いよいよアップル社から
iPad3
が発表されました。
いえいえ、どうやらその名称は
The New iPad
ということで番号はつけないで
iPad
という定番商品の新型であることを主張しているようです。
ところで新型モデルの登場により iPad2は旧モデルとなってしまったとはいえ タブレットPCの代表的なモデルで性能も発表から1年しか経ていないことから 全く問題ないことが分かります。
iPhone4Sをauが扱い始めた際、 ソフトバンクはiPad2で販促をし、 顧客引止めを図りましたが、 この手法はなかなか功を奏したようです。 ソフトバンクはキャンペーン上手であることも分かると同時に またiPad2が如何に魅力的な端末であるかも分かります。
実はソフトバンクではiPad2のお得な販促キャンペーンを展開しています。 iPad 2 for everybody:料金・割引 | ソフトバンクモバイル なるキャンペーンがそれで 旧型モデルとはなりましたがiPad2のWi-Fi+3Gの16GBモデルは実質0円で入手出来ます。
0円とは言っても実質とのことで、 iPadを一括払いした時の料金の月々分割分を 毎月の通信料から割引します、というキャンペーンです。 またキャンペーンには条件がつきものですので注意も必要です。
条件は先ず25ヵ月間の契約が必要となります。 契約は自動更新の2年契約となり、 更新月以外の解約には契約解除料9,975円が掛かってしまいます。
条件は次に実質負担とは、 月々の分割支払金の合計額と通信料金からの割引の合計額との差額のことです。 通信費を2年間まるまる支払ってくれる方にはiPad2を無料でプレゼント、 と言い換えてもいいかも知れません。 契約期間中に機種変更や解約すればiPad向け月月割は終了してしまうことも注意が必要でしょう。
どれくらいお得なのかもモデル毎に比較してみましょう。 実質0円が適用されるのは16GBモデルのみで 32GBモデルは実質月々200円、64GBモデルは実質月々390円が掛かる計算です。 平たく言えば16GBモデルに比べて月々の通信料がこの分だけ2年間掛かることになります。 詰まり32GBモデルは200円×25=5,000円、 64GBモデルは実質月々390円×25=9,750円高くなることになります。 16GBとの一括払いでの差額は32GBで8,160円、64GBでは16,080円ですから 計算上は64GBが最もお得と言うことになります。
実質と言うことで毎月それなりの通信費は掛かることにはなりますが、 端末代は無料換算出来ることとなり、 何はともあれ消費者には嬉しいニュースでした。
なおこのキャンペーンは 2011年4月28日(木)から2012年3月15日(木)まで 実施されているとのことで一応は2012年3月10日の本日も適用可能とはなるのですが矢張り ピン! と来る方もいるのではないでしょうか?
と言うタイトルには如何に多くの意志が感じられることでしょう。
Facebookの開発者ブログに2012年3月7日、
Alex Wyler氏に依って投稿された記事です。
本ブログ昨日2012年3月5日の記事
ネタがないどころかあり過ぎて書くに暇がない、
といった感もある本ブログですが、
それはIT、Web系の情報は日毎尽きることがないからでもあります。
矢張り扱うテーマに依ってはブログ記事のネタに困ることだってあるでしょう、
だからこそ定期的に
喰わず嫌いという訳ではありませんが
使ってみて初めてその楽しさが分かることもあるようで
写真共有サイト
位置情報サービスに於いては確固たる地歩を築いた
Foursquare社が自社サービスの肝ともなる地図データを
PC版のみに於いては創業以来利用していたGoogleマップから
OpenStreetMapに移行したことを述べたのが劇的変化の一つとして紹介した本記事の前編