本記事タイトルにはAndroid(アンドロイド)包囲網としてありますが、
マイクロソフト社の攻撃先はそれだけにあらず、
Google社製ブラウザChrome(クローム)の基本ソフトウェアへの転換を施された
ChromOS(クロームオーエス)
をも含みます。
詰まりこれはマイクロソフト社対Android陣営ではなく、
マイクロソフト社Google、と言う構図が成り立ちます。
Google陣営にある友軍を自陣に引き込む、
若しくは少なくとも中立状態に後退させる戦術となります。
その正しく嚆矢となったのは…
神は細部に宿る、と言いますが、
記者会見や基調講演などを聴いて記事にされる記者の方は、
大本営発表ばかりでなく、
一見何気なく見える細事にも気を配り、
引っ掛かる点が有ればニュースとして配信して欲しいものだと切に思います。
少し前の2011年7月7日の記事になりますが、
湯川鶴章氏が記者の方にこうあって欲しいと思うお手本のような姿勢で
書かれたニュースがTechwave.jpに
クレジットカードの会員獲得競争にも激しいものがありますが、中でもネットモール
楽天市場
との相乗効果で躍進著しいのが
楽天カード
でしょう。
さて、その楽天カードの情報を提供するインターネットサイトのアドレス
運営母体である
それを受けてか否かは分かりません。
作者のSota氏によるコメントは
FFFTPの開発を継続するためのモチベーションが維持できなくなったのが理由です。
とされている、
このプロトコルを利用した代表的なソフト
FFFTP
の開発終了が宣言されたのがつい先日、2011年8月31日のことで
それは今10月13日も
アップル社に時価総額世界一の置き土産を残して