本ブログが解説するところのサービス
HamaZoランクチェック!のデータベースに登録されるということは即ち
地域密着型のブログポータルはまぞう(HamaZo)で
200位以内にランキングされたことを意味します。
本ブログ2011年6月20日の記事
HamaZoランクチェックDBに登録された本ブログ
では本ブログのランク入りを機会にランキング入りするに必要なアクセス数をシェアしました。
それに依れば2011年6月現在200以内ランキング入りには
三日間平均でおよそ150ほどの訪問者数(ユニークユーザー)が必要でした。
また同様に2011年6月30日 はまぞう(HamaZo)ブログに於ける100位当落線 及び、2011年7月14日の記事 はまぞうブログで100位入りする訪問者数 では100位以内にランキングされるのに必要なアクセス数をシェアしました。 そこでは2011年夏の時点では240付近が100位以内ランキング入り当落線として妥当であるとしています。
そして今2011年9月終盤にはベストテン入りのデータが採取出来ましたので 本記事にてシェアしたいと思います。
株式会社コルグ(KORG)
と言えば電子楽器の製造を行い音楽好きには有名なメーカーですが、


パソコンの普及以来オフィスのペーパーレス化が叫ばれて久しいですが、
返って画面のプリントアウトにより紙が増えたなどと揶揄されることも屡、
なかなかに従来の慣習を破ることは難しいようです。
そんな中にマイコミジャーナルの2011年9月25日付けのニュースで
頃日ネット上でとても面白いインターネットサービスが話題になっています。
そのサービスはただホームページ上であるPDFファイルを配布するだけ、
利用者はダウンロードして印刷して切り抜いてあることに使うことが出来ます。
そのサービスとは名前を見るだけで一目瞭然、
インターネットで光やADSL、CATVなどブロードバンドの仕組みが広がる
所謂ナローバンド、即ちアナログモデムやISDN回線の時代は
画面に写真一つが表示されるにしても、
それこそジリ…ジリ…と僅かずつ表示されるのを待たされたものでした。
その時代には画像を軽くしたり、
ホームページの記述言語であるHTMLの書き方を工夫する必要がありました。
しかしブロードバンドの時代に移ってからは
そのような努力は地道だからこそか、あまり聞く事もなくなりました。
このまま運営、提供側は工夫することなく
ホームページのデータを肥大させていって良いかと言えば、
どうもそうは問屋が卸してはくれないようです。
時々初心者を抜けて中級者になろうとするぐらいのブロガーさんから
ブログに書けない文字を書きたい時にはどうすれば良いの?と質問を受けます。
例えば
>
や
<
がそうですね。
ブログはホームページと同じ理屈でパソコン画面上に表示を行います。
その時のルールを
HTML
と言い、
>
や
<
は重要な役割を果たす為に、
ブログで文字として入力した積もりでも表示される時には
文字として扱われないので表示されなくなってしまうのですね。
剰え意図せぬルールが適用されて表示が崩れてしまいます。
Evernote が大いに受けたのは手書きのメモでもスキャンして
クラウドに放り込めばデジタルデータで検索可能になる、と言う機能でした。
これには
OCR(オーシーアール:Optical Character Reader)
と呼ばれる技術が使われています。
手書きのパターンから文字を判別しデジタルデータに置き換える技術です。
このOCR技術のエキスパートである創立者が独立して2001年に設立したのが
インターネットの奥深さを垣間見られるのは往々にして
自らの属性とは異なる範疇に視線を向けることです。
例えば IT専門家などが軽く見て知らないでいるサービス群には
恐ろしい迄に利用者を惹き付けて已まないものがあり、
軽く見ているだけあって IT専門家を称しながら門外漢の場合があります。
特に今年2011年などはスマートフォン元年と称されるだけあって、
スマホ関係のシステムに目が向き勝ちで、
従来の携帯電話、これを
フィーチャーフォン
とか
ガラケー(ガラパゴス携帯)
と呼ぶのは本ブログ2011年6月9日の記事