10ヶ月を二つに分けてブログのアクセス状況を見てみる

本ブログを2010年9月に開始してより今2011年6月で10ヶ月、 全く記事の投稿が途絶えた年末年始を挟んでちょうど5ヶ月づつに期間を二分出来ることに気付き、 本ブログでは定番のアクセス解析ツール Google Analytics(グーグルアナリティクス) を利用して状況を見てみました。 2011年6月5日には 検索エンジンからブログを見に来てくれる人の傾向 と題した記事で紹介したように、 検索エンジンからのアクセスの増加が顕著に分かるため、 今回も総アクセス数(訪問者数)とその内の検索エンジンからのアクセス数に 絞って見てみることにしました。

2010年9月~2011年1月の5ヶ月間(前期)と、 2011年2月~2011年6月の5ヶ月間(後期)とに期間を分け、 アクセス状況を同じグラフ上に週単位で落とし込んだものが下の図です。

2010年9月~2011年1月及び2011年2月~2011年6月の期間アクセス対比図

平均ページビューや平均滞在時間、 直帰率などの指標が前期から後期に掛けてほとんど改善がされていないのが痛い処ですが、 漸次検索エンジンからのアクセスが順調に伸びているのが救いです。 前期には検索エンジンからのアクセスはほとんど期待できませんでしたので 一日の記事数を多くすることでアクセス数を稼いでいましたが、 後期には検索エンジンからのアクセス数がほぼ全体の半分を占め、 記事数も半分で前期と同じだけのアクセス数を稼ぐことが可能となっているのが、 グラフに可視化されています。 具体的数字を此処に記せば全体に占める検索エンジンからのアクセス数比は

  • 前期:23.94%
  • 後期:51.04%
となります。

検索エンジンからのアクセスを見込める記事の投稿を重ねることで、 来たる5ヶ月間には前期の総アクセス数に相当する 6,800アクセスを検索エンジンから出来得るならば得たいと考えています。 時期による都合が絡む水物の記事の投稿の多寡ですので、 上記目標の上に都合のついた記事の投稿による アクセスを上乗せしたい皮算用をしています。

1件のコメント

  1. 検索エンジントラフィックの占める割合の前後期比較

    一般的ホームページやブログなどのWebサイトには検索エンジントラフィック(検索エンジン経由で得られたアクセス数)が極めて指標に具合が宜しい、としたのは本ブログ2011年7月26日検索エンジントラフィックを指標として見るの記事でした。本記事では10ヶ月を二つに分けてブ

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