Google Apps(グーグルアップス)
と言えば
本ブログにもカテゴライズする
謂わずと知れたGoogle社のオンラインオフィススイートです。
このGoogle Appsは着実に顧客を取り込みシェアを伸ばしています。
そんな状況をITmediaが折に触れ配信してくれているのでまとめてみました。
教育機関への導入と標的MS Office365
ITmediaエンタープライズの2011年12月26日の記事 Google Appsをカリフォルニア大学バークレー校が採用 Office 365との比較表を公開 に拠れば米カリフォルニア大学バークレー校が 2011年12月22日に学生および職員向け、ユーザー約6万5000人のメールと予定表システムとして Google Apps for Educationを採用したとのことです。 6万5000人と言えば大きな数字ですが教育機関であれば効果はこれに留まりません。 学生が世に巣立ち社会に出ても慣れ親しんだツールが職場でも選ばれるのは屡聞く話です。
そして此処では明らかに…
姉妹ブログ
ホームページ作成浜松Tips
の2008年4月28日の記事
Google社から最近活発な実施促進の働き掛けがあるのが
Googleアカウント
と
Google Appsアカウント
の統合です。
一見しただけではなかなか見分け難い両者である上に、
例に拠って Google社のあまり親切とは言い難い誘導で戸惑う方も多いのではないでしょうか?
斯く言う本ブログ運営者も面倒に思い促しのリンク等は無視して来ました。
しかし表示が度重なれば煩わしくも思うもの、
ひょんな機会にアカウント統合を実施しました。
Googleカレンダーとカレンダーを称してはいますが
スケジューラー及びスケジュール共有サービスと言えば少し印象は変わるでしょうか?
本ブログ運営者は備忘録、と言うより日記的に利用しておりまして、
そんな活用も許容してくれる便利な Google社提供のサービスに違いありません。
最近はすっかりブログがメルマガの告知場と化している
ホリエモン
氏ですが、メールマガジンの売り上げが年間一億円となれば無理もありませんね(笑)。
メルマガの告知が目立ちますが、
氏のブログ活用はそれに留まらないものと感じます。
氏ほどブログのアクセスがあればメディアとしての価値を持ちますから、
当然記事内で取り上げて貰いたいと言う人も出て来ます。
自分が株主であればテレビ局の番宣の様な利用法もある訳ですね。
アルファブロガーが書評を記事としてブログから
amazon
へリンクをはりアフィリエイトとして利用するのもその一部と言えるでしょう。
其の時運営者の方はどうされたのか?
その最適解もブログには紹介されています。
それが本ブログに於いてカテゴライズしてもいる
さてでは Google Appsに於いては何処にその優劣があるのでしょうか?
今回その一つとして取り上げるのが
Googleグループ
機能です。
Googleグループ、
とはオンライン上での情報共有を提供する Google社のサービスで、
メーリングリストに幾つかの便利な付加機能を持たせたものです。
組織に於いてもれなく構成メンバーと連絡を取るためのメーリングリストの便利さは謂う迄もないでしょう。
本ブログ運営者も公開メーリングリストのアーカイブ(蓄積情報)に助けられること屡です。
この Googleグループ機能が Google Appsに拠り設定したドメイン内で利用出来るとなれば
かなり便利なことは想像だに難くありませんが、此処に無料版と有料版の差異が設けられていました。