未だ画然たる感じは抱けねども、徐々に其の筋に使用されつつあると思われるは
Google App Engine
の当ブログ2008年12月6日のアーティクル
GoogleAppEngine利用事例/StateStats
で紹介す
StateStats
に、加えること今回は秋元氏のサイボウズラボ・プログラマー・ブログは2009年1月11日の記事
gog.is Google検索専用のURL短縮サービス
に紹介さる
Gog.is - the simple google slapper
では、URL短縮サービスを実現している様です。
当サービスではURL
http:⁄⁄gog.is⁄
後方に任意の検索ワードを付加することでGoogleの検索結果が得られ、例えば
tsukamotch
で検索したいとなれば、
http:⁄⁄gog.is⁄tsukamotch
とすれば想定通りの頁へ転送されます。
「クラウド」の検索結果
検索結果が99件見つかりました。
愈々評価の高まるDropbox
当ブログの当タイトルに偽り無しは
先ずはお定まりのインストールなれば此処は既に導入済みなれば斜め読み、 頁を繰れば 便利機能の
扠も就中、新たに得られた知見の最たるは
- Webストレージサービス/Dropbox(2008年9月20日)
- dropboxと正当な対価の必要性(2008年10月29日)
先ずはお定まりのインストールなれば此処は既に導入済みなれば斜め読み、 頁を繰れば 便利機能の
- Webインターフェイス
- 削除したファイルの救出
- リビジョン管理
- パブリックフォルダ
- フォトフォルダ
- シェアフォルダ
- その他
扠も就中、新たに得られた知見の最たるは
との修正さる情報さえ知らぬ許りなれば、 其の修正情報は重ね用立つ此の身の、 然れど今は90日処か3日と置かぬアクセスの間の杞憂に過ぎぬ知見でもありました。ただし、90日間ファイルの変化がないと、サーバー上のファイルはすべて削除されてしまうので注意が必要だ(有償アカウントは削除されない)。
(※Web担編注 2008/11/17修正)ただし、Dropboxサーバにクライアントソフトからのアクセスが90日間途絶えるなどの形でアカウントが非アクティブな状態になると、サーバ上のファイルが削除されてしまうので注意が必要だ(有償アカウントは削除されない)。
dropboxと正当な対価の必要性
比嘉氏のブログの2008年10月24日の記事
Web2.0と同様にOSSの無償経済は消滅するのか
を拝見、引用させていただけば、
身につまされるは当ブログは2008年9月20日のアーティクル Webストレージサービス/Dropbox でも言及の実に使えるサービスは Dropbox の既に最早無くてはならないと感じさせるに至り、 その認識は IDEA*IDEAの2008年10月17日の記事 Dropboxで「快適!USBメモリ要らず生活」のススメ でも逆説的に危険と迄称され、 HPを作る人のネタ帳の2008年10月18日の記事 目的別、厳選3つのオンラインストレージの使い分けまとめ でも三つの紹介される内の白眉とされ、 頗る付きで高く評価されていることから、 今や其の高評価たるは多くの利用者に共有されるものであると考えるに、 依然無料サービスの2GBの使用に留まり居れば、 いつかは此の事が自らの首を絞めんものとなれば泣くに泣けぬ上では、 年額99.99USドルは約1万円で50GBの有料サービスは 検討すべき事項であると、そっと懐を探ります。 嗚、49.99USドル/年、25GBのありませば。
比嘉氏もWEB2.0及びOSSについての収益性について、 続く幾つかのエントリーにて考察されるも大いに参考になる処なれど、 管見にて凡そメディア論なるを紐解けば一般的常識に過ぎぬかも知れぬを顧みず此処に述べれば、 孰れテレビとて其の依って立つは煎じ詰めて見れば実は広告費のみ、 インターネット、Webとてメディア為る埒より外へは逃れ得ないのかも知れません。
【コラム】 「Web2.0」ビジネスって結局、ぜんぜん儲からないの? | エキサイトニュースとあり、前者リンク先の記事ではITジャーナリストの佐々木俊尚氏が、 多くのユーザーを集め乍も収益化の出来ない理由を
世界の景気後退を受けて、あれほど、もてはやされていたWeb2.0が儲からないという事実が、声高に叫ばれるようになってますね。
IT企業のレイオフも進んでいるようです。
IT企業のレイオフ状況と、「Web2.0型無料経済は消滅」予測 | WIRED VISION
そもそもWeb2.0の本質は"人と人とをつなぐこと"であり、ユーザー自身がコンテンツでもあるために、ユーザーからは料金を集めづらい。そこで多くのWeb2.0ビジネスは広告収入に頼っていますが、ユーザーが生成するコンテンツは品質が一定でなく、著作権などの問題を抱えているケースも多いため、大企業は参入を避けます。結果的に広告単価が安くなり、収益につながらないという構図ができているんですと述べられ、 後者リンク先ではジャーナリストのAndrew Keen氏が
無償の労働力やクラウドソーシング(企業などがインターネットを利用して不特定多数の人にアウトソーシングすること)をあてにして事業を継続してきたウェブ企業はショック状態にあると述べられるを見るを鑑みれば、 正当な対価を支払わないことは孰れ自らの首を絞めることになるのは自明の理とは、 他者ならぬ正に此の身のこと。
(ry
要するに、誰もが他に定職を持ち、大金を稼いでいるときなら無償で働くことも構わないわけだが、職を失い始めると、人々の金に対する態度が変わり始めるはずだ
身につまされるは当ブログは2008年9月20日のアーティクル Webストレージサービス/Dropbox でも言及の実に使えるサービスは Dropbox の既に最早無くてはならないと感じさせるに至り、 その認識は IDEA*IDEAの2008年10月17日の記事 Dropboxで「快適!USBメモリ要らず生活」のススメ でも逆説的に危険と迄称され、 HPを作る人のネタ帳の2008年10月18日の記事 目的別、厳選3つのオンラインストレージの使い分けまとめ でも三つの紹介される内の白眉とされ、 頗る付きで高く評価されていることから、 今や其の高評価たるは多くの利用者に共有されるものであると考えるに、 依然無料サービスの2GBの使用に留まり居れば、 いつかは此の事が自らの首を絞めんものとなれば泣くに泣けぬ上では、 年額99.99USドルは約1万円で50GBの有料サービスは 検討すべき事項であると、そっと懐を探ります。 嗚、49.99USドル/年、25GBのありませば。
比嘉氏もWEB2.0及びOSSについての収益性について、 続く幾つかのエントリーにて考察されるも大いに参考になる処なれど、 管見にて凡そメディア論なるを紐解けば一般的常識に過ぎぬかも知れぬを顧みず此処に述べれば、 孰れテレビとて其の依って立つは煎じ詰めて見れば実は広告費のみ、 インターネット、Webとてメディア為る埒より外へは逃れ得ないのかも知れません。
Gmailに於けるワンソースマルチユース
Gmailと云えば当初1GBと云う大容量を惹句にネット界に一大旋風を巻き起こした、
クラウドコンピューティングの魁ですが、日々提供容量は増え今や6~7GB程にもなることにも、
最早驚くことも無い位普及のなり、既に欠かせぬWebツールとして世に浸透するに、
使い込まれたGmailでは当然乍登録メールアドレスの増え、
別段その利用法を考えるも無い儘居りしを、
Google Maniaの2008年9月25日の記事
Gmailの『連絡先』が独立したコンテンツとして利用できるように
を見れば、
当記事に述べられる如きが具体的利用のイメージが湧かぬは我が想像力の貧困さを嘆くべくも、
オープンID抔の試みも見られる如く、一元的管理のなれば様々な場面に煩雑さの軽減され、
ワンソースのマルチユースは歓迎するべき処、
孰れ大いに活用されんことが予感されます。
Gmailを頻用される方は是非ともログインの状態の儘、 http://mail.google.com/
mail/contacts/ui/ContactManager にアクセスあられんことを。
Gmailを頻用される方は是非ともログインの状態の儘、 http://mail.google.com/
mail/contacts/ui/ContactManager にアクセスあられんことを。
Webストレージサービス/Dropbox
当ブログ2008年9月14日のアーティクル
Webストレージサービス/アマゾンS3
にて言及のオンラインストレージサービスへの欲求は、
彼処も同様のようにて、
404 Blog Not Foundの2008年09月19日の記事
これは一本とられた - Dropbox
でアルファブロガー小飼弾氏も絶賛しているを拝見するに、
ソフトをインストールするに依り、ローカルとオンラインで同期フォルダの使用が可能になれば、
何処からでも同ファイルのアクセスの可能になるがこそ求めるものは、
インストールすれば如何にも便利さを感じさせる雰囲気が漂う其の画面、 50GBで月額9.99USドルが一年ならば99.99USドルと、 アマゾンS3の1Gバイトあたり月額15セントのストレージ料金と、1Gバイトあたり20セントのデータ転送料に比して如何なるや、 と思うに何と太っ腹、2GB迄は無料にて、 暫くは使い勝手の様子抔を見る積りなるも、直ぐにも手放せなくなりそうな予感の当該Webストレージサービスの詳細の 少し許り古い情報なればこそエッセンスを窺い知れる記事が @ITの2007年4月9日の記事 HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” として掲載されており、稿の最後に語られる DropboxのCEOにして開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏の言、
実はこういった仕組みは、subversionやrsyncといった形ですでに存在し、かつよく使われている。Dropboxのえらいのは、これを誰にでも使えるような形で提示したことだ。と小飼氏が述べられるが如く プログラマーを生業とする方達には最早必須と聞き及ぶシステムの 一般への開放となり、 Heartlogicの2008年09月12日の記事 究極のファイル同期・共有サービス「Dropbox」が一般公開。Linux/iPhone対応 には
- 設定後は特別扱いの必要がない
- 同期速度が速い
- 履歴管理がサーバー上でなされている
ネタフルでも、と抜かりなきを、 上記三つの記事に共通するのは共に iPhone にて同サービスが利用可能な点で、 成程利用画面写真を拝見すれば、 己の物欲の消え掛けた焼け木杭に火が点きそうである困りものなれど、 早速取り入れたるが Dropbox です。
▼「Dropbox」複数環境のデータをバックアップ・同期
▼ローカルのフォルダ経由でシームレスに利用できるオンラインストレージ「Dropbox」を試す
というエントリーを書いていますので、使い方についてはそちらを参考にしてください。
インストールすれば如何にも便利さを感じさせる雰囲気が漂う其の画面、 50GBで月額9.99USドルが一年ならば99.99USドルと、 アマゾンS3の1Gバイトあたり月額15セントのストレージ料金と、1Gバイトあたり20セントのデータ転送料に比して如何なるや、 と思うに何と太っ腹、2GB迄は無料にて、 暫くは使い勝手の様子抔を見る積りなるも、直ぐにも手放せなくなりそうな予感の当該Webストレージサービスの詳細の 少し許り古い情報なればこそエッセンスを窺い知れる記事が @ITの2007年4月9日の記事 HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” として掲載されており、稿の最後に語られる DropboxのCEOにして開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏の言、
将来的には、どのコンピュータを使っているかとか、大切なファイルがどこにあるかは考えなくても良くなるでしょう。ファイルは全部、必要なときに目の前にあるんです。Dropboxのコアになる技術が、それを可能にすると、われわれは信じています。こそ クラウドコンピューティング を正味に感じさせてくれます。
Webストレージサービス/アマゾンS3
95や98の頃に比べればNT系となり随分と安定性の増し、
作業中のデータを失うことも少なくなったWindowsですが、
ストレージ系は矢張り消耗品であれば、故障によるデータ損失の危険は常に付き纏い、
データ量の大きいネットワーク型ストレージも最近値段の落ちれば、
VPN抔で何処からでもアクセス出来る様にはなるものの、
更に煎じ詰めればアマゾンのS3、即ち
Simple Storage Service
の様な形が理想的ではないかと思えます。
当サービスについての説明は Amazon S3 をバックアップストレージとして使うメモ に詳しく、閲すれば、
当サービスについての説明は Amazon S3 をバックアップストレージとして使うメモ に詳しく、閲すれば、
あくまでWebアプリケーションなどのためのストレージサービスなのでとあり、例えば Life is beautful の2008年7月20日の記事では
ユーザーがPhotoShareにアップした画像は、一度EC2側のアプリケーション・サーバーにキャッシュし、そこから非同期でS3に移すというアーキテクチャになっていると中島氏のiPhone用サービス PhotoShare に実際に使用されれば、上記に妄想した如く、 クラウドの向こう側に隠れたフォルダに気軽にバックアップと云う訳にはいかないかも知れず、 中島氏の記事にもS3サーバーの落ちた旨、当事者として生々しい記述のあり、また、 CNET Japanの2008年2月28日の記事 アマゾンのストレージサービス「S3」に障害--信頼性をめぐりWeb 2.0界に波紋 にも
S3サービスはすばらしいが、今回の件でS3は信頼できないことがわかった。サービスの障害時間が非常に長かったので特に問題が大きい当事者の証言がありますから、未だ万全なる使用候補にも上がらないかも知れぬを承知の上で、 同CNET Japanの2006年3月15日とS3サービス開始の2日遅れの記事 アマゾン、開発者向けホスティング型ストレージサービスを開始 に見られる大きな期待は下記引用
S3を利用する開発者は、1Gバイトあたり月額15セントのストレージ料金と、1Gバイトあたり20セントのデータ転送料を支払うことになっている。の魅力的な価格設定、及び改善を図られるべき信頼性と共に、 今後の更なる発展を望みたいと思います。
オンライン画像編集ツールpixlr
百式は2008年8月18日の記事
無料かつ高機能!オンラインでがっつり画像編集できる『Pixlr』
で紹介されているオンライン画像編集ツール
pixlr
を使用して見れば可也の完成度に、
Web上で、即ちブラウザを用意するのみにて、
フォトショップ
が如き処理を熟し得ることには驚きを禁じ得ません。
紹介時、様々なツールが取敢えず滞り無く使用できる旨述べられていますが、 Web上で使用するに際し、 フォトショップ を使い馴れた身には経験上、 選択範囲の形状及び選択後の機能が有れば、 此れは角丸を枠的に配置するに有用、抔にて、 又、馬穴ツールは有るものの此方は定番のグラデーションツールも、 現時点では足りない様に思いますが、百式に
先ずは当ツールを利用して作成してみたのが下になります。 ノイズを加えたり、古写真フィルタを施したり、 レイヤーの半透明機能を使用して、少し色褪せた感じを出そうと思い処理しましたが、 フォトショップ と似た使用感に僅か許りの時間で上記処理を実現出来ます。
作成した画像はjpg形式か、png形式で、 ダウンロードと云う形でローカルのPC上に保存可能なれども、 流石にpngファイルとは云ってもFireworks形式では保存はされず、 レイヤー抔、情報の消えてしまえば、 其の場限りの作成ツールで有ることは詮無き処ですが、 此れが クラウド・コンピューティング と相俟って、 作成情報を保った儘、Web上に保存出来る様になれば、 どれ程利用度が高まるか知れません。
フラッシュベースなればよもやあり得ないとは思いますが、 またぞろ買収でGoogleの益々Webアプリケーション環境が充実され、 益々アドビ、マイクロソフトの結束が固くなる、 抔と思わせしめられる程、出来が良く感じる画像編集ツールです。
紹介時、様々なツールが取敢えず滞り無く使用できる旨述べられていますが、 Web上で使用するに際し、 フォトショップ を使い馴れた身には経験上、 選択範囲の形状及び選択後の機能が有れば、 此れは角丸を枠的に配置するに有用、抔にて、 又、馬穴ツールは有るものの此方は定番のグラデーションツールも、 現時点では足りない様に思いますが、百式に
テキストの追加とヘルプ機能がまだ備わっていないようだが、今後ウォッチすべきツールの一つだろう。と述べられる如くが通りに感じれば、 此れ等が実装されるのを今は待つのが賢明であるでしょう。
先ずは当ツールを利用して作成してみたのが下になります。 ノイズを加えたり、古写真フィルタを施したり、 レイヤーの半透明機能を使用して、少し色褪せた感じを出そうと思い処理しましたが、 フォトショップ と似た使用感に僅か許りの時間で上記処理を実現出来ます。
作成した画像はjpg形式か、png形式で、 ダウンロードと云う形でローカルのPC上に保存可能なれども、 流石にpngファイルとは云ってもFireworks形式では保存はされず、 レイヤー抔、情報の消えてしまえば、 其の場限りの作成ツールで有ることは詮無き処ですが、 此れが クラウド・コンピューティング と相俟って、 作成情報を保った儘、Web上に保存出来る様になれば、 どれ程利用度が高まるか知れません。
フラッシュベースなればよもやあり得ないとは思いますが、 またぞろ買収でGoogleの益々Webアプリケーション環境が充実され、 益々アドビ、マイクロソフトの結束が固くなる、 抔と思わせしめられる程、出来が良く感じる画像編集ツールです。
Google リーダー
今の今迄RSSリーダーなるを使用して来なかったのは、
以前ブログの流行し始めた頃、利用を検討しはすも、
ブラウザとは別にソフトを立ち上げたり、又其れを常駐させる必要があったり、
有り体に言えば面倒で、当案件の放置と相成ったのですが、
現在主要ブラウザにさえRSSリーダー機能の実装されれば、
またぞろ検討を再開させたのは、
当ブログ開始より5ヶ月を経て、ブログ記事も150を超え、
自らブログを利用することで意識が高まった所為もあってか、
最近では徘徊先ブログも増えれば、愈々RSSリーダーが必要と云う認識への宗旨替えです。
先ず思い至ったのは、 此処暫く愛用していたLivedoorのRSS登録ランキングよりリンクさるLivedoorリーダーの利用ですが、 此処でも有り体に申せば只々、アカウントの取得の面倒に尽き、 最早此れ以上パスワードは増やしたくないパスワード地獄は 以前当ブログの2008年7月30日のアーティクル 悩ましきパスワード問題 でも述べし処、 因りて遂に又もや導入への認識の頭の片隅に追い遣られ掛けんとした折りしも、 Gmailを閲覧する際、以前よりも見ていた筈のヘッダーにリーダーなる文字を見付ければ、 当ブログは2008年7月12日のアーティクル Google的セカンドライフ/Lively.com でご紹介のLivelyの此れは既視感か、
併し如何に便利とは云え、此処までGoogleにデータを預けてしまうのも流石に如何かと思うのですが、 今は仕方がありません、唯、クラウド・コンピューティングの恩恵を素直に受けておこうと思っております。
先ず思い至ったのは、 此処暫く愛用していたLivedoorのRSS登録ランキングよりリンクさるLivedoorリーダーの利用ですが、 此処でも有り体に申せば只々、アカウントの取得の面倒に尽き、 最早此れ以上パスワードは増やしたくないパスワード地獄は 以前当ブログの2008年7月30日のアーティクル 悩ましきパスワード問題 でも述べし処、 因りて遂に又もや導入への認識の頭の片隅に追い遣られ掛けんとした折りしも、 Gmailを閲覧する際、以前よりも見ていた筈のヘッダーにリーダーなる文字を見付ければ、 当ブログは2008年7月12日のアーティクル Google的セカンドライフ/Lively.com でご紹介のLivelyの此れは既視感か、
WEBブラウザ上での利用と並ぶ当サービスのもう一つの特記事項として、 gmailアカウントで利用可能 という部分がある様に思います。 gmailアカウントは可也の確率でインターネット利用者が所有すると思われますから、態々新規にアカウントを取得しなくても普段使用するアカウント・パスワードでのログインが可能な点は、新規立ち上げのサービスに比較してアドバンテージが有ると云えるのではないでしょうか。なる引用の其の儘に此処でも通用すれば、 新たなアカウント取得の必要もない、 と云うより唯1クリック先に利用の可能なGoogleリーダーを使用してみようと思い立たんが吉日、 実際使用してみた処、いきなり壷に来てしまい、 何故今に至る迄、斯くも有用、有効なるツールを使わざる儘過ごしししか、 と後悔頻りの頃日の、 先ずは其の便利なるを箇条書きせば、
- 当然乍ブラウザで使用可能であること
- データも勿論一元化されて何処からのアクセスでも同データを利用可能であること
- 一度のログインでiGoogle、Gmail、Adsense、Lively等と同列に使用可能であること
- 以前から時折閲覧せしブログ記事はWeb履歴が適用される為か既読として扱われること
- 1クリックで登録できるお薦めフィードが肝所を押さえていること
併し如何に便利とは云え、此処までGoogleにデータを預けてしまうのも流石に如何かと思うのですが、 今は仕方がありません、唯、クラウド・コンピューティングの恩恵を素直に受けておこうと思っております。
なかのひと
ブログパーツとして利用可能なアクセス解析サイト
なかのひと
は先週金曜日、3回目のブログ村参加のときわ屋さんでの
浜北ブログ村(夜の部)話題にて、
前回INTERNET ARCHIVEに続く2回目のアーティクルです。
こちらも前回同様講義中、ダンディ☆和田講師から
レクチャーいただいたサイトで、参加者の歓心を大いに買っていました。
登録後、パーソナルデータコードをブログに貼り付けると、 そのブログにアクセスした方の情報を解析して登録者に提供するというタイプのブログパーツです。 ブログ村でも、どのように企業名や学校名を調べているのだろう抔と一頻り盛り上がったのですが、 はてなキーワード「なかのひと」を引用すると
様々なネットメディアでも取り上げられ
自分のブログはどんな企業や学校の人々に見られているのか、 タグクラウドのような解析結果を見ているだけでも楽しく、 これを公開してブログネタとして扱いたくもなるのが人情と云うものだと思います。
但しアクセス解析の公表については、 Life is beautifulさんというサイトでも、慎重に予告した上で 「なかのひと」を使ったアクセス解析の結果を公表してみるテスト のように公開していますが、それを了解した上で 僕が「なかのひと.jp」を辞めた理由 のように見解を述べられている方も居られるという、 大変参考になるコミュニケーションも見られますので、 自サイトのものとは云え解析結果の公表には注意を払った方が良いかもしれません。
登録後、パーソナルデータコードをブログに貼り付けると、 そのブログにアクセスした方の情報を解析して登録者に提供するというタイプのブログパーツです。 ブログ村でも、どのように企業名や学校名を調べているのだろう抔と一頻り盛り上がったのですが、 はてなキーワード「なかのひと」を引用すると
「Yahoo!地図情報」のAPIを活用し、またドメインのWHOIS情報を利用している。ということであるようです。
様々なネットメディアでも取り上げられ
- CNET JAPAN(2007/04/18)
どんな組織に見られてる? アクセス元の法人を解析するツール「なかのひと」 - IT media(2007/04/18)
あんな所から見られてた!――地図連動のアクセス解析「なかのひと」 - MarkeZine(2007/04/18)
訪問者の「社名」がわかる簡単アクセス解析「なかのひと.jp」誕生 - GiGaZiNE(2007/04/18)
相手のビルの衛星写真がわかる無料アクセス解析「なかのひと ベータ版」
- IDEA*IDEA(2007/04/18)
どの組織からアクセスがあったかが一目瞭然!無料サービス『なかのひと.jp』速攻レビュー!
- POP*POP(2007/08/07)
『なかのひと.jp』で読者の性別、年齢分布がわかるようになった!
- BroadBandWatch(2007/08/07)
なかのひと、アクセス者の年代や性別を解析できる機能を追加
自分のブログはどんな企業や学校の人々に見られているのか、 タグクラウドのような解析結果を見ているだけでも楽しく、 これを公開してブログネタとして扱いたくもなるのが人情と云うものだと思います。
但しアクセス解析の公表については、 Life is beautifulさんというサイトでも、慎重に予告した上で 「なかのひと」を使ったアクセス解析の結果を公表してみるテスト のように公開していますが、それを了解した上で 僕が「なかのひと.jp」を辞めた理由 のように見解を述べられている方も居られるという、 大変参考になるコミュニケーションも見られますので、 自サイトのものとは云え解析結果の公表には注意を払った方が良いかもしれません。