Kindle Fire(キンドルファイヤー)
とはネット書店で有名なアマゾン社が満を持して世に放った電子書籍リーダーで
特に同社のオンライン販売する電子書籍に有効に構成されており、
関連事項は本ブログ2011年10月1日
Kindle Fireを放ったアマゾンCEOジェフ・ベゾス氏インタビュー
にも記した処です。
そのKindle Fireの好調振りを伝える報がネット上に大いに見られます。
- Amazon Kindle(Fireを含む)は絶好調―週100万台を突破:TechCrunch(2011年12月16日)
- わっはっは!Kindle Fireが売れて売れて笑えるほど売れてるわ!わっはっは!:ギズモード(2011年12月17日)
このKindle Fireのタブレット端末として先行する iPad への追撃の激しさという訳でもないでしょうが、 RBB Todayの2011年12月17日の記事には Appleが7.85インチのタブレットを2012年後半に発売!?……海外メディア報道 と同画面サイズの対抗馬としてのアップル社の準備を示唆する内容に仕立てられています。
しかし、勿論本ブログ10月1日の調子付いた記事も含み置いての上のこと、 これ等に関しあまり感心させられぬように思うのは…
バージョンアップについて本ブログに記事として取り上げることも多いのは、ブラウザ
Firefox(ファイアーフォックス)
は本ブログ運営者も数台のPCに共にインストールし愛用するからこそです。
はてなからのメールマガジンにも連絡があり、
また同時に2011年12月1日のプレスリリース
情報化社会の到来が言われて久しいですが、
情報化社会に依拠すると見られながら実は工業化社会に大きく依存する組織は多いようです。
本ブログでも
携帯電話を利用しているとしばしば
3G
なる言葉を耳にしはしないでしょうか?
これは
第3世代移動通信システム
のことで3rd Generationからこう呼ばれています。
NTTドコモとソフトバンクモバイルのW-CDMA方式、
KDDIのCDMA2000方式が共に該当します、
と言うと分かりにくいですがドコモの
FOMA(フォーマ)がその一つです。
VoIP(ボイップ)
とはVoice over Internet Protocol(ボイス オーバー インターネット プロトコル)
の略称でインターネット上で音声回線、即ち電話出来る約束事です。
このVoIP機能をスマートフォンに持たせるアプリが百花繚乱状態です。
実店舗とモバイルを結ぶサービス
代表的なサービスを幾つか