最近話題によく上るようになったのが
Google +1(PlusOne:グーグルプラスワン)です。
アメリカで
del.icio.us(デリシャス)
が先鞭を告げ
日本では
はてなブックマーク
(しばしば
はてブ
と略されます)がその嚆矢となったのが、
ソーシャルブックマーク
サービスでインターネットで見掛けた素敵なサイトに目印をつけておき、
それを皆で共有しようというものでした。
その系統を受け継ぎ大きく世に取り上げられたのが
Facebookの
Like(いいね!)
ボタンです。
現在ではソーシャルブックマークというよりは
ソーシャルボタン
と呼ばれることも多いかも知れません。
Google社も検索エンジンとの連携を考えた上で
このサービスの提供に乗り出したのだと思います。
まだ始まったばかりのサービスでどのような展開になるか分かりませんが、 思ったより手軽に利用することが出来ますので 本ブログにも早速使ってみることにしました。 使い方は Google +1 をウェブサイトに表示 を開くと 次のコードをコピーして、サイトに貼り付けてください。 とある項目の下の文字入力エリアに表示されている HTMLコードをコピーして表示したい場所にソースとして貼り付けるだけです。 この時、サイズと言語が選べますので、 好きなボタンの大きさと日本語を選択するといいでしょう。
一般にIT業界はドッグイヤーと言われ
凄まじい速度で形式や業態や企業生命の新陳代謝が起っています。
そのような渦中にあっては致し方のないことかも知れませんが、
通常は優遇されるべき筈の昔からのサービスの利用者が、
新規の利用者に比べ昔のままの高い値段のままサービス料を
払い続けることになっているケースがままあります。
レジストラに於けるドメイン管理費もその一つです。
を見れば今日現在

どうやら先進的な機能の取り込みのように思えます。
世の中に新しいHTML5との関係が此処辺りにあるのでしょう。
少々語弊があるかも知れませんが、
逆説的に言えばこの言葉に表現される意味は
大切な部分は一緒
と言っても好いのではないかと考えます。
ホームページやブログなどでITに慣れてきた事業者が
更なる活用を求めた時に2011年の前半の今、目に付きやすいのが
Facebook(フェースブック)
でしょう。
確かにその威力の大きさは例えばタレントでは
レディーガガ
、企業では
スターバックスコーヒー
の存在があり、日本に於いても
ユニクロ
や最近では
無印良品
などの企業名がしばしば上げられます。
これら成功例を見るだけで大きな可能性があることは確かです。
しかし同時にこれらの成功例を見たとき、
それに比して自社が成功を収められるかはよくよく思案が必要だと思います。
ユニクロはホームページ上でもしばしばユニークな話題を提供していますし、
無印良品もスマートフォン用のアプリ(
お知らせにあるのですから Chromeでは出来るのでしょう。
では Firefox ではどうなのか?
実際にやってみたら出来ました。
本ブログマスコットキャラクターのコトラのあくびしている画像を
Gmailにコピー&ペーストしてみた、
それが右の図です。
この時メニューに編集機能が見られること、
ハイライト部分にあるように(コトラのあくびの方ではありませんょ)
リッチテキスト形式
とトグル状態にある
テキスト形式
が表示されていること、から分かる様に
リッチテキスト形式
での操作で確認作業はしています。