第9回インターネットサービス活用研究会のご案内

前回のご案内が2011年6月19日の本ブログ記事 第8回インターネットサービス活用研究会のご案内 にて最早お馴染みとなりつつある インターネットサービス活用研究会 の第9回が今月も開催されることが決まりましたので此処にご案内申し上げます。

フリートークを旨とする当研究会を上手く纏めてくれる MCの ダンディ☆和田 さんがジョイプランツサイトに 当該詳細情報を掲載してくれていますので以下にリンクします。 第9回インターネットサービス活用研究会 また、以下に記事内より参加の為の関連情報を引用します。

時間 : 2011年7月19日(火) 19:00 - 21:00
場所 : ぷらっとほーむ浜松(中区鴨江3-61-1)
参加費 : 500円

※ facebookをご利用の方は こちらのイベント情報 から参加表明できます

上記リンク先記事内の【お願い】にも有ります様に、 多くの方にご参加いただいて駐車場が不足する場合があります。 何卒、【お願い】の内容をご理解いただき、 ご協力いただけますと有り難く思います。 また分かり難くて恐縮ですがひとつだけ赤い三角コーンが設置してある駐車スペースがありますが そちらだけは使用できませんのでご注意下さい。

第8回インターネットサービス活用研究会の様子 前回第8回では 豊橋 などからも参戦いただいての 今こそ Twitter を見直そう! というテーマにて様々な意見、活用法からTipsが会場内を飛び交い とても充実した内容の議論となりました。 Twitter周辺は落ち着いてきていますから冷静に活用法を思案する好い機会になりました。 それを受けて次回は鵜の目鷹の目の渦巻く Facebook界隈へと議案を移す様にテーマが設定されました。

今回掲げられたテーマは以下の三つ。

  • あらためて問う!Part2 みなさんFacebookは活用できてますか?
  • ITが苦手な人にもお知らせするのに有効な手段は?
  • 今どきのパソコン選びのポイントは?
今 Facebook では他人より先駆け儲けんとして血眼で跋扈している連中も多いように聞きます。 それら怪しげな魑魅魍魎に絡め取られない為にも 意味の有る議題となるのではないでしょうか? また、中にも三番目の今どきのパソコン選びのポイントと言うテーマについては、 ソフトウェアに片寄り勝ちな本ブログ運営者も興味の惹かれる処です。 この件に関してはスペシャリストの なみくん が参加してノウハウを惜しみなく提供してくれるものと思います。


ぷらっとほーむ浜松(浜松市中区鴨江3-61-1)   大きな地図で見る

AdSense(アドセンス)のGoogleと広告掲載者の儲け配分

今年2011年の初め1月は20日(木)に Google の 無料サービスを使おう! という題目で好奇心大学で講師をさせていただいた本ブログ運営者です。 はままつ好奇心大学、講義動画を配信中 その際に Google社の収益ドライバとして紹介した リスティング広告 のひとつ AdSense(アドセンス) は広告代理店としての Google社が配信するインターネット広告を Google社とブログやホームページに掲載する運営者とで 出稿者が支払う広告料を分け合うというビジネスモデルです。 AdSense(アドセンス)のGoogleとブログ運営者の儲け配分 この両者の取り分の比率については

  1. 公式の発表がなく秘密
  2. 半々若しくは25対75
  3. 掲載者が Google社より少し多め
などなど言葉を濁すように講義時には述べています。

しかし不図気付けば、 今や堂々と AdSense の管理ページにそれは掲載されています。 以前のバージョンの管理画面では アカウント情報 >> アカウント設定 >> プロパティ情報 に、新バージョン(V3)では ホーム >> アカウント設定 >> アカウント情報 >> 有効なプロダクト に記されています。 2011年7月7日の現在、その数字は

  • コンテンツ向け AdSense:サイト運営者様の収益分配率: 68%
  • 検索向け AdSense:サイト運営者様の収益分配率: 51%
となっています。

手元に保存したXMLファイル形式のTwitterのつぶやきを見易くする

携帯やスマートフォンからも簡単につぶやけ、 最早世間的にも一般的になってきた感の有る Twitter です。 つぶやきっぱなしも面白いものですが、 備忘録的であったり日記的に使ったりする際には どうしてもつぶやきを保存したくなりますね。 そんな時の一つの方法として紹介したのが本ブログ2011年6月21日の記事 Twitter(ツイッター)のTweet(ツイート)を手元に保管する でした。 Twitter のつぶやきは XML と言う拡張子を伴ったファイルとして簡単に手元のパソコンに保存出来るのでした。 しかしこの記事では保存した記事を見返す際に少々問題が有りました。 XMLファイルはただの文章ファイルであることからWindowsなら 付属のメモ帳で閲覧出来るのですが、これがあまり見易くないのです。

しかし XMLファイルを閲覧可能なのはメモ帳だけではありません。 実はブラウザ( ブラウザって何? 参照)でも見ることが出来ます。 実際環境に拠っては2011年6月21日の記事により任意の URL にアクセスした時、 XMLファイルがブラウザではどう見えるか経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか? ただし経験者はお分かりのようにこれももう一つ閲覧性は高くありません。

最強のTwitterログ閲覧ツール エクセル では一体何で見るのが適当なのかと問えば 或るソフトウェアが妥当であると応えましょう。 それは皆さんが多分よくご存知のソフトウェアで 多くの方が既に手元のパソコンにインストールされている筈です。 その名前はマイクロソフト社の EXCEL(エクセル) です。

では実際にエクセルでファイルを開いて見ましょう。 2011年6月21日の記事では国民的アイドルグループの AKB48 のメンバーでもありユニットの魁 no3b の一員でもある 小嶋陽菜 さんのつぶやきを取得してみましたが、 今回は先輩に噛み付く狂犬振りが微笑ましい 宮崎美穂 さんのつぶやきを見てみましょう。 つぶやきを取得するURLは以下になります。 http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline/730myao.xml ここにアクセスして保存した XMLファイルをエクセルから開いてみた画像が下の図です。

宮崎美穂さんの最新のつぶやきを手元に保管したXMLファイルからエクセルで見る

画像では前面につぶやきぶぶんだけ拡大して ちょっと気取って斜めにしてデザインぽく配置して返って分かり難くなってしまったかもしれませんが、 その後ろにはつぶやきの一列が表示され、 拡大図のようにまとまって読み易くなっています。 またつぶやきの同じ行(横)につぶやいた時間などの詳細情報も見ることが出来ます。 マイクロソフトのエクセル恐るべし! 表計算だけにとどまらぬ、なかなか侮れないソフトウェアですね。

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カテゴリー: Twitter

資産としての独自ドメイン

インターネットアドレスを表示するのに欠かせないドメイン( ドメインて何? 2010年11月7日記事参照)は世界中で重複しない限り自分の好きなものが取得出来ます。 企業の規模に関わらず自社の屋号を取得していますし、 また公共機関でも組織名で取得しているのをよく目にします。 読者が経営者であれば既に屋号で取得済みかも知れません。 この自分用に取得したドメインを 独自ドメイン 呼びます。 はまぞう(HamaZo)ブログシステムを利用していればブログID( ブログIDって何? :2010年9月16日記事参照)に続く hamazo.tv がドメインであり、これは利用しているブロガーの独自ドメインとは言えません。 (なお、はまぞうブログサービスには独自ドメインサービスも存在します) 独自ドメインは2011年6月29日の記事 ドメインの移管で経費節減 にもあるように レジストラ を通して一般の方でも取得可能です。 独自ドメインは本ブログ2010年11月14日 独自ドメインで使おう! で記事にしたように Google Apps で運用も出来ます。

経営資産としての独自ドメイン 姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips の2008年4月28日の記事 Amit Singhal氏が明らかにしたアルゴリズムQDF では多少専門的になりますが、 検索結果に於いて記事としての新鮮さが重視される旨記されていると同時に エイジング・フィルタ なる概念に言及しています。 この概念については更に一旬ほど遡った2008年4月16日の記事 Webサイト構築の方向性 に、また更に遡ること半月程の2008年4月1日の記事 Google検索結果順位 (ここではその内容から本ブログでつい先日2011年7月4日に記事にした ペイジランク についても言及しています。) から抜粋要約すれば 長く使用されているドメインほど信用される と説明出来るでしょう。 長く運用することで検索エンジンからも信用され検索順位も高くなる効果があるということですね。 インターネットも何も特別ではない普通の社会ですから老舗が信用されることには変りありません。

世界でただひとつ重複しないインターネットに於けるアイデンティティを示し それは長くインターネット上で使用される程信用度を増すとなれば それはもう経営資産と考えても差し支えないのではないでしょうか? 交換した名刺のアドレスがしばしばヤフーや Google の借り物だったりするのを目にします。 独自ドメインを取得することは今ではそれほど特別なことでもありませんし、 レジストラの商的配慮もあり難しくもありませんから敷居も高くない筈です。 借り物のドメインを自らの運営組織に適用されている方は一考される余地があると思います。 資産としての独自ドメインを遺憾なく活用することは 企業に於けるIT活用のひとつでもあるのです。

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カテゴリー: Google Apps

javascriptでブログに自前バナー

うさ犬ランドランダムリンクランダム表示バナー5種

本ブログ運営者は本ブログの他に うさ犬ランド と称すオリジナルキャラクターによるホームページを運営しています。 本ブログにも漸次アクセスされる方も増えてきましたので 出来ることならオリジナルキャラクターサイトの存在も知って貰うが吉と、 自前のサイト向けに自前のバナーで謂わば広告を設置することにしました。 設置場所としては2011年7月3日に ブログからFacebook Comments機能を取り外す ことをしたその後釜に据えています。 この位置に大きくカラフルなイラストバナーを配置することで 記事の独立性の認識の向上が図られるとも考えています。

設置するにあたり手法は javascript を採用しています。 バナーデザインとしては右上図にあるように横長のものを5タイプ用意していて、 表示の度に無作為にプログラムにひとつ選択させて、 見る方の目を飽きさせないように配慮しました。 またリンク先はただ一つではなく 季節をテーマとしたオリジナルキャラクターの特に 夏のページ55頁に対して、これもまたプログラムにランダムに一つ選択させて リンクを繋げるようにしています。 従って55×5=275種類のリンクが用意されることになります。 静的にこれだけのリンクを用意するのは容易ではありませんから 矢張り此処は動的にリンクを処理出来る javascript の登場となった訳です。 またリンク先のちょっとした確認が出来るように リンクには title属性 を設定してありますので、オンマウスでリンク先頁のタイトルが表示されるようになっています。

ブロガーさんなら分かって貰えると思いますが 毎度のブログ記事の投稿は結構大変なものですよね。 頑張って更新をしている自ブログですから 他の運営サイトを其処で紹介出来るというのも ブログ継続のちょっとしたモチベーションになるのではなるのではないかと思います。

ブログとTwitterの連携に於けるFriendFeedとtwitbackrの違い

Twitbackr & FriendFeedアイコン ブログを投稿すれば自動的に Twitter にブログ投稿したことをつぶやいてくれるとして 本ブログでもその使い方を記事にしたのが Twitbackr(ツイットバッカー: twitbackrの使い方 2010年11月5日記事参照)と FriendFeed(フレンドフィード: ブログ更新をtwitterに投稿するFriendFeedとtwitbackrの連携 2011年4月28日記事参照、但し此方の記事でのタイトル通りには連携は上手くいっていません) です。

2011年7月2日に本ブログに twitbackr(ツイットバッカー)の解除方法 なる記事をものにしたと同時に twitbackr に拠る本ブログと Twitter との連携を解除する迄、 FriendFeed との併用をしていましたので両者の相違点を此処に記します。

先ず一つ目にはシステム的な違いが有ります。 FriendFeed は名前が暗示するようにフィード(RSS)リーダーと同じく、 定期的に登録したフィードを取得しに FriendFeed側から出向くのに対し、 Twitbackr はこれまた名前の暗示するようにトラックバックと同じく、 ブログからの信号を専用のサーバーが受け取って動作します。 これがブログ-Twitterの利用者の取ってはリアルタイム性の違いとなって現れてきます。 即ち即座にブログ投稿が Twitter に反映され易い Twitbackr に対して 或る程度の時間差が有って反映される FriendFeed と言う構図になりますね。 実際に使用してみた印象としては FriendFeedのブログ投稿からの時間差は早い時で数分、 遅い時で数時間のタイムラグが発生する感じです。

二つ目には安定性の違いです。 実は Twitbackr のしばしばブログを投稿しても Twitter につぶやかれないと言う 不安定さに因って FriendFeed を試してみたと言う経緯が有ります。 従って併用開始当初には Twitbackr の不安定さが目立ったのですが、 運用を重ねるに連れ安定さが増して来ました。 これは Twitbackr 側の対処に拠るものか、 使うにつれインターネット上の安定した経路選択が枯れた所為なのかは判然しません。 但し FriendFeed のほぼ100%の連携率に対し Twitbackr が何十回かに一回 連携の取れなかったことも事実です。 これにはエラー補正、リトライの比較的容易にフィード取得型であることも 与って力があるのだとも考えられます。

以上、リアルタイム性の Twitbackr に対して 安定性の FriendFeed と位置付けられる印象を受けた両者です。 ブログとTwitterの連携を考える際、 運用ブログ若しくは運用 Twitterアカウントの性格に依っても選択肢は変るでしょう。 本ブログでは2011年7月現在、 ブログ記事の予約投稿も多い記事の内容ではリアルタイム性は必要とせず、 数時間のタイムラグは許容範囲ですので、 安定性のある FriendFeed を選択する処となっています。

追記(2011年7月5日)
FriendFeed もブログへの連続投稿をすると時折連携に失敗することがあるそうです。
Twitter で @sefuumi さんに教えていただきました。

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カテゴリー: Twitter

Googleサイトで「一つ目」のホームページ作成

Google Appsのサービスの一つである Googleサイト を利用すれば独自のホームページを作成できることが分かりました。( Google Appsでホームページを作るには :2011年6月6日記事参照) またその時にアクセスする Google のページも分かりました。( ホームページ作成の為のGoogleサイトアクセス手順 :2011年6月12日記事参照)

Googleサイトでホームページ作成最初の一歩:サイトを作成ボタン

そして Googleアカウントを手に最初に Googleサイト アクセスした時に待っているのは ウェブサイトを作成しましょう 画面です。 当然まだひとつもホームページを作っていませんから 先ずは一つ目を作りましょうということで、 その画面右部分には右図にある サイトを作成 ボタンが表示されます。

一つ目を作りましょう、ということは… 実は一つの Googleアカウントで複数のホームページが作れるんです。 作れるサイト数の明確な上限は発表されていないようです。 しかしヘルプページの Google サイトの保存容量 を見ればサイト一つにつきページ数の制限はないけれども、 使用容量は100MB(メガバイト)迄となっていますので、 これと同じ理屈で Google Apps ドメイン全体(Gmailなどの使用量を含む)での上限保存容量10GB(ギガバイト)に 達するまでのサイト数を作成できるのだと推測されます。 更に容量が欲しい場合には有料版の選択も有りますね。

この様にしてひとつ若しくは複数のサイトを作成すると 次に Googleサイトにアクセスした時からはそれら マイサイトの一覧 が表示されることになります。

ブログからFacebook Comments機能を取り外す

Facebook (フェースブック) の提供する機能 Facebook Comments については本ブログでも今年2011年3月より5月まで定期的に

等の記事を投稿しました。 大変面白い機能の提供であると思い、 本ブログにも昨日、2011年7月2日まで利用していましたが、 様々鑑み取り外すことにしました。

facebookいいね!ボタンの設置法はまぞう版

理由としては

  1. IFRAMEで提供される別ドメインの機能の読み込みに時間が掛かること
  2. 新鮮で活力の有る組織として好ましいことではありますが、しばしばの デザイン、機能等の変更は本ブログに於いては望ましくないこと
  3. 本ブログのアクセスはそれほど多いものではなく、従って書き込みも多くはないこと
  4. Facebook本体との連携が一般的利用者には機能しないこと(以前の記事にコメントがついても把握し辛い)
などが挙げられますが、 当然これらの件を差し引いても採用されるべきサイトも有ります。 実際アクセスの大きなサイトに於いては、 コメント欄の開放はしばしばスパム的な書き込みを多く招く場合が有りますが、 その問題をこの Facebook Comments 機能を採択することで解決した事案も目にしたことがあります。 それぞれのサイトの状況に拠る判断になりますね。

なお、はまぞう(HamaZo)ブログに関してのみになりますが、 上記一連の関連記事の内最後、5月31日では最適化とした埋め込みコードとして

<div id="fbcom">
<div id="fb-root"></div>
<script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js
   #appId=APP_ID&xfbml=1">
</script>
<fb:comments href="<%BlogUrl%><%EntryPermalink%>"
   num_posts="3" width="450">
</fb:comments>
</div>
と記述してありますが、 はまぞうブログシステムに於ける赤字部分置換タグでは <%BlogUrl%> の後ろにスラッシュ(/)が、 <%EntryPermalink%> の前にもスラッシュが出力されてしまいますので問題が有ります。 はまぞうブロガー一般にコピー&ペーストで使えるようなコードとすれば 以下が相応しくなるでしょう。

<fb:comments href="<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html"
   num_posts="3" width="450">

此処に謹んでお詫び、訂正させていただきます。

投稿日:
カテゴリー: Facebook

Aterm WM3500Rの管理者パスワードの変更

珈琲カップとNEC Aterm WM3500R モバイル通信環境UQ WiMAX 用端末として本ブログの執筆にも大いに活用しているNEC製の Aterm WM3500R にて、当該機種自身の記事も多くなってきました。 中にも折に触れ取り上げるロングライフバッテリーと言う長所を遺憾なく発揮すれば、 無線LAN端末として複数台の接続も可能ですから 周りで電池切れを起こした人に求めに応じて回線を提供することも増えて来ます。

ところで本ブログの2011年6月11日の記事 Aterm WM3500Rの管理画面にアクセスするには にもした様に管理画面には至って簡便にアクセス可能ですから 工場出荷時のID、パスワードのままでは大分問題があります。 よしんば貴方の回線を拝借したのが悪意のある人物ではなくとも 不慮の事態がないとも限らないのは 上記記事内の最後にも記した処です。

以上のようにパスワードは変えておくにこしたことはありません。 先ずは上記記事にもあるようにブラウザから管理画面にアクセスします。 左欄にはメニューとして

  1. 無線LAN設定
  2. ECO設定
  3. 詳細設定
  4. メンテナンス
  5. 情報
が用意される内の メンテナンス をクリックすると更に下階層のメニューとして
  1. 管理者パスワードの変更
  2. 設定値の保存&復元
  3. 設定値の初期化
  4. ファームウェア更新
  5. PINGテスト
  6. 再起動
が表示されます。 この 管理者パスワードの変更 がズバリ目的の項目になります。 クリックして表示される画面には
  1. 現在のパスワード
  2. 新しいパスワード
  3. 新しいパスワード再入力
の三つの文字入力欄が用意されていますので 任意の新しいパスワードを設定しましょう。 またこの後促される左上の 保存 ボタンのクリックもお忘れなきように。

投稿日:
カテゴリー: WM3500R

twitbackr(ツイットバッカー)の解除方法

twitbackrの使い方 ブログと共に Twitter を利用しているならブログに投稿した際には 自動で Twitter につぶやいて欲しいもの、 そんな願いを叶えてくれる twitbackr について使い方を記したのが本ブログ2010年11月5日の記事 twitbackrの使い方 でした。 さて、ではこの設定を解除するにはどうすればいいでしょうか? ブログを取り止めたり引越ししたり、 または今迄ブログとの連携を良しとしていた Twitterアカウントにそのブログの情報を流すのは適当ではなくなったり することもあるかも知れません。

twitbackr との連携を解除するには基本的には上記の 2010年11月5日の記事を反対から実行していけばいいんです。 即ち先ずはブログ側の設定です。 例に拠ってはまぞうブログでの具体的方法を以下に示してみましょう。 はまぞうブログの管理画面の左サイドバーを見ると ブログの設定 の項目中に ブログ環境設定 と言う項目がありますのでクリックして設定画面に進みます。 画面を見ていくと ブログへの投稿 と言う項目があり其の一番下に 更新通知PING先の設定 と言う項目があります。 ブログと Twitter の連携設定時には この入力画面に一行、twitbackrから指定された特別なURLを貼り付けたのでしたね。 twitbackrの使い方:はまぞうブログ側の設定 上の図では二行目にその特別なURLが書き込まれています。 先ずはこの一行を削除してブログ環境設定を保存しましょう。 twitbackr に投稿を知らせるこの機能を削除してしまうのですから、 基本的にはこれだけで Twitter との連携は解除されることになります。

但し自分の Twitter アカウントには使用しないことになった 設定が残ってしまっていますからこれも解除した方が好いでしょう。 twitbackr 利用開始時には @twitbackrアカウント を自動的にフォローすることになっています。 このアカウントをフォローし続けたければそのままでも構いませんし、 リムーブ(アンフォロー、フォローを外すこと)しても問題ありません。

またこのサービスを使い始める際に twitbackr のWebサイト twitbackr.comtwitbackrによるアクセスを許可しますか? と言う画面で 許可する をクリックしたことを覚えているでしょうか? この作業により上記の特別なURLを得られたのでした。 実はこの時 Twitter にも設定が保存されているのです。 これはもう使用しませんので解除した方が好いでしょう。

Twitter設定:アプリ連携の許可を取り消す Twitterの設定を変更するため Twitterにログインします。 右上のアカウント名をクリックするとプルダウンメニューが表示され、 一番上に 設定 項目が有りますのでクリックして設定画面に進むと、 上部にタブが幾つか並んでいるのが目に入ると思います。 その一番右に アプリ連携 と言うタブが見えると思いますのでクリックします。 すると 許可した連携アプリの一覧 が見られます。(右図参照) ここで twitbackr のアイコンの表示されている行の 一番右の 許可を取り消す をクリックすれば連携は解除されます。 これでブログと twitbackr との連携の解除の作業は完了です。

Twitter の設定画面のアプリ連携には もしかしたら思っているより沢山のアプリとの連携が設定されているのではないでしょうか? 今回の twitbackr と同様利用しなくなったアプリとの連携は 設定を解除しておいた方がセキュリティ上安心ですのでお薦めです。

投稿日:
カテゴリー: Twitter