ブログからFacebook Comments機能を取り外す

Facebook (フェースブック) の提供する機能 Facebook Comments については本ブログでも今年2011年3月より5月まで定期的に

等の記事を投稿しました。 大変面白い機能の提供であると思い、 本ブログにも昨日、2011年7月2日まで利用していましたが、 様々鑑み取り外すことにしました。

facebookいいね!ボタンの設置法はまぞう版

理由としては

  1. IFRAMEで提供される別ドメインの機能の読み込みに時間が掛かること
  2. 新鮮で活力の有る組織として好ましいことではありますが、しばしばの デザイン、機能等の変更は本ブログに於いては望ましくないこと
  3. 本ブログのアクセスはそれほど多いものではなく、従って書き込みも多くはないこと
  4. Facebook本体との連携が一般的利用者には機能しないこと(以前の記事にコメントがついても把握し辛い)
などが挙げられますが、 当然これらの件を差し引いても採用されるべきサイトも有ります。 実際アクセスの大きなサイトに於いては、 コメント欄の開放はしばしばスパム的な書き込みを多く招く場合が有りますが、 その問題をこの Facebook Comments 機能を採択することで解決した事案も目にしたことがあります。 それぞれのサイトの状況に拠る判断になりますね。

なお、はまぞう(HamaZo)ブログに関してのみになりますが、 上記一連の関連記事の内最後、5月31日では最適化とした埋め込みコードとして

<div id="fbcom">
<div id="fb-root"></div>
<script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js
   #appId=APP_ID&xfbml=1">
</script>
<fb:comments href="<%BlogUrl%><%EntryPermalink%>"
   num_posts="3" width="450">
</fb:comments>
</div>
と記述してありますが、 はまぞうブログシステムに於ける赤字部分置換タグでは <%BlogUrl%> の後ろにスラッシュ(/)が、 <%EntryPermalink%> の前にもスラッシュが出力されてしまいますので問題が有ります。 はまぞうブロガー一般にコピー&ペーストで使えるようなコードとすれば 以下が相応しくなるでしょう。

<fb:comments href="<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html"
   num_posts="3" width="450">

此処に謹んでお詫び、訂正させていただきます。

投稿日:
カテゴリー: Facebook

Aterm WM3500Rの管理者パスワードの変更

珈琲カップとNEC Aterm WM3500R モバイル通信環境UQ WiMAX 用端末として本ブログの執筆にも大いに活用しているNEC製の Aterm WM3500R にて、当該機種自身の記事も多くなってきました。 中にも折に触れ取り上げるロングライフバッテリーと言う長所を遺憾なく発揮すれば、 無線LAN端末として複数台の接続も可能ですから 周りで電池切れを起こした人に求めに応じて回線を提供することも増えて来ます。

ところで本ブログの2011年6月11日の記事 Aterm WM3500Rの管理画面にアクセスするには にもした様に管理画面には至って簡便にアクセス可能ですから 工場出荷時のID、パスワードのままでは大分問題があります。 よしんば貴方の回線を拝借したのが悪意のある人物ではなくとも 不慮の事態がないとも限らないのは 上記記事内の最後にも記した処です。

以上のようにパスワードは変えておくにこしたことはありません。 先ずは上記記事にもあるようにブラウザから管理画面にアクセスします。 左欄にはメニューとして

  1. 無線LAN設定
  2. ECO設定
  3. 詳細設定
  4. メンテナンス
  5. 情報
が用意される内の メンテナンス をクリックすると更に下階層のメニューとして
  1. 管理者パスワードの変更
  2. 設定値の保存&復元
  3. 設定値の初期化
  4. ファームウェア更新
  5. PINGテスト
  6. 再起動
が表示されます。 この 管理者パスワードの変更 がズバリ目的の項目になります。 クリックして表示される画面には
  1. 現在のパスワード
  2. 新しいパスワード
  3. 新しいパスワード再入力
の三つの文字入力欄が用意されていますので 任意の新しいパスワードを設定しましょう。 またこの後促される左上の 保存 ボタンのクリックもお忘れなきように。

投稿日:
カテゴリー: WM3500R

twitbackr(ツイットバッカー)の解除方法

twitbackrの使い方 ブログと共に Twitter を利用しているならブログに投稿した際には 自動で Twitter につぶやいて欲しいもの、 そんな願いを叶えてくれる twitbackr について使い方を記したのが本ブログ2010年11月5日の記事 twitbackrの使い方 でした。 さて、ではこの設定を解除するにはどうすればいいでしょうか? ブログを取り止めたり引越ししたり、 または今迄ブログとの連携を良しとしていた Twitterアカウントにそのブログの情報を流すのは適当ではなくなったり することもあるかも知れません。

twitbackr との連携を解除するには基本的には上記の 2010年11月5日の記事を反対から実行していけばいいんです。 即ち先ずはブログ側の設定です。 例に拠ってはまぞうブログでの具体的方法を以下に示してみましょう。 はまぞうブログの管理画面の左サイドバーを見ると ブログの設定 の項目中に ブログ環境設定 と言う項目がありますのでクリックして設定画面に進みます。 画面を見ていくと ブログへの投稿 と言う項目があり其の一番下に 更新通知PING先の設定 と言う項目があります。 ブログと Twitter の連携設定時には この入力画面に一行、twitbackrから指定された特別なURLを貼り付けたのでしたね。 twitbackrの使い方:はまぞうブログ側の設定 上の図では二行目にその特別なURLが書き込まれています。 先ずはこの一行を削除してブログ環境設定を保存しましょう。 twitbackr に投稿を知らせるこの機能を削除してしまうのですから、 基本的にはこれだけで Twitter との連携は解除されることになります。

但し自分の Twitter アカウントには使用しないことになった 設定が残ってしまっていますからこれも解除した方が好いでしょう。 twitbackr 利用開始時には @twitbackrアカウント を自動的にフォローすることになっています。 このアカウントをフォローし続けたければそのままでも構いませんし、 リムーブ(アンフォロー、フォローを外すこと)しても問題ありません。

またこのサービスを使い始める際に twitbackr のWebサイト twitbackr.comtwitbackrによるアクセスを許可しますか? と言う画面で 許可する をクリックしたことを覚えているでしょうか? この作業により上記の特別なURLを得られたのでした。 実はこの時 Twitter にも設定が保存されているのです。 これはもう使用しませんので解除した方が好いでしょう。

Twitter設定:アプリ連携の許可を取り消す Twitterの設定を変更するため Twitterにログインします。 右上のアカウント名をクリックするとプルダウンメニューが表示され、 一番上に 設定 項目が有りますのでクリックして設定画面に進むと、 上部にタブが幾つか並んでいるのが目に入ると思います。 その一番右に アプリ連携 と言うタブが見えると思いますのでクリックします。 すると 許可した連携アプリの一覧 が見られます。(右図参照) ここで twitbackr のアイコンの表示されている行の 一番右の 許可を取り消す をクリックすれば連携は解除されます。 これでブログと twitbackr との連携の解除の作業は完了です。

Twitter の設定画面のアプリ連携には もしかしたら思っているより沢山のアプリとの連携が設定されているのではないでしょうか? 今回の twitbackr と同様利用しなくなったアプリとの連携は 設定を解除しておいた方がセキュリティ上安心ですのでお薦めです。

投稿日:
カテゴリー: Twitter

カテゴリーランキングからカテゴリー登録数を類推する

はまぞう(HamaZo)ブログシステムイメージ はまぞう(HamaZo)ブログシステムに登録されているブログは はまぞうトップページによれば昨日2011年6月30日現在、 22,873ブログ有ります。 ではそれぞれのカテゴリーへの登録数はと言うと、 データが見当たりませんでしたので推定してみることにしましょう。

はまぞう(HamaZo)公式ブログ HAMAZO最新ニュース! の2007年8月28日付けの記事 【お知らせ】仕様変更について に推定の手掛かりとなる記事がありました。 以下に必要と思われる部分を引用してみます。

ブログ全体で1000位に入っていない場合は、カテゴリページのランキングには入りませんのでご了承下さい。
カテゴリーランキングをみれば200に満たないブログ数のランキングは それしかカテゴリーに含まれないだろうと思いつつも、 最下位付近では現れたり消えたりするブログに気付いてもいましたが、 その答えが上の引用部分でした。

すると比を用いれば当該カテゴリーの登録ブログ数が 大凡ではありますが推定できることになります。 例えば コンピュータ/IT カテゴリーでは1,000位以内に75ブログが 登録されていますから単純に比を取れば 22,873×75/1,000=1,715ブログ となり、 浜松ブログ村 カテゴリーでは 22,873×180/1,000=4,117ブログ が登録されている計算になりますね。

以上カテゴリーへのブログの登録数を以上のように類推してみました。 他カテゴリーでもランキング表示ブログ数が200未満であることが条件ではありますが 同様にして登録ブログ数を推定することが出来るでしょう。 そしてそれらの数値はそれぞれかなりの数量であるように個人的には感じます。 さて、こう考えれば全体のランキングに登場しないまでも、 カテゴリーランキングに登場するだけでも全体では1,000位以内、 大抵は数千ブログのカテゴリー内の上位何十位かにつけている訳で 充分立派なブログだと言えるのではないでしょうか?

はまぞう(HamaZo)ブログに於ける100位当落線

HamaZoランクチェック!Blog2011年6月30日ランキング81位 本ブログ HamaZoランクチェック!Blog は去年2010年9月10日に開始し、それより約9ヶ月を経た2011年6月18日に 200位以内にランキングされました。 更に二週間を経ずして本日6月30日に81位と 遂に100位以内にランキングされることが出来ました。 これも拙い本ブログを閲覧下さっている皆さんのおかげです。 ここに感謝させていただきたいと思います、有難うございます。

さて2011年中盤の現在では100位以内にランキング入りするには どれほどのアクセス数が必要か好い機会ですので考えてみたいと思います。 はまぞうブログのランキングの算出方法については公式ブログ はまぞう最新ニュース2007年9月4日の記事 【お知らせ】ランキングの算出について

過去数日分の合計を平均化させた数値を元に翌日のランキングに反映しております。
とされているのでした。 本ブログの此処数日のアクセス数を下に記します。

日付PV訪問
2011/06/29(水) 415 308
2011/06/28(火) 368 310
2011/06/27(月) 279 247
2011/06/26(日) 263 149
2011/06/25(土) 211 175

これより

  • 三日間平均/288.3
  • 四日間平均/253.5
  • 五日間平均/237.8
のデータが得られますが、 実は本日81位の前日が113位でしたので、 正確に100位近辺のデータではありません。 ここで100位以内にランキングこそされませんでしたがこれに先立つこと数日前、 25日に104位、26日に105位にランキングされましたので そのデータも併せて見てみましょう。

日付PV訪問
2011/06/25(土) 211 175
2011/06/24(金) 318 263
2011/06/23(木) 275 233
2011/06/22(水) 303 220
2011/06/21(火) 303 228
2011/06/20(月) 274 214

このデータから以下の様にまとめることが出来ます。

  • 104位(6月25日)
    三日間平均/238.7 : 五日間平均/231.6
  • 105位(6月26日)
    三日間平均/223.7 : 五日間平均/223.8
両者のデータ、ここでは主に後者のデータから鑑みるに 凡そ数日間の訪問者数の平均が240~250であれば 上位100位ランキング入り出来る可能性が出てくるものと予想されます。 そして恐らく数日間の平均としているのは三日間が蓋然性が高いものと 主に前者のデータから見えてくるように思います。 (平均値の幅の大きい前者での四日間、五日間の数値は81位のものとしては、 後者との比較から見て低すぎる数値であることに拠る。)

本ブログ2011年6月20日の記事 HamaZoランクチェックDBに登録された本ブログ で報告したのは上位200位以内ランキング入りに必要な訪問者数として150前後の数字を上げました。 上位100位以内ランキング入りは更にそれから100の数字の上乗せが必要となることになります。 現在参加ブログが22,700以上ある中での上位100位内ランキング入りは この様に訪問者数(ユニークユーザー数:重複しない閲覧者数)が 一般的に見てかなりの数字を必要としますので、 矢張りなかなかの難事のように思われます。 更に漸次参加ブログの増え続けているはまぞうブログですので、 時間が経てば勿論この数字は上がっていくでしょう。

『HamaZoランクチェック!Blog』の直近30日間の最新のパーソナル検索結果は以下リンク 『HamaZoランクチェック!Blog』パーソナル検索 で見られます。

IE7では装飾なしの必要情報しか表示されない理由

HamaZoランクチェック!サービスイメージ はまぞう(HamaZo)ブログシステムの上位200位ランキング情報を蓄積して 必要な方の閲覧に供している HamaZoランクチェック! サービスですが、このWebページは最新の規格、 HTML5及びCSS3で記述しています。 従ってマイクロソフト社のIE(インターネットエクスプローラー)7以前の 古いブラウザでご覧いただいた場合画面の装飾部分が見えません。 但し情報を取得することは出来る様になっています(アクセシビリティの確保)。

これは一つには( プログレッシブエンハンスメントという考え方 :2011年6月26日記事参照) に基づき、整った環境ではより良い表示を、 そうでない環境ではそれなりに見ていただければ良い、 という方針であること。 一つには古いブラウザは様々な理由 (一つの理由としての IE7の利用者はバージョンアップした方が吉 2011年6月15日記事参照) から推奨されるべきではないこと。 これら二つの理由からの仕様となっています。

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カテゴリー: 仕様

Google +1(PlusOne:プラスワン)をブログへ設置する

Google PluseOne(プラスワン:+1)ロゴマーク 最近話題によく上るようになったのが Google +1(PlusOne:グーグルプラスワン)です。 アメリカで del.icio.us(デリシャス) が先鞭を告げ 日本では はてなブックマーク (しばしば はてブ と略されます)がその嚆矢となったのが、 ソーシャルブックマーク サービスでインターネットで見掛けた素敵なサイトに目印をつけておき、 それを皆で共有しようというものでした。 その系統を受け継ぎ大きく世に取り上げられたのが Facebookの Like(いいね!) ボタンです。 現在ではソーシャルブックマークというよりは ソーシャルボタン と呼ばれることも多いかも知れません。 Google社も検索エンジンとの連携を考えた上で このサービスの提供に乗り出したのだと思います。

まだ始まったばかりのサービスでどのような展開になるか分かりませんが、 思ったより手軽に利用することが出来ますので 本ブログにも早速使ってみることにしました。 使い方は Google +1 をウェブサイトに表示 を開くと 次のコードをコピーして、サイトに貼り付けてください。 とある項目の下の文字入力エリアに表示されている HTMLコードをコピーして表示したい場所にソースとして貼り付けるだけです。 この時、サイズと言語が選べますので、 好きなボタンの大きさと日本語を選択するといいでしょう。

投稿日:
カテゴリー: Google+

ドメインの移管で経費節減

レジストラはドメインの仲卸 一般にIT業界はドッグイヤーと言われ 凄まじい速度で形式や業態や企業生命の新陳代謝が起っています。 そのような渦中にあっては致し方のないことかも知れませんが、 通常は優遇されるべき筈の昔からのサービスの利用者が、 新規の利用者に比べ昔のままの高い値段のままサービス料を 払い続けることになっているケースがままあります。 レジストラに於けるドメイン管理費もその一つです。

ドメイン( ドメインて何? :2010年11月07日参照) は世界で唯一つでなければならなく、重複してはいけません。 さもなければメールやホームページはどちらのドメインを見ればいいのかわからなくなってしまいます。 重複しない為に管理する組織を レジストリ と言います。 この大元と利用者の仲を取り持つ組織を レジストラ と言います。 レジストリをメーカーとすればレジストリは卸業者になりますね。 レジストラは日本にも何社か存在しサービスを競っています。 このレジストラにドメイン利用者が払う管理費は レジストラによって、また同レジストラでも利用開始時期によって料金が変わってきます。 長い時期運用しているドメインでは更新時に昔の管理費が適用され、 割高な費用を負担する事態が発生することにもなっています。

大抵はドメイン所有の更新時の管理費はサービス開始時のものか、 サービス開始時にキャンペーンで割安な設定になっていれば次年度は正規とは言え 割高に感じられる料金が適用されるようです。 これほどオンラインでの売買が適したものもありませんので、 ネット上で取引は完結し、値引きの直接交渉が出来る筈もありません。 では言われるままの料金で支払う外ないのでしょうか? 実は.COMや.NET、.ORGなど少々ドメインの種類が限られますが、 お手軽に費用を低減させる方法があります。 それが ドメインの移管 です。 ドメインの管理業者であるレジストラを変更出来るんですね。

移管先のレジストラの管理費が低廉であればその差額を倹約できるこの ドメインの移管という方法、 頃日実際に本ブログ運営者も或るレジストラの更新料金1年分が3,990円でしたので、 同じく更新料金1年分が950円の別レジストラにドメインを移管しました。 多少専門的な知識は必要ですが、 移管に掛かった時間は作業を含め12時間ほどでした。 この作業で3,000円余りの経費を節減出来たことになる勘定です。

はまぞう(HamaZo)ブログ上位200位ランキング入りの確率

HamaZoランクチェック!パーソナル検索 ランキングデータベースに登録されるってどう言うこと? を見れば今日現在 HamaZoランクチェック! サービスのデータベースに登録されているブログ数が分かります。 本ブログ2010年9月12日の記事 ランキングデータベースに登録されるってどう言うこと? を参照されればお分かりいただける様にこれは一度でも はまぞう(HamaZo)ブログの上位200位以内にランキング入りしたことのあるブログ数です。 これを確認すると2011年6月28日本日現在 1,026ブログ であることが分かります。 はまぞうトップでは今現在はまぞうブログを利用しているブログ数が表示され、それは 22,778ブログ とあります。 従ってはまぞう全ブログ中でトップ200位ランキング入り出来る確率は 4.5% であるということになります。

上位200ブログというと僅か1%にも満たないブログ数になりますから、 ランキング入りは非常な難事の様に思えますが、 4.5%となればグッとその敷居は下がるのではないでしょうか? しかも5年以上の歴史のあるはまぞうブログシステムに対して、 HamaZoランクチェック! サービスの開始は去年2010年の7月ですから未だ一年にもなりません。 すると4.5%という確率は更に上がることになります。

上位ランキング入りはブログ継続のひとつのモチベーションにもなります。 はまぞうブログシステムに於いては 上位200以内は特定のページにランキング入りブログとして紹介されます から尚更ですね。 はまぞうでブログを継続なさっているブロガーの皆さん、一緒に頑張りましょう!

追記のある時の「続きを読む」リンクのデザイン(本ブログ編)

はまぞう(HamaZo)ブログに於いては記事投稿画面で 追記 リンクをクリックして表示される文字入力画面に入力することで、 トップページには表示されないでいて個別ページは表示される内容を記すことが出来ます。 トップページでは記事の一覧性を良くして、 もう少し読みたい時には 「続きを読む」 リンクをクリックして貰うことで更に詳細を表示出来るメリットがあります。

追記については様々意見があり、 記事は短くしてなるべく使用するべきではない、などと言う意見も聞かれます。 姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips (※) では追記を利用することも多く、その為本ブログ2011年4月14日には 追記のある時「続きを読む」リンクのデザインを目立たせるCSS なる記事で問題に対応した旨、記しました。 その記事中に於いては以下引用

本ブログには基本的には 追記 しませんのでブログ記事に 続きを読む が表示されることはありません。
で記し、基本的には追記をなるべく使用せずに済まそうと思っているのですが、 漸次総記事数が増えるに連れ、時には記事が長くなり使わざるを得ない場合も増えてきました。 普段は使わない追記が時に現れるとなるとその判別性が悪ければ 頻繁に利用するブログに於いてより問題は深刻です。 其処で本ブログにも「続きを読む」リンクを目立たせるべくCSSの記述を追加しました。