反発の多かれど進むVistaの導入

IT業界の巨人たれば其の反発も多いマイクロソフトは、 意識的及び無意識問わずアンチキャンペーンの展開される中、 Vista導入の促進に躍起の様で、 CNET Japanにて時系列に沿って関連記事を拾って見ても と、其の奮闘努力の様子が窺えると共に、 抱き合わせ商売と此れも批判を浴びる元なれど、 バンドルも合わせ、着実に普及は進んでいる様にて、 アナリスト予想を下回ると云えど利益も着実に積み上げているのは、 市場は大方当該OSに否定的方向にはないからに思う処に、 ITmedia Newsに2008年7月17日付で セブン-イレブン、Vistaを5000台規模で導入 なる記事及び マイクロソフトのニュースリリース を拝見すれば、 順次、着実に導入の進むが見て取れ、 良し悪しは抜きに、其の内、大概の大手企業にも導入の決定されれば、 当該企業の情報システム部門担当者のボヤキが聞こえる様です。
投稿日:
カテゴリー: IT

新感覚イメージギャラリー/Spacegallery

田口氏による海外のユニークなドットコムサイトを日替わりで紹介するブログ idea*ideaの2008年6月25日の記事 画像が手前にせり出してくるような効果が得られるjQueryのプラグイン『Space Gellery』 に紹介されていたのが EYECON に於ける Spacegallery - jQuery plugin にて、イメージを陳列なるはギャラリー的にしても、 従来にはなかなか見ることの出来なかった類に思えば其の感覚は浮遊感漂い、 idea*ideaでは SpaceGallery なる名称を讚した上での 逆スターウォーズ なる説明は云い得て妙に感じます。
投稿日:
カテゴリー: jQuery

七色に輝くブログタイトル2

2008年3月9日より4ヶ月間は一季節と一月の2008年7月10日迄、 当ブログを賑々しく飾って来てくれた一連の記事 ブログタイトルズームアップ に取って代わったは20記事以前の2008年7月11日のアーティクル 七色に輝くブログタイトル にてjQueryにアニメーションプラグインを付加し、 このアーティクルが存在する間は当ブログのタイトルがトップ頁表示と同時に七色に変化し始める 様にしました。

2008年7月11日、当機能初期実装時点では ページを開いた時点のデフォルトは白に指定し、 其処から、赤、青、桃色、紫、空色、緑、黄色と変化して、 最終的に白に落ち着くように設定しましたが、 2008年7月20日のアーティクル テンプレート変更『ボート(3カラム)』 にある様に、テンプレートの変更に合わせ、 ページを開いた時点のデフォルトの色、及び最終的に落ち着く色を、 テンプレート指定の色に変更し、 其の変更点がアーティクル内 CSS に於いては
h1.blogtitle a{color:#355076;}
に、また javascriptに於いては下記の赤字部分の追加になります。
<script type="text/javascript">
<!--
$(document).readyjQuery(document).ready(function($) {
$("h1.blogtitle a").animate( { color: ´red´ }, 2500)
.animate( { color: ´blue´ }, 2500)
.animate( { color: ´pink´ }, 2500)
.animate( { color: ´#6e2fe9´ }, 2500)
.animate( { color: ´#2fe1e9´ }, 2500)
.animate( { color: ´green´ }, 2500)
.animate( { color: ´yellow´ }, 2500)
.animate( { color: ´#ffffff´ }, 2500);
.animate( { color: ´#355076´ }, 2500);
});
//-->
</script>

悩ましきパスワード問題

ブログの記事を書くにも勿論、コメントを付ける場合にも ショッピングでもバンキングでも、 メールの送受信に、勿論インターネットに接続する際にも、 パスワードは現代必要欠くべからざる概念、機能、インフラであり乍、 此れを扱うに際しては
  1. 短すぎてはいけない
  2. 長すぎては覚えられない、システムが受け付けない
  3. 推測され易いものであってはならない
  4. メモしてはならない
  5. 公共の場で打ち込んではならない
  6. 打ち込む時には後ろの人物に注意すべし
  7. 定期的に更新すべし
抔、有用であるからこそ利用せざるを得ない上では、 煩雑なべからず集には辟易させられるのは、お国を問わぬ様にて、 CNET Japanに2008年7月28日付で寄稿されたラテックス・インターナショナルによる翻訳校正のElinor Mills氏による記事 パスワードとのつきあい方--デジタル時代の「頭痛の種」と向かい合う では現代パスワード模様とでも云うが如き状況が報告されています。

様々報告される中にも、
ある技術コンサルティング、サービス企業の技術業務担当ディレクターであるChris LoVerme氏は、自身のブログで、「Ten*10=1000!」などの計算式を使用するよう勧めている。このような計算式は、辞書に載っておらず、プログラムが考えられる限りの文字列を使ってパスワードを論理的に推測しようとする総当たり攻撃でも解読が難しいというわけだ。
と、覚えやすく、強力で、更新もし易いパスワードの生成法が身近に使える有用な項目に思います。

パスワードに取って替わる方式の候補としては
  1. スマートカードなど自分の所有物やワンタイムパスワードを提供するランダムな数値を生成するトークンなどをパスワードと組み合わせた二重認証システム
  2. 指紋、声紋、虹彩スキャン、さらにはキー入力解析といったバイオメトリクス
  3. 上記2行をパスワードと組み合わせた三重認証システム
  4. 低価格なアナログ版のトークン「ビンゴカード」
  5. (インターネット接続時使用の)ケーブルやDSLモデムの認証
  6. (物理的)場所をベースにした利用者向けの認証サービス
  7. 複数のサイトへのシングルサインオンを提供する、一元化されたサービス
  8. 特定の仕事または期間のみ従業員にワンタイムパスワードを提供(企業向け選択肢)
と様々挙げられるにも就中、
ニューキャッスル大学の携帯端末でのグラフィカル認証の研究チームは2007年、グラフィカル認証は一般的なテキスト形式のパスワードより1000倍安全で、覚えやすいことが判明したと発表
なる新方式も
パスワードを入力する代わりに画像をクリックするグラフィカル認証システムは当初楽観視されていたが、実装数はあまり多くない。
と、先ずはなかなかパスワードに取って替わる有望な候補となり難く、稿が
PasswordResearchのMarshall氏は、もっと困難と思われる技術的な問題が解決されているにも関わらず、パスワードの問題が何年も続いていることに驚いている。
 「わたしが生きているうちに、もっと安全な選択肢が登場して、パスワードは消えてなくなると思っていたが、主な認証手段または二次的な認証手段として今後も役割を果たし続けるだろう。それほど、パスワードはなじみのあるものになっている」(Marshall氏)
と纏められれば、 まだまだテキスト式パスワード方式とお付き合い申し上げるしか吾人には選択肢が無く、 上手い付き合い方を考える必要が有る様です。
投稿日:
カテゴリー: IT

プログラミングファースト開発のアキレス腱に見る技術者格差

戦後本邦の世界に飛躍せし企業には 最早伝説たる松下幸之助もあり、本田宗一郎もあり、彼等は叩き上げの技術者であり、 近年では毀誉褒貶なかなか喧しい、元ライブドア運営者にしろ、2チャン運営者にしろ、 プログラミング能力を身に付けたことが飛躍への基礎を為す一因であり、 世界に目を向ければ現代史に於いて禅譲にて国譲りしたビルゲイツも、 譲り受けたサーゲイブリン、ラリーペイジも根っからの技術者であれば、 技術者であることによって経済的成功を得られぬは有り得ず、 だが併し往々にして技術者は所有する技術を経済的価値に転換することが難しくあるとの一般の認識が、 此処にも顕現したりと思わせられるのが、比嘉氏の2008年7月21日のブログ記事 プログラミングファースト開発の必要性 を引用して構成された小飼氏の2008年7月21日のブログ記事 プログラミングファースト開発のアキレス腱 にて、比嘉氏の提案するプログラミングファースト開発を従来より実践しているとあれば、 手法を肯定していると思われる小飼氏の同手法の弱点として弾言される
客がそれを安易だと勘違いして、安価だと思いやすい
にて、氏に依れば洋の東西を問わず、往昔より取り上げられし問題なれば、 ルネッサンスのドナテッロの例も挙げられ、 癇癪を起して成果物を廃棄するのが有効なる手段とされていますが、 ドナテッロや子飼氏の経済的成功を見れば強ち無効な手法とも思えず、 然れど両方ならぬ技術者の、扠同手法を実践して良いものやら如何か、悩み処ではあります。

コンサルタントなる、此れはWEBサイト制作を請け負う業者抔の屡騙る名称にて、 其の実WEBに大量の資金を世間が投ずるとなれば輻輳するブローカーの、 当ブログ2008年6月9日 上流工程に於けるプログラミング能力の必要性 にても言及の「広告代理店、印刷会社等からのWEB業界への参入」組も合わせ、 此れ等はITゼネコンの矮小化した姿に相違なく、 管見にも担当した技術者を廉価に叩く様は目に余るものがあれど尚、 甘んじて当状況を受け入れ続け、格差社会に沈む技術者には問題が無いのか考えて見れば、 上記古今東西問わぬ構造的欠陥に依るかも知れず、 処で技術者上がりの成功者も挙げるに瞬時両指に余れば、 是非とも上記癇癪以外にも技術の経済的価値への転換を図るを以て ブレークスルーと為す技術者の輩出せば、 見苦しいITゼネコンや似非コンサルタントも孰れ淘汰され得るべきものと思います。

比嘉氏の頃日の一連のエントリ、 を拝見すれば氏が直接の言及は無くとも、何某かの考慮をされているのが窺われ、 表立った関連の言及を楽しみにし、又当該言及のあれば、 是非、参考に供させていただく積りでおります。

ツリー型折畳みメニュー/Simple Tree Menu

PHPSPOT開発日記の2008年7月9日の記事 JavaScriptを使ったULリストをツリー風に表示するサンプル「Simple Tree Menu」 でのタイトルに偽り無き紹介は Dynamic Drive にて公開されるMenu & Navigationのjavascriptでの実装の一つなる Simple Tree Menu にて、紹介通り頗る有用性に富んだ機能に思い、 当ブログにも関連ファイル
  1. simpletreemenu.js
  2. simpletree.css
  3. 画像ファイル
    1. list.gif
    2. open.gif
    3. closed.gif
をダウンロード、 当ページのチュートリアルの通り、実装させていただきました。
投稿日:
カテゴリー: javascript

規模の経済の一効験/クラウド・コンピューティング

当ブログ2008年6月8日のアーティクル Gartner予測の今後5年間に普及する革新的技術 の10挙げられる内にも個人的に重要と思う一つの 4.Cloud computing and cloud/Web platforms 、即ちクラウド・コンピューティングについて、拙い乍、 現時点で認識し得る事項を書き留め置きたい意味での当アーティクルのエントリです。

電光掲示板風タイトル最終形(おみくじ版)

ブログタイトルズームアップ 系の当ブログ内アーティクルと並列して当ブログに実装してお馴染みの Rafaël Rozendaal 氏によるサイト RAFAEL ROZENDAAL でのブラウザのタイトル部分に於けるjavascriptを利用した電光掲示板風動的表示機能が、 実装頁の次頁繰り送りの再度巡り来たるによって、 今回は此れでお仕舞い、然様ならとすべく、タイトルには最終形を冠し、 従来はサイトタイトルを表示した部分を 御神籤 としてトップページでは当アーティクルの消え去る迄、 当アーティクルに直接アクセスの方には向後、 提供させていただくことに致しました。
お御籤の結果は 大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶 の七種類、 特にアクセスに関連した制限は設けていませんので、 納得のいかれる迄、頁を更新して、好ましい結果をお持ち下さい。

一連の 電光掲示板風タイトル に続き、トップ頁表示の際当該機能の実現されるべく為の実装の本アーティクルは、 タイトルが変更されるもjavascriptによるクライアント側での動的な表示になる上では、 2008年4月18日の 電光掲示板風タイトル でご紹介の通り、 SEO 的には問題の無かるべき本機能となれば、 貴ブログでもご実装の試みは面白からんかに …と今迄申し上げてきたのですが、 当機能に於いて明らかに欠点と思われる事項を今更乍発見致しましたので、 此処にご報告申し上げ、ご使用に関してのご注意に供したいと思いますのは、 ブラウザのお気に入りに登録の際は動的と云えど、 登録する其の時に表示されるタイトルが適用されますので、 当ブログの従来の機能で云えば
「★★★ホームページ作成浜松Tips★★★」
のタイミングで登録されれば文句無しなのですが、そうは問屋が卸さず、 大抵は
「★★★★★★★★★★★★」
抔、訳の分からない状態で登録され、 登録した方が、
「はて?登録した筈なのだか?」
と訝しがる事態を招いてしまいます。 ですので、ブログ抔であれば「追記」部分に実装する等で頁単体に適用し、 ブログ全体に適用するのは好ましくないように思い、 お薦めは取り下げると共に、 当ブログでも長らく親しんでいただいた当 電光掲示板風タイトル 機能も此のアーティクルを最後にすれば、 20記事のエントリを重ね当実装頁の次頁繰り送りの時期に消え去るてぇ寸法にしようと思っております。

守備範囲を広げたSAPのERPビジネスとサムライUI

導入経験も無ければ傍から聞く分には、 ベストプラクティスに合わせる為、業務改革迄実施するとは 随分乱暴な話に聞こえ、 企業体力を有さなければ見返りと比較しての コストパフォーマンスが成り立つか如何かは甚だ疑問ではないか常々思っている、 ERPとはEnterprise Resource Planningの、 知った当初は経営手法の一つとしてのERPと、 其れを実現する為のパッケージソフトのERPを混同すれば、 如何にも不可思議な印象を受けたものです。 上記コストパフォーマンスへの疑問に加え、 而も一旦導入したITシステムは可也のレガシー化が進む迄運用されることが多い様に思えば、 ERPを導入しなければ先進的企業にあらず的な風潮には聊か辟易もしました。
そんな個人的見解とは裏腹にERPビジネスがSIベンダの主業務として成り立って来たのは、 勿論、効果も当然のこと乍あったのでしょうが、 世のIT化が未だ黎明期にあったことにも起因すると思います。 また早い段階でIT化を推し進めたITに大した意識が高く尚且つ企業体力に優れた大企業も、 ドッグイヤーの斯界では当時の導入システムは最早使える代物ではなく 世代交代の端境期に乗じた面も考えられます。
コンセプト自体にはEA即ちEnterprise Architectureなる概念、 組織の高効率を実現すべき標準化的メソッドと同様、 大いに首肯せしめられますが、 悪く云えばベストプラクティスを有する企業の業務フローの パッケージソフトを通してのお仕着せとも取れるべく感じ居れば、 SAPの乗じて業績を伸ばした分だけ、企業側に標準化的問題があったことも、 身の回りを見渡せば、データ一つの行方が分からず大騒ぎをしているのを見るにつけ、 顧客の悩みを解消する提案は見事なビジネスモデルであったとも思えます。

japan.internet.comの2008年7月23日の記事の SAP ジャパン、中堅企業向け新 ERP 導入プログラムを提供開始 なるを拝見すれば、ERP提供企業の雄、SAPの日本法人が、 年商500億円未満の中堅企業を主な対象としている同社が今回の新規パッケージでは 其れ以下ということですから多分年商100億円程度の企業が見込まれているでしょう、 ターゲット企業を従来から大きく広げビジネスを展開するように方針転換したかに見えます。 短期間、低コストでの導入が可能と云う事ですが、 然に有らねば今回のターゲットには導入は難しく、 従来のビジネス展開と異なって見えれば、 飽くまで穿って見ればの話ですが、矢張り舵が切られたのでしょう。
大企業に比較すれば旨みの薄い中堅企業迄ターゲットユーザーとして守備範囲を広げたのは 既に見込める従来ターゲットには軒並み売り切ってしまった為、 需要の一巡での新規顧客開拓と云う、定番フレーズの適用が適当とも思えます。
確かに、良く云えば 大企業での余裕を持った予算活動の中で 既にバージョンを重ねれば導入フローにも改善の施され、 適合業務フローの増え、カスタマイズの必要も漸次減少すれば、 導入コストも下がり、中企業相手のビジネスでも利益を上げられるようになったのかも知れません。 上記従来より低コストでの提供が可能になった背景を有せば、 比較的、薄利多売とも思える状況を呈する展開をする必要が生じたとしても、 提供側企業の安定性には大きく寄与すると云うことなのでしょう。
提供側の状況が整いつつあるとすれば、 IT化は個人事業主と云えど最早避けては通れぬ道なれば、 孰れ小、零細企業にも其の狙いを定められる時期が遠からずやってくるのかもしれず、 商店街の店主が仕入れ先から税務申告、顧客管理迄を一本のパッケージを通し、 普通に実現する世にならぬとも限りません。

扠、折りしもITmediaの翌日の2008年7月24日の藤村能光による記事 “サムライUI”で経営を効率化 シャープが掲げる次なるIT戦略 にはシャープのITシステム推進センター副所長である端坊辰彦氏により 「いままでに導入してきたERPのことは忘れた」 と述べられていると同時に、全世界の基幹システムを総てSAP製に統合刷新する戦略が記されます。
少しく矛盾を感じられる記事内容で、シャープが如何したいのか判然しませんが、 有り体に云えばERPパッケージでは敵わないので、 上に乗っけるスキンで勝負すると云う戦略を高々とぶち上げていることになるでしょうか。 で、あるとすれば、シャープの事業ドメインとしては少し違和感を感じざるを得ませんが、 例えば当ブログ2008年7月19日のアーティクル オムニチュアサミットとWEBマーケティング でのオムニチュアの新製品「SiteCatalyst 14」に於いて
従来より定評のあった其のダッシュボードなるユーザーインターフェース部分に Ajaxをふんだんに取り入れたRIA即ちリッチアプリケーションインターフェースを用い、利用者へ優しいツールへと進化を遂げている
なる引用部の ダッシュボード と基本的コンセプトは異ならず、 シャープと云う所謂ハードウェアを主に扱うイメージのある企業体でさえ、 当該方向に向け進まざるを得ない時代状況、 即ちソフトウェアの時代を思わずには居られぬ処、 維新 が大好きな政治家同様、 が大好きな商人も世には多けれども、如何かと思いますので サムライUI については避けられたが好かろうと存知ます。

GoogleMapのブログに於ける利用法

先週末2008年7月18日に一月振り浜北へは四度目、総て累ねて数えれば八度目のブログ村へ参加するべく 浜北ときわ屋 さんにお邪魔すれば折りしも ダンディ☆和田 講師の レクチャー では当アーティクル主題なる GoogleMap の利用法が詳解されていました。
様々当該事項について説明のあり、 GoogleMap API利用のマッシュアップとして表示範囲内のRSSを取得出来る 「みんなでつくるブログマップ MAPPERS.JP β版」が大変興味深く、 近々ブログサービスに於いても RSS機能が何かしらの形で適用され得るのではないかと感じました。

受講したレクチャーを当ブログにも活かすべく、 様々チャレンジして見ましたが、 何分GoogleMapを扱うのは初めてで、API抔大まかな処も分明しなければなかなか敷居は高く、 思った通りには実装のならずして、 可能ならばRESTで上記βサービスより得られる情報を用いて、 任意の地域の動的お勧め情報マップを当ブログに実装しようとしましたが、 Ajaxでは外部ドメインとの通信に制約がある上、 利用システムに於いてはjavascriptに於いてもPHPに於いてもスクリプト関係ファイルは 同ドメイン内に設置のならぬ仕様とあって、 壁の当方スキルに比較して高く聳えれば、 結局思った実装には至りませんでした。
他にも折角配信されるRSS情報をJSONに変換して利用する抔、 様々手法は考えられると思いますが、今は今後の課題にし度思っています。

取り敢えずはGoogleMap上で当ブログのマスコットキャラクター はなまる に浜北ブログ村の開催される ときわ屋 さんの紹介をさせてみました。