登録後、パーソナルデータコードをブログに貼り付けると、 そのブログにアクセスした方の情報を解析して登録者に提供するというタイプのブログパーツです。 ブログ村でも、どのように企業名や学校名を調べているのだろう抔と一頻り盛り上がったのですが、 はてなキーワード「なかのひと」を引用すると
「Yahoo!地図情報」のAPIを活用し、またドメインのWHOIS情報を利用している。ということであるようです。
様々なネットメディアでも取り上げられ
- CNET JAPAN(2007/04/18)
どんな組織に見られてる? アクセス元の法人を解析するツール「なかのひと」 - IT media(2007/04/18)
あんな所から見られてた!――地図連動のアクセス解析「なかのひと」 - MarkeZine(2007/04/18)
訪問者の「社名」がわかる簡単アクセス解析「なかのひと.jp」誕生 - GiGaZiNE(2007/04/18)
相手のビルの衛星写真がわかる無料アクセス解析「なかのひと ベータ版」
- IDEA*IDEA(2007/04/18)
どの組織からアクセスがあったかが一目瞭然!無料サービス『なかのひと.jp』速攻レビュー!
- POP*POP(2007/08/07)
『なかのひと.jp』で読者の性別、年齢分布がわかるようになった!
- BroadBandWatch(2007/08/07)
なかのひと、アクセス者の年代や性別を解析できる機能を追加
自分のブログはどんな企業や学校の人々に見られているのか、 タグクラウドのような解析結果を見ているだけでも楽しく、 これを公開してブログネタとして扱いたくもなるのが人情と云うものだと思います。
但しアクセス解析の公表については、 Life is beautifulさんというサイトでも、慎重に予告した上で 「なかのひと」を使ったアクセス解析の結果を公表してみるテスト のように公開していますが、それを了解した上で 僕が「なかのひと.jp」を辞めた理由 のように見解を述べられている方も居られるという、 大変参考になるコミュニケーションも見られますので、 自サイトのものとは云え解析結果の公表には注意を払った方が良いかもしれません。