Web(HTML)頁内への数式の表記~CODECOGS

ホームページやブログに数式を表示しようと思うとき、 通常HTMLは表記の対応をしていませんから、 大抵は画像に落としてからその画像をアップロード、 アップロードしたURLへのリンクと、 その処理はなかなか煩わしいものです。

その煩わしい手間を省いてくれる素敵なサービスがありました。 そのサービスは…

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ノープログラミングXMLフィードのJSONP変換方法

通信等に問題なくことが上手く運べば、 このしたには本ブログと姉妹ブログの HamaZoランクチェック!Blog (※) の最新フィードが5記事分表示される筈です。

    本ブログのフィードを取得するのに問題はありませんが、 姉妹ブログからフィードを取得する際にはクロスドメイン問題が発生します。 これを解決するためには…

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    iPadアプリ電子絵本「うさ犬の里」出版

    iPadアプリアイコン この度、iPadアプリの電子絵本「うさ犬の里~夏の日編~」を出版しました。浜松発のiPadアプリとしては初であるかははっきりは分かりませんが最初期のものになると思います。右の画像は電子絵本アプリのアイコンに利用したものです。

    この電子絵本アプリは無料です。以下からiTunesを通してお手元に届けられます。 iTunesアップルストア またiPadから直接ダウンロードの可能なサービスも用意されており其れが以下になります。 iPadZine 大人の方には昭和後半期のノスタルジーを喚起させ、お子さんには見たことはないけれどいつか見たような気がする日本の何処やら名の知れぬ里の風景を描いた積りでいます。小学生向けに考えて夏休みの絵日記風に、また総ルビで作成してありますのでお子さんだけでもご覧いただけます。けれど少し難しい言葉もありますから親子やお孫さん、叔父、叔母、甥っ子や姪っ子さん、またはご近所同士、先生と生徒さんでも様々な二世代、三世代間の真ん中に置いて、大人の方はお子さんの分からないことに答えてあげながらご覧いただけると作者として嬉しく思います。
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    浜松ITカンファレンス2010開催

    浜松ITカンファレンス2010チラシ 浜松は此の不況の全国的に叫ばれる中にも特に、 従来製造業を中心として発展してきた街であることに拠り、 其の落ち込みは尋常なものではありません。
    此れはハードウェア依存体質と云う地域性に拠って来た報いでありましょうが、 なれば今こそソフトウェア産業への転換を考える千載一遇の機会かとも思われます。
    此の酷薄な状況に際し何時迄も下を向いているのではなくして、 打開する為には前向きに、積極的に立ち向かわんものと、 其の象徴とも足り得るイベントが一部有志により企画されました。

    来たる2010年2月20日(土)開催のセミナーが主体のカンファレンスでお招きしたのは 孰れ高名たる三人の講師にて、 其の講義の要諦を一語で表せば
    • Ruby
    • 仮想化
    • HTML5
    となりましょう、此の項目を耳にすればIT系の方ならば凡そ想起される方、 其の通りの方にて、であれば驚愕に値するのではないでしょうか。
    此の方々が静岡の一地方都市に終結してセミナーを実施すると云うのは恐らく空前絶後のことです。
    其の講師名、及び更なる詳細を要望される方は、 以下のリンク先を参照されたくあります。

    此のイベントの成功の暁には唯に製造業のみならぬソフトウェア産業としての浜松と云う街に、 製造業に従事する多くのソフトウェア技術者が、 例え離職を余儀なくされたとしても所属機関に依存しない 新たな道を模索する道標になるかも知れず、また、 其れが更なる新たな浜松と云う街の形を展望させるのではないかと考えます。

    以下に当該ニュースリリースを転載します。
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    Livedrive正式版リリースなるも導入見送り

    オンラインストレージは最早無くてはならぬ、 なければ業務に差し支えの出るサービスとて、 先ずは取り入れたる前評判に違わぬ Dropbox の使い勝手に魅了され、欲を張りて更に導入は其の顛末を記したるが当ブログの2008年12月26日のアーティクル Dropboxに続くかlivedrive での Livedrive でありました。
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    Googleペイパーポスト騒動概観

    近日ネットに於いて大いなる話題を振りまいたは常日頃Googleの、 口を酸っぱくしてサイト運営者に対し自重を促し、禁止とも取れる言及もなされたが、 ペイパーポストなるはITproはIT用語辞典 ペイ・パー・ポスト(pay per post)とは の冒頭より引用させていただけば
    ブロガーに記事の掲載を依頼し、書いた人に報酬を支払うことで、ネット上の露出を高める手法。「記事報酬型」とも呼ばれる。指定の用語を文中に含めて広告主のWebサイトへのリンクを張ることを条件とするものも多い。サービスを提供する事業者や依頼条件により異なるが、一般に記事一本当たり数百円程度の報酬を支払うものが多い。
    とあるは当ブログは2008年4月18日のアーティクル link buying(有料リンク、リンク売買) にも通ずるべき内容の見られる様に思われもする、 規約お仕着せ張本人Googleの日本法人自らが違反し、 米Googleよりペナルティを受けたと云うものです。
    此の件に関し、渡辺隆広氏に依るサーチエンジン情報館の2本の記事 が概観するに有用なる様に思われます。
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    厳しい状況の中の自己棚卸とスキルアップ

    最早抜き差しならない状況は当遠州は製造業を主とする工業地帯、 浜松地域をも大きな津波として呑み込んでいる折、 大前研一氏に依る「ニュースのポイント」の2009年2月27日の記事 厳しい状況にある電機業界。副業容認なら、もっと大胆な提案を に提言される
    中途半端に正社員のままにするのではなく、全員契約社員にする方が合理的
    抔は実に虚を突かれるが興を惹き、更に其の効果として
    正社員にしがみつくことだけを考えていても、いざリストラにあったらスキル不足で困り果てるという結果になってしまう。
    その点、契約社員として副業専門という立場になると緊張感が生まれてくるので、自ずと自分を磨いてスキルアップしていくことにもつながっていくと思う。
    実際このようにしなければ、大企業に勤めている人は打たれ弱い人が少なくないので、「サラリーマンという枠の中で副業を」という意識のままでは現実的に成功しないだろう。
    なる様に企業体は勿論、個人としても体質強化を実施することで生き残りを図るべきは、 尤もな主張だと首肯せしめられる中、情報通信、IT系業種に従事する者には、 有用と考えられる記事が、株式会社スキルスタンダード研究所の高橋秀典氏に依る2009年2月17日のコラム キャリアデザインにITSSは有効! です。

    上流工程に於けるSQLスキルの必要性

    なかなかに刺激的な記事は@IT自分戦略研究所の2009年1月20日に掲載 上流の技術者はSQLを習得すべき にて、筆者の株式会社ジーワンシステム代表取締役生島勘富氏は炎上上等と云う事で、 自ら燃料投下抔の炎上努力をなされている甲斐あって、 コメント欄も活発で様々な立場からの意見が述べられ参考に供されるべく思います。
    就中次に引用されるが
     ところが、コンサルを名乗っていても、こういうレスポンスの目安を持ってない。当然のようにSQLも書けない。
     人月何百万も取って「何か難しそう」とか、「データ量が多い」からとか、そういう根拠(になっていない根拠)で、「夜間バッチで予め処理しておきます」と言い出したり、ご用聞きのように言われたとおり下流に伝えるだけだったりする人が非常に多い。というか、ほとんど全員じゃないかと思う。
    とあるは、どうにも此の身にも耳が痛くある様で、 記事内に記されるSQL文を会話の速度でと云われると、 悠揚たりて珈琲を味わい乍にも難しくあれば、 背を一条厭な汗が伝い降ります。
    Webアプリケーションたれば略RDMSのお世話になるは常なるものにて、 例えば当ブログでは2009年2月14日のアーティクル GFSオープンソースクローン/Hadoop&hBase にある様なデータベースにてもWebOSとも云われるべき巨大システムとなれば、 純粋なSQLでと云う訳にも行かぬも、SQLライクなAPIが用意されると聞き及ぶのみに在らず、 SQL文を作成する時に活用した思考法は応用が利くと思えば学習するに如くは無く、 だからこそ此の身に於いてはB木の登場で肩透かしを喰らったものの、 通常SQLを学ばねば突破ならぬべくITSSレベル3に適合される、 IPA主催の情報処理技術者試験にて平成21年度春期から施行される新試験区分に於いては 応用情報技術者試験 に改称さる ソフトウェア開発技術者 試験が用意されるのだと考えます。
    同記事を閲するに又、4種類の選択肢を挙げた上で、
    1、2、3のレベルの人は、本当にまったく意味がわかっていないのですけれど、その人がテーブル設計したりするのですから、大きなシステムになればなるほど、想像するだけでもゾッとします。プレハブ工法しか知らない技術者が、50階建てのビルの基礎を設計している。なんてイメージですかね。
    と有る比喩がビルには敷居を跨ぐ処か、近寄り度も無いのは云わずもがな、 施主が聴けば裁判沙汰では済まぬ最早此れは社会問題として、 ワイドショーの話題を独占出来るでしょう。
    孰れにせよ、 「自分に出来ないことは人にやらせる」 とは主は松翁なるべきやと呆れさせられる物言いの所謂コンサルは多く目にする処、 人の振り見て我が振り直せ、 なる箴言もあらば、データベースの其れも上流工程に関与する機会在らば、 試験に追われた其の日を思い起こし乍、 必ずやSQLを緩慢なれども脳内構築すべく努力し度思い居ります。
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    IA理解の為のIA視点

    当ブログは2009年1月10日のアーティクル IA/情報アーキテクチャ にて遅れ馳せ乍も情報アーキテクチャを判然と意識上に上せれば、 Webに限らぬとは云わるるも必ずやWebにも欠かせざる知見なるは明白にて、 アーティクル最後に含みを持たさせしめた当記事の続きを楽しみにすは、 Web担当者Forumの株式会社コンセント長谷川敦士氏に依る連載コラム IA視点のWebプロジェクト に2009年1月28日付の プロジェクトリーダーに求められるIA視点――プロジェクトアーキテクトという役割 なるが待望の続編です。

    前回が含みの役割分担の捻れ構造は此処に生々しく具体的に表現され、 扠、其れを更に突っ込んでは chibirashka氏のブログ chibirashka journal の2009年1月29日の記事 IA視点のWebプロジェクト が我が身に照らして腑の落ちる様を記述してくれていれば、 理解の大きな助けになりますので、ご参照いただければと思います。
    而して冒頭に
    サイト内での情報を収集し構造化する情報アーキテクチャ設計は、プロジェクト自体を設計、管理する立場の人(プロジェクトリーダー)が行う方が効率がいいことがわかります。それができれば苦労しないわけですし、すでにそうやっているよ、という声も多いかと思いますが、その際には、プロジェクトリーダーが情報アーキテクチャ設計についてある程度体系的に学ぶ必要があります。
    と纏めらる項目 プロジェクトアーキテクトという考え方 の登場と相成り プロジェクトリーダーは情報アーキテクチャ設計を扱わざるを得ぬ状況が発生するかに存知、 其れはWebに限らずして、当記事に於いては シアトル中央図書館(シアトル公共図書館) と云う正しくアーキテクチャーを例に引いていることも興を惹かれ、 続く纏めとなる
    Webサイトの構築プロジェクトも、いま徐々に大規模化し、実店舗、製品、サービスなどとの連動が多くなってきています。こうした具体的な設計の専門家である建築家が、プロジェクト全体を率いるプロジェクトリーダーとして振る舞った例は、Web業界のプロジェクトのありかたの一つの参考になるといえるでしょう。
    には大いに首肯出来るのです。

    以上、理解の足りぬは承知の現時点での理解を示せば、情報アーキテクチャなるは およそものづくりに於いては其の初期に於いて欠かせぬプロセスである との此の身の認識でありますが、 然れば認識と同時に体得が必須の案件、 更に理解を深めるべく当該情報を追う必要があると強く感じています。
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