Google App Engineを利用してWebアプリを開発するには SDK(Software Development Kit) が必要な訳ですが、 これを2011年4月26日に暫く振りでアップデートしました。
メインマシンのWindows7に Google App Engine SDK for Python の最初のインストールをしたのは…
IT database for myself
Google App Engineを利用してWebアプリを開発するには SDK(Software Development Kit) が必要な訳ですが、 これを2011年4月26日に暫く振りでアップデートしました。
メインマシンのWindows7に Google App Engine SDK for Python の最初のインストールをしたのは…
本記事タイトルの指している大手広告代理店とは実は Yahoo と Google のことです。 従来ならば此処に位置するのはお馴染みの電通、博報堂でした。 しかしインターネット時代となって少し様相が変化した様です、 と言うのも殆どの方はこの大手広告代理店と直接取引をしたことは先ず無いんじゃないかと思います。 これは電通、博報堂が主にマスメディアに対して有効な戦略を取っていたからで 取引額から言っても個人や小規模事業者と取引するのは無理な話でした。
しかし今時代はマスメディア時代から インターネットメディア時代へと移りつつあります。 尖閣諸島問題では国家機密映像でさえネットを通して世へ広まってしまい、 有名芸能人のスキャンダルやニュースは本人の Twitter から発信される時代なのですから…。 其の様な時代に登場した大手広告代理店こそ Yahoo であり Google なのです。 そして彼等と個人、小規模事業者を結ぶ広告媒体こそが リスティング広告 なのです。
近日発売された二代目の評判も絶好調の
iPad
では、本ブログに紹介した基本操作法が以下、
iPad ではピンチとは画面に触れた二本指を開いたり閉じたりする操作を言います。 ピンチ(pinch)を辞書を引けば「つまむ」とあります。 iPad のピンチには ピンチイン と ピンチアウト があり、前者のピンチインこそこの「つまむ」動作に相当します。 そして逆に画面に触れた二本の指先を遠ざける操作が ピンチアウトということになります。
この基本的操作法は様々な処で用いられますが、 先ず何より iPad を知らない方が吃驚するのが 標準で備わっているインターネット閲覧用アプリ Safari でのピンチアウトした時の画面の拡大です。 お年を召した方など目が見え難い方に喜ばれる機能です。 また操作法が理に適っていると感じるのがこれも標準装備の 写真 と言うアプリです。 沢山重ねられた写真の束をピンチアウトすると 写真が一枚一枚画面上に広がります。 広がった写真達をピンチインすると また元通りの一束に纏まります。 実に直感的な操作は快感にも感じられることでしょう。
此処迄に記した事項は基本的に二本指での操作によるものでした。 実は2011年6月現在では標準では装備されていない 2本指以上での操作も存在します。 本ブログに於いて2011年5月13日に記事にした iPadの先取り操作法マルチタスク用ジェスチャー にその詳細を記してありますので興味のある方はご一読を。
昨日は2011年6月2日夕刻より
和食処なかや
さんにお邪魔してきました。
今は磐田市となった旧豊岡村に位置しますから、
沿岸沿いに馴染みのある身としてはぐっと北の方角、
緑に囲まれ純朴な空気を楽しむことが出来るロケーションで、
旬の美味しいお料理を食べさせてくれるお店です。
京都で修行した若大将が地産の食材に工夫を凝らした品々は
目にも鮮やかに、舌には豊かな滋味を味あわせてくれます。
実は今回は北遠ブログ村にして料理を楽しみながらブログを勉強(語ろう?)という
特別出張バージョンでした。
料理を振舞ってくれる若大将もブログを運営するされていて
『磐田 【旧豊岡村】の和食処なかや』さん
がそのブログになります。
季節が感じられるお料理の数々は、
最近では若大将の写真の腕も上がったとのことも相俟って、
日々、目を楽しませてくれるでしょう。
実際にいただいた料理は上のメニューにて ぃや、孰れ劣らぬお皿の数々、 其々の美味しさを充分堪能させて貰いました。 和食には表裏があるそうで出来ればそれを鑑みた上の写真が望ましいそうですが、 門外漢の当ブログ運営者には向きはばらばら、其の点はどうかご容赦下さい。
ん…? 最後の特別メニューって何だ?…って? 食事のあとのお楽しみ、若大将に今回参加のブロガー達が 蛍狩りに連れて行って貰ったんです。 地元の方しか知り得ない蛍達の穴場、 頃日打ち続く雨もどうやら上がってくれて、 この季節にしては冷える気温の中にも其処此処に 幻想的な舞を見せ、美味しい料理に舌鼓を打ったブロガー達を 更に楽しませてくれた蛍でした。
インターネットへのモバイル接続環境として度々本ブログでもご紹介するのは、
漸次改善されつつある環境も嬉しい
UQ WiMAX(ユーキューワイマックス)
と称する携帯と無線LANの良いとこ取りを狙った新世代通信技術です。
接続を担う端末は
NEC製のモバイル無線ルータ
Aterm WM3500R
と言う機種で本ブログでは
ステルス性とは Wikipedia:ステルス性 の項に
ステルス性(英: stealth)とは、軍用機、軍艦、戦闘車両等の兵器をレーダー等のセンサー類から探知され難くする軍事技術の総称である。単にそれらの技術を取り入れて開発された兵器を指してステルス性と呼ぶ事もある。ステルス性という言葉は「ある兵器がセンサー類からどの程度探知され難いか」という事を相対的に表す。と説明されています。 これに似た特性をこの無線ルータは備えている訳であり、それは 発信電波の隠蔽 です。
最近で出先でWi-Fi(ワイファイ)に繋ごうとして、 接続出来る無線ネットワークの一覧を取得すると、 有るヮ、有るヮ、 こんなに街には電波が溢れているのかと驚くくらいの接続先が見付かります。 公開している無線LANなら問題ありませんし、 大抵は個人のものでもセキュリティでガードされていますからこれも問題ないでしょう。 しかし他人様が使えない様にセキュリティでガードしているものを公表するのは 少々いただけない気がします。 公開で使用出来るものも、自らの発するルータの電波も、 其れ等全く関係もなく使えない電波群の中に埋もれてしまうからです。 また、電波の接続名を分かり易くすればするほどその名前は他の人にも見える訳で、 電波の届く範囲での発信者の特定も容易となるでしょう。 情報的なセキュリティはOKでもリアルのセキュリティはどうなの?と、問われ兼ねませんね。
そこで登場するのが今回ご紹介の ステルス機能 です。 この機能を使うように設定すれば電波はその発信を知らない者には見えなくなります。 無線ネットワーク一覧を徒に増やすことも、 己の存在を電波名から指摘されることもなくなる訳です。 NEC製モバイル無線ルータ Aterm WM3500R を所有している方には是非利用をお薦めしたい機能です。
熾烈なシェア争いを繰り広げるブラウザ ( ブラウザって何? 参照) の中で一時期 Google社の Chrome(クローム) に喰われ勝ちな Firefox(ファイアーフォックス) でしたが頃日バージョンを4に上げて以来、 また評価は上がりつつある様に感じます。
数年前からタブブラウザが主流となり Firefox も其の例に漏れなかった訳で、 バージョン3以前も便利のその機能を活用していました。 バージョンを4にアップデートすると、 その設定がリセットされてしまうこともある様で、 そうなると起動時に開くページは特定のサイト一つの状態に戻ってしまいます。
状態を復元する為に上部メニューバーから
そこで Firefox を開いた時に直ちに以前の状態である 見ていたホームページがそのまま開く様にする設定を施します。 手順は以下です。 これも上部メニューバーから
下書きのタイトルまでは記入し保存してみたものの、
ちょっとした差し障りでもって記事まではせず終わらせたものにも、
今再び日の目を見させてやろうという企画の第五弾は
お蔵出し其の四.prototype.jsカラーピッカー
(2011年5月30日記事)
に続く第四弾は、これも姉妹ブログ
ホームページ作成浜松Tips
(※)
に用意されていたもので、
当時のタイトルを
VTubeToolsでブログ動画をカスタマイズ
としてありました。
これを書こうと思い立たされるる元となった記事が有名ブログ
百式
の
YouTubeのプレイヤーを細かくカスタマイズできる『VTubeTools』
ですから、この記事投稿日付を見れば
2008年9月1日と二年と9ヶ月ほど遡る情報です。
尖閣諸島のビデオ流出問題より最早IT関係者ならぬ一般の方とて知らぬ者のない YouTube(ユーチューブ) ですが、これをブログなどに貼り付けられるのを目にするのも今や日常茶飯事、 お蔵入りさせた当時はそのはしりともなる時期だったのでしょうが、 其の頃よりただ貼るだけでは面白くないので 多少なりとも飾り付けや機能を付加したい、 という要望に応えたインターネットのマッシュアップサービスでした。
未曾有の大災害の中でのIT活用として改めてその存在意義を高めたインターネットサービスが Twitter ですね。 僅か140文字しか一度には投稿出来ないサービスが リアルの社会に於いてもこの様な存在感を保つ様になるとは、 その登場当初には予想も出来ませんでした。
さて、その Twitter の世界には bot(ボット) なるつぶやき者が存在し、 度々ITには不慣れな方から 「それは何かね?」 と問い掛けられることがあります。
実は「ボット」とは「ロボット」の略です。 何故そう略すのかは分かりませんが(笑) こう略すことでインターネット上で自動で動き回るプログラムの 一般名称として周知されることになりました。
Twitterに於いては大抵はつぶやく本人がつぶやきます(当たり前)が、 実はプログラムに自動でつぶやかせることも可能で、 そのプログラム若しくは、プログラムを使ってつぶやいているアカウントを 「bot(ぼっと)」と呼んでいるんです。
Twitterボットにもいろいろあって、 検索した結果のつぶやきに或るキーワードを含めばRT(リツイート)するごくごく単純なものから、 実際の人物を擬してその人物が如何にも言いそうな発言をつぶやかせるものや、 果てはそれをボットと知らずにつぶやきあっている内に恋に落ちてしまうという 実に高度なもの迄がインターネット上には徘徊していますからご注意(笑)
話題になること著しいSNSサービス Facebook (フェースブック) が鳴り物入りで提供し始めた機能が Facebook Comments です。 本ブログに於いても
3月8日の記事で設置方法を紹介し、 4月7日の記事でその設置コードを記述していますが、 其の中ではまぞう(HamaZo)ブログシステムのテンプレートから独自に読み取った為に、 一箇所、相応しくない部分があります。 それが
実ははまぞう(HamaZo)ブログシステムでは
通常のホームページを記述するHTML以外に独自の記述法が用意されています。
その説明のヘルプも用意されており、それが
置換タグについて
と言う頁になります。
相応しくないとしました記述はヘルプ頁では 記事 ID とされています。 これは Facebook にブログ全体についてではなく、 個別記事についての情報を渡したい為の処理です。 しかしこれは記事の判別記号であり、記事そのもののURLではありません。 このことを鑑みてヘルプ頁を見てみれば確り 記事ID.htmlを表示する なる記述が用意されており、その名前も <%EntryPermalink> と固定されたリンクを生ぜしめる個別記事に相応しいものになっています。 またこれのヘルプ頁に表示されるずっと上の方、 上から三番目の欄にはこの記述をされているブログ自身のURLに置き換えられる <%BlogUrl%> も用意されています。 実際にこのブログ記事内で生のHTMLとして <%EntryPermalink> と書いたものがどう置き換えられるか表示してみたものが以下になります。
従ってこれ等を採用した Facebook Comments機能埋め込みコードは以下になります。
効果は全く変わるものではありませんが、 立ってる者は親でも使えというか、 存在する記述は意地でも使えというか、 気分的に少しすっきりするかもしれません。 またHamaZoブロガーさんが実際に利用される際には、 ブログURLを変更することなくコピー&ペーストするだけで一手間減らせますので、 此方を紹介した方が便利でしたね。
※ 現在では HamaZoランクチェック!Blog は本ブログ( Acenumber Technical Issues )に統一しました。
下書きに起こしはすれどもそこはかとなき障害に 記事にせずまま終わらせたものにも再び 日の目を見させてやろうという企画の Ajax-lleval 1 (2011年5月25日記事) に続く第四弾は、これも姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips に用意されていたもので、 興に惹かれる元となった記事が ホームページを作る人のネタ帳 に於ける まるでphotoshop!JavaScriptで実装するクールなカラーピッカー[prototype.js] での紹介の日付を見れば 2008年5月28日とこれはまた三年ほど遡る情報ですが、 なんと紹介記事の紹介する大元サービスは今でも提供されており、利用が可能です。
そのサービスこそ javascriptライブラリ prototype.js を用いたカラーピッカー PhotoShop-like JavaScript Color Picker です。 提供サイトではデモも用意されリンクは以下になります。 PhotoShop-like JavaScript Color Picker::DEMO 実は当時はブログ上に掲載した上で上手く動作させるには至らなかった為、 記事としては保留していたのですが、 このお蔵出し企画の為に少し時間を掛けて注意深く記述してみた処、 下に見られる様にどうやら上手く動いてくれます。 本当に画像編集ソフトの定番 フォトショップ のカラーピッカーの様ですね!
This color picker mimics Photoshop color picker by layering transparent images.
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実はいちいちフォトショップ等の画像編集ソフトを立ち上げずとも Webページ上で望みの色の対応コードを取得出来るこの手のカラーピッカーは ブログ運営上からも相当便利なもので当時様々物色したのですが、 この情報に先立つこと二月程前の2008年4月8日に姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips で記事にしたのが jQuery カラーピッカー プラグイン で、此方は当初から上手く機能したのでした。