AdSense(アドセンス)のGoogleと広告掲載者の儲け配分

今年2011年の初め1月は20日(木)に Google の 無料サービスを使おう! という題目で好奇心大学で講師をさせていただいた本ブログ運営者です。 はままつ好奇心大学、講義動画を配信中 その際に Google社の収益ドライバとして紹介した リスティング広告 のひとつ AdSense(アドセンス) は広告代理店としての Google社が配信するインターネット広告を Google社とブログやホームページに掲載する運営者とで 出稿者が支払う広告料を分け合うというビジネスモデルです。 AdSense(アドセンス)のGoogleとブログ運営者の儲け配分 この両者の取り分の比率については

  1. 公式の発表がなく秘密
  2. 半々若しくは25対75
  3. 掲載者が Google社より少し多め
などなど言葉を濁すように講義時には述べています。

しかし不図気付けば、 今や堂々と AdSense の管理ページにそれは掲載されています。 以前のバージョンの管理画面では アカウント情報 >> アカウント設定 >> プロパティ情報 に、新バージョン(V3)では ホーム >> アカウント設定 >> アカウント情報 >> 有効なプロダクト に記されています。 2011年7月7日の現在、その数字は

  • コンテンツ向け AdSense:サイト運営者様の収益分配率: 68%
  • 検索向け AdSense:サイト運営者様の収益分配率: 51%
となっています。

手元に保存したXMLファイル形式のTwitterのつぶやきを見易くする

携帯やスマートフォンからも簡単につぶやけ、 最早世間的にも一般的になってきた感の有る Twitter です。 つぶやきっぱなしも面白いものですが、 備忘録的であったり日記的に使ったりする際には どうしてもつぶやきを保存したくなりますね。 そんな時の一つの方法として紹介したのが本ブログ2011年6月21日の記事 Twitter(ツイッター)のTweet(ツイート)を手元に保管する でした。 Twitter のつぶやきは XML と言う拡張子を伴ったファイルとして簡単に手元のパソコンに保存出来るのでした。 しかしこの記事では保存した記事を見返す際に少々問題が有りました。 XMLファイルはただの文章ファイルであることからWindowsなら 付属のメモ帳で閲覧出来るのですが、これがあまり見易くないのです。

しかし XMLファイルを閲覧可能なのはメモ帳だけではありません。 実はブラウザ( ブラウザって何? 参照)でも見ることが出来ます。 実際環境に拠っては2011年6月21日の記事により任意の URL にアクセスした時、 XMLファイルがブラウザではどう見えるか経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか? ただし経験者はお分かりのようにこれももう一つ閲覧性は高くありません。

最強のTwitterログ閲覧ツール エクセル では一体何で見るのが適当なのかと問えば 或るソフトウェアが妥当であると応えましょう。 それは皆さんが多分よくご存知のソフトウェアで 多くの方が既に手元のパソコンにインストールされている筈です。 その名前はマイクロソフト社の EXCEL(エクセル) です。

では実際にエクセルでファイルを開いて見ましょう。 2011年6月21日の記事では国民的アイドルグループの AKB48 のメンバーでもありユニットの魁 no3b の一員でもある 小嶋陽菜 さんのつぶやきを取得してみましたが、 今回は先輩に噛み付く狂犬振りが微笑ましい 宮崎美穂 さんのつぶやきを見てみましょう。 つぶやきを取得するURLは以下になります。 http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline/730myao.xml ここにアクセスして保存した XMLファイルをエクセルから開いてみた画像が下の図です。

宮崎美穂さんの最新のつぶやきを手元に保管したXMLファイルからエクセルで見る

画像では前面につぶやきぶぶんだけ拡大して ちょっと気取って斜めにしてデザインぽく配置して返って分かり難くなってしまったかもしれませんが、 その後ろにはつぶやきの一列が表示され、 拡大図のようにまとまって読み易くなっています。 またつぶやきの同じ行(横)につぶやいた時間などの詳細情報も見ることが出来ます。 マイクロソフトのエクセル恐るべし! 表計算だけにとどまらぬ、なかなか侮れないソフトウェアですね。

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インターネットサービスからターゲットとされる飲食店

インターネットサービスからターゲットとされる飲食店 インターネット内を流通する金額に比せば勿論 実社会を動く金銭はまだまだ桁違いです。 しかしインターネット上のサービスが効果的なのも だんだん世間一般に周知されて来ました。 このような状況となってきて新興勢力であるインターネットサービスが 桁違いの市場を狙わない筈がありません。 それが顕著に現れたのが今年前半話題になることの多かった インターネットクーポンサービス グルーポン でしょう。 端境期に於けるズレに乗じてこのサービスが パンドラの匣を開けてしまったのかも知れません。

飲食店側もインターネットが己が商売に役に立つとなれば利用したくなるのが人情というもの、 去年々末から今年に掛けて話題を浚った Facebook が彼等の目にとまります。 豚組しゃぶ庵 さんもそんなお店の一つでした。 Facebookでは去年から位置(地図)情報と結びついた スポット機能(いつ、誰と、何を、そして「どこで」) を提供しています。 この機能とクーポン機能とFacebookページを相互に連関し お客様との良きコミュニケーションを図ろうと 豚組しゃぶ庵さんは考えたのだと思います。 処がFBクーポンの申請は却下されてしまいました。 事態はこれに留まらず翌日却下された筈のFBクーポンを利用するお客様が現れたのです。 FBでホットペッパーがスポット情報を登録しまくっている件 自分のお店のFBクーポンを発行しているのは リクルート社のホットペッパーでした。 勿論豚組しゃぶ庵さんの意図しない処で進んでいた話でした。 豚組しゃぶ庵さんはリクルート社と連絡を取り話しをしました。 【続報】ホットペッパーがFBでスポットを作りまくっている件 リクルート側は Facebookの規約に違反していることを認め、 即座に豚組しゃぶ庵さんのクーポンとスポット情報を削除しました。

以上が大凡の顛末になると思います。 豚組しゃぶ庵さんの【続報】記事を読めば、 リクルートには其処から直接の利益を得る意図はなかったということです。 しかし嘗て情報産業の雄だったリクルート社の形振り構わなさが伺えるようなお話です。 この状況を少々憚られる表現ながら恐ろしく的確に切込隊長をつい昨日引退した やまもといちろう氏が比喩しています。 続・豚組 vs リクルート的なるもの 恐るべき視座の違い リンクだけ貼っておきますので比喩部分が気になる方はどうぞご自分でお探しを。

パンドラの匣は開いてしまいました。 インターネットサービスは実社会に於ける影響力を誇示し、 飲食店側は時代の変転に動揺を隠せぬまま新興勢力の蚕食を許さざるを得ない状況にも見えます。 開いてしまったパンドラの匣は二度と閉じることはないでしょう。 ならば冷静になって匣の底に残った「希望」を拾い上げるしかないのかも知れません。

資産としての独自ドメイン

インターネットアドレスを表示するのに欠かせないドメイン( ドメインて何? 2010年11月7日記事参照)は世界中で重複しない限り自分の好きなものが取得出来ます。 企業の規模に関わらず自社の屋号を取得していますし、 また公共機関でも組織名で取得しているのをよく目にします。 読者が経営者であれば既に屋号で取得済みかも知れません。 この自分用に取得したドメインを 独自ドメイン 呼びます。 はまぞう(HamaZo)ブログシステムを利用していればブログID( ブログIDって何? :2010年9月16日記事参照)に続く hamazo.tv がドメインであり、これは利用しているブロガーの独自ドメインとは言えません。 (なお、はまぞうブログサービスには独自ドメインサービスも存在します) 独自ドメインは2011年6月29日の記事 ドメインの移管で経費節減 にもあるように レジストラ を通して一般の方でも取得可能です。 独自ドメインは本ブログ2010年11月14日 独自ドメインで使おう! で記事にしたように Google Apps で運用も出来ます。

経営資産としての独自ドメイン 姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips の2008年4月28日の記事 Amit Singhal氏が明らかにしたアルゴリズムQDF では多少専門的になりますが、 検索結果に於いて記事としての新鮮さが重視される旨記されていると同時に エイジング・フィルタ なる概念に言及しています。 この概念については更に一旬ほど遡った2008年4月16日の記事 Webサイト構築の方向性 に、また更に遡ること半月程の2008年4月1日の記事 Google検索結果順位 (ここではその内容から本ブログでつい先日2011年7月4日に記事にした ペイジランク についても言及しています。) から抜粋要約すれば 長く使用されているドメインほど信用される と説明出来るでしょう。 長く運用することで検索エンジンからも信用され検索順位も高くなる効果があるということですね。 インターネットも何も特別ではない普通の社会ですから老舗が信用されることには変りありません。

世界でただひとつ重複しないインターネットに於けるアイデンティティを示し それは長くインターネット上で使用される程信用度を増すとなれば それはもう経営資産と考えても差し支えないのではないでしょうか? 交換した名刺のアドレスがしばしばヤフーや Google の借り物だったりするのを目にします。 独自ドメインを取得することは今ではそれほど特別なことでもありませんし、 レジストラの商的配慮もあり難しくもありませんから敷居も高くない筈です。 借り物のドメインを自らの運営組織に適用されている方は一考される余地があると思います。 資産としての独自ドメインを遺憾なく活用することは 企業に於けるIT活用のひとつでもあるのです。

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カテゴリー: Google Apps

javascriptでブログに自前バナー

うさ犬ランドランダムリンクランダム表示バナー5種

本ブログ運営者は本ブログの他に うさ犬ランド と称すオリジナルキャラクターによるホームページを運営しています。 本ブログにも漸次アクセスされる方も増えてきましたので 出来ることならオリジナルキャラクターサイトの存在も知って貰うが吉と、 自前のサイト向けに自前のバナーで謂わば広告を設置することにしました。 設置場所としては2011年7月3日に ブログからFacebook Comments機能を取り外す ことをしたその後釜に据えています。 この位置に大きくカラフルなイラストバナーを配置することで 記事の独立性の認識の向上が図られるとも考えています。

設置するにあたり手法は javascript を採用しています。 バナーデザインとしては右上図にあるように横長のものを5タイプ用意していて、 表示の度に無作為にプログラムにひとつ選択させて、 見る方の目を飽きさせないように配慮しました。 またリンク先はただ一つではなく 季節をテーマとしたオリジナルキャラクターの特に 夏のページ55頁に対して、これもまたプログラムにランダムに一つ選択させて リンクを繋げるようにしています。 従って55×5=275種類のリンクが用意されることになります。 静的にこれだけのリンクを用意するのは容易ではありませんから 矢張り此処は動的にリンクを処理出来る javascript の登場となった訳です。 またリンク先のちょっとした確認が出来るように リンクには title属性 を設定してありますので、オンマウスでリンク先頁のタイトルが表示されるようになっています。

ブロガーさんなら分かって貰えると思いますが 毎度のブログ記事の投稿は結構大変なものですよね。 頑張って更新をしている自ブログですから 他の運営サイトを其処で紹介出来るというのも ブログ継続のちょっとしたモチベーションになるのではなるのではないかと思います。

ブログとTwitterの連携に於けるFriendFeedとtwitbackrの違い

Twitbackr & FriendFeedアイコン ブログを投稿すれば自動的に Twitter にブログ投稿したことをつぶやいてくれるとして 本ブログでもその使い方を記事にしたのが Twitbackr(ツイットバッカー: twitbackrの使い方 2010年11月5日記事参照)と FriendFeed(フレンドフィード: ブログ更新をtwitterに投稿するFriendFeedとtwitbackrの連携 2011年4月28日記事参照、但し此方の記事でのタイトル通りには連携は上手くいっていません) です。

2011年7月2日に本ブログに twitbackr(ツイットバッカー)の解除方法 なる記事をものにしたと同時に twitbackr に拠る本ブログと Twitter との連携を解除する迄、 FriendFeed との併用をしていましたので両者の相違点を此処に記します。

先ず一つ目にはシステム的な違いが有ります。 FriendFeed は名前が暗示するようにフィード(RSS)リーダーと同じく、 定期的に登録したフィードを取得しに FriendFeed側から出向くのに対し、 Twitbackr はこれまた名前の暗示するようにトラックバックと同じく、 ブログからの信号を専用のサーバーが受け取って動作します。 これがブログ-Twitterの利用者の取ってはリアルタイム性の違いとなって現れてきます。 即ち即座にブログ投稿が Twitter に反映され易い Twitbackr に対して 或る程度の時間差が有って反映される FriendFeed と言う構図になりますね。 実際に使用してみた印象としては FriendFeedのブログ投稿からの時間差は早い時で数分、 遅い時で数時間のタイムラグが発生する感じです。

二つ目には安定性の違いです。 実は Twitbackr のしばしばブログを投稿しても Twitter につぶやかれないと言う 不安定さに因って FriendFeed を試してみたと言う経緯が有ります。 従って併用開始当初には Twitbackr の不安定さが目立ったのですが、 運用を重ねるに連れ安定さが増して来ました。 これは Twitbackr 側の対処に拠るものか、 使うにつれインターネット上の安定した経路選択が枯れた所為なのかは判然しません。 但し FriendFeed のほぼ100%の連携率に対し Twitbackr が何十回かに一回 連携の取れなかったことも事実です。 これにはエラー補正、リトライの比較的容易にフィード取得型であることも 与って力があるのだとも考えられます。

以上、リアルタイム性の Twitbackr に対して 安定性の FriendFeed と位置付けられる印象を受けた両者です。 ブログとTwitterの連携を考える際、 運用ブログ若しくは運用 Twitterアカウントの性格に依っても選択肢は変るでしょう。 本ブログでは2011年7月現在、 ブログ記事の予約投稿も多い記事の内容ではリアルタイム性は必要とせず、 数時間のタイムラグは許容範囲ですので、 安定性のある FriendFeed を選択する処となっています。

追記(2011年7月5日)
FriendFeed もブログへの連続投稿をすると時折連携に失敗することがあるそうです。
Twitter で @sefuumi さんに教えていただきました。

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カテゴリー: Twitter

ペイジランクとは?ホームページ・ブログのランクはいくつ?

ランキングイメージ Google社が検索エンジンで重きをなすようになった一つの大きな原動力が ペイジランク です。 Googleの登場当時はまだまだ ネットサーフィン と言う言葉が現役で情報を探すのにはページからページを渡り歩き (今から考えれば)それはそれは苦労(楽しみでもありましたが)していました。 当時ヤフーに代表されるように優れたサイトを見付けては手動でカテゴライズして登録していき、 それを情報を求める方に提供するタイプのポータルサイトが主流であり、 未だ検索エンジンの自動化は停滞していました。 そんな中に現れ(IT業界では)瞬く間に検索エンジン業界を席巻したのが Google でした。 著しく的確な検索結果を得られることによる効率化に利用者は皆魅了されました。 肝は検索結果の順位付けです。 その考え方の中心にあったのがペイジランクでした。

検索結果も言ってみればランキングです。 ポイントが高いページが高い順位にランキングされている、 即ち検索結果の表示が高い位置にある訳ですね。 このポイントに大きな要素となっているのがペイジランクです。 Google はあらゆるホームページを収集して廻り、 そのひとつひとつにペイジランクをつけています。 ではこのペイジランクはどの様につけられるか? 複雑な数理モデル等は省いてざっくり言ってしまえば ペイジランクの高いページからリンクされているページには高いペイジランクが与えられる と言うことです。 インターネットの星の数ほど散りばめられた数え切れないサイト同士は ペイジランクを以って繋がりあっているとも言えます。

ペイジランクが以上述べたような性質のものであり、 自身がホームページやブログを運営していれば、 そのペイジランクがいくつであるか知りたくなるのが人情と言うものですね(笑)…

Googleサイトで「一つ目」のホームページ作成

Google Appsのサービスの一つである Googleサイト を利用すれば独自のホームページを作成できることが分かりました。( Google Appsでホームページを作るには :2011年6月6日記事参照) またその時にアクセスする Google のページも分かりました。( ホームページ作成の為のGoogleサイトアクセス手順 :2011年6月12日記事参照)

Googleサイトでホームページ作成最初の一歩:サイトを作成ボタン

そして Googleアカウントを手に最初に Googleサイト アクセスした時に待っているのは ウェブサイトを作成しましょう 画面です。 当然まだひとつもホームページを作っていませんから 先ずは一つ目を作りましょうということで、 その画面右部分には右図にある サイトを作成 ボタンが表示されます。

一つ目を作りましょう、ということは… 実は一つの Googleアカウントで複数のホームページが作れるんです。 作れるサイト数の明確な上限は発表されていないようです。 しかしヘルプページの Google サイトの保存容量 を見ればサイト一つにつきページ数の制限はないけれども、 使用容量は100MB(メガバイト)迄となっていますので、 これと同じ理屈で Google Apps ドメイン全体(Gmailなどの使用量を含む)での上限保存容量10GB(ギガバイト)に 達するまでのサイト数を作成できるのだと推測されます。 更に容量が欲しい場合には有料版の選択も有りますね。

この様にしてひとつ若しくは複数のサイトを作成すると 次に Googleサイトにアクセスした時からはそれら マイサイトの一覧 が表示されることになります。

ブログからFacebook Comments機能を取り外す

Facebook (フェースブック) の提供する機能 Facebook Comments については本ブログでも今年2011年3月より5月まで定期的に

等の記事を投稿しました。 大変面白い機能の提供であると思い、 本ブログにも昨日、2011年7月2日まで利用していましたが、 様々鑑み取り外すことにしました。

facebookいいね!ボタンの設置法はまぞう版

理由としては

  1. IFRAMEで提供される別ドメインの機能の読み込みに時間が掛かること
  2. 新鮮で活力の有る組織として好ましいことではありますが、しばしばの デザイン、機能等の変更は本ブログに於いては望ましくないこと
  3. 本ブログのアクセスはそれほど多いものではなく、従って書き込みも多くはないこと
  4. Facebook本体との連携が一般的利用者には機能しないこと(以前の記事にコメントがついても把握し辛い)
などが挙げられますが、 当然これらの件を差し引いても採用されるべきサイトも有ります。 実際アクセスの大きなサイトに於いては、 コメント欄の開放はしばしばスパム的な書き込みを多く招く場合が有りますが、 その問題をこの Facebook Comments 機能を採択することで解決した事案も目にしたことがあります。 それぞれのサイトの状況に拠る判断になりますね。

なお、はまぞう(HamaZo)ブログに関してのみになりますが、 上記一連の関連記事の内最後、5月31日では最適化とした埋め込みコードとして

<div id="fbcom">
<div id="fb-root"></div>
<script src="http://connect.facebook.net/ja_JP/all.js
   #appId=APP_ID&xfbml=1">
</script>
<fb:comments href="<%BlogUrl%><%EntryPermalink%>"
   num_posts="3" width="450">
</fb:comments>
</div>
と記述してありますが、 はまぞうブログシステムに於ける赤字部分置換タグでは <%BlogUrl%> の後ろにスラッシュ(/)が、 <%EntryPermalink%> の前にもスラッシュが出力されてしまいますので問題が有ります。 はまぞうブロガー一般にコピー&ペーストで使えるようなコードとすれば 以下が相応しくなるでしょう。

<fb:comments href="<%BlogUrl%>e<%EntryId%>.html"
   num_posts="3" width="450">

此処に謹んでお詫び、訂正させていただきます。

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カテゴリー: Facebook

Aterm WM3500Rの管理者パスワードの変更

珈琲カップとNEC Aterm WM3500R モバイル通信環境UQ WiMAX 用端末として本ブログの執筆にも大いに活用しているNEC製の Aterm WM3500R にて、当該機種自身の記事も多くなってきました。 中にも折に触れ取り上げるロングライフバッテリーと言う長所を遺憾なく発揮すれば、 無線LAN端末として複数台の接続も可能ですから 周りで電池切れを起こした人に求めに応じて回線を提供することも増えて来ます。

ところで本ブログの2011年6月11日の記事 Aterm WM3500Rの管理画面にアクセスするには にもした様に管理画面には至って簡便にアクセス可能ですから 工場出荷時のID、パスワードのままでは大分問題があります。 よしんば貴方の回線を拝借したのが悪意のある人物ではなくとも 不慮の事態がないとも限らないのは 上記記事内の最後にも記した処です。

以上のようにパスワードは変えておくにこしたことはありません。 先ずは上記記事にもあるようにブラウザから管理画面にアクセスします。 左欄にはメニューとして

  1. 無線LAN設定
  2. ECO設定
  3. 詳細設定
  4. メンテナンス
  5. 情報
が用意される内の メンテナンス をクリックすると更に下階層のメニューとして
  1. 管理者パスワードの変更
  2. 設定値の保存&復元
  3. 設定値の初期化
  4. ファームウェア更新
  5. PINGテスト
  6. 再起動
が表示されます。 この 管理者パスワードの変更 がズバリ目的の項目になります。 クリックして表示される画面には
  1. 現在のパスワード
  2. 新しいパスワード
  3. 新しいパスワード再入力
の三つの文字入力欄が用意されていますので 任意の新しいパスワードを設定しましょう。 またこの後促される左上の 保存 ボタンのクリックもお忘れなきように。

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カテゴリー: WM3500R