改行機能付加 CANVAS レーダーチャート

javascriptベースでHTMLページに自由に描画の出来る技術としての CANVAS に 驚きを禁じ得ないとしてご紹介したのが、 当ブログ2008年6月19日のアーティクル 描画に於けるjavascript技術CANVAS にて、当該技術の多くの情報を得られるとして紹介の、 HTML5.JP 中ライブラリの一つ レーダーチャート の Apache License, Version 2.0 にて公開されるを実際落して使用して見た処、 HTML上ではjava アプレットや PHP の GD を使用したメソッドは見付かるものの、 javascript では其の実装がなかなか見付からず、諦めかけていた処ですので、 此処まで確り作り込まるを拝見すれば、 書籍何冊かで教えを受けた上、又更に当メソッドに依る恩恵を与えたくれた 羽田野太巳氏には感謝に堪えません。

実際使用するにあたって、例えばクライアントの指定に従えば、 レーダーチャートの項目は拘りから長くなることも多く、 折り返しが必要になることがあれば、 実際に当該機能追加してみたレーダーチャート表示が下にて、
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カテゴリー: CANVAS

インターネット玉石混交情報好事例

総ての関連過去記事を削除していないのは日経BPの姿勢は良心として誇るべきものとして良いでしょう、 其の記事の一つが頃日ネット上を大いに賑わした 「水と空気だけで発電し続けます」、ジェネパックスが新型燃料電池システム披露 にて、本件に関して僅か乍、当ブログでも2008年6月23日に 耐震・制震・免震 中、
少しく水自動車で味噌を付けたものの、 2000年11月7日の記事にて 国内最高の免震超高層マンション完成 なる記事を今更目にしては奮起を請いたい日経BPネットにも(以下略、強調文字は当アーティクルに於ける)
と触れたのは思い出した様に現われては消え行く俗に云う永久機関が話柄にて、 其れだけ世に繰り返されるは魅力的な証し、ビジネスにすればさぞ儲かるだろうと、 実際会計的要因も相俟って行為に移してしまった一連が人物の肩を持つ格好となった日経BPの、 此れだけネットにて話題となり、当ブログ如きでも取り上げる様な結果となれば、 唯当該記事を残しおくだけで差し向き対応としては問題なかろうと感じますのが、 矢張り問題のあると既知の情報の存在は好ましくないとの主張も首肯出来た上での、 本アーティクルのタイトルにて、情報取捨選択のネットリテラシーとも云うべき利用上の注意点の好例と考えます。
今となっては傍観者を気取って達観したかの主張を述べる当ブログとて、 問題記事を閲覧後、時を置かずしてアルファブロガー小飼弾氏のブログの2008年6月12日の記事 ニセ化学 - WES?WTF! を拝見しておらねば、見事に乗せられ踊った可能性の在りや無しや、 また暫くして此方もアルファブロガー中島聡氏のブログの2008年6月18日の記事 日経BPが永久機関の話にだまされちゃ困るだろう にては
どんな科学の法則でも絶対に覆せないわけではないのだが(ニュートン力学に対する相対性理論が良い例)
が別件として実に興味深い見解で、次回機会あれば氏には是非別アーティクルを立て論じていただきたいのはともあれ、
どうしても理解できないのがこの「ジェネパックス」社の狙い。ベンチャー企業として投資家からお金を集めようとしているのかも知れないが、ベンチャー投資であろうと全く科学的根拠のないエセ科学をうたって投資家からお金を集めれば詐欺罪は成立するわけで、そんな見え透いた犯罪に、こんなにおおっぴらに手を染めて来るとは考えにくい。
とあるのは同感されるも、 ステークホルダーにあらねば、直接の関係者には申し訳ない乍、 事後も合わせて実に楽しませて貰えた事例ではありました。
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カテゴリー: IT

10年後を見据えた投資 Ruby

@ITの2008年6月20日の記事は 日本Ruby会議2008開催について Rubyは10年前のJava に彼の Ruby の産みの親なる まつもとゆきひろ氏と イーシー・ワン代表取締役社長 最首英裕氏の興味深い対談が掲載されていたのは、 近年頓に聞かれる「 JavaからRubyへ 」系の話柄にて、 当ブログにも時折登場願う比嘉康雄氏のブログ内にても検索される一連の記事 Java から Ruby へ でも就中、2008年3月11日の 「JavaからRubyへ」についてそろそろ本音を書いておくか には氏の複雑な心境であろう処が、諧謔を交え語られ読む者を惹き付けた上で、 選択に含みを持たせて貰える記事ですが、 実際プログラム言語の選択は数少ない己のリソースを消費する重要な決定に他ならず、 当記事に於ける一方の最首氏はJavaで現実に当たり馬券を買った目利きにて、 氏の眼力を以てすれば Ruby の当選の必ずしも低い確率とは考えられず 現在の Java の隆盛を思えば、一考の余地のある選択肢の様に思える処に、 当記事の業務に使用し得るか如何かの自信たっぷりに是と応えられれば、 Java 株を有せぬ者は勿論、Java 株を有す方のポートフォリオにも、 多少なりとも影響を与え得べき記事でしょう。

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カテゴリー: Ruby

バトンの是か非か

昨日は2006年6月24日のアーティクルに続き、 先週末2008年6月20日に参加の 浜北ときわ屋 さんでのブログ村での ダンディ☆和田 講師の レクチャー にて当アーティクル主題なる バトンなるものが案外と物議を醸しているのを知るのは、 相互リンクもしない当ブログではバトンを受取る体制にはなく、 また普段頻繁に参照するアルファブロガーでも先ず取り上げられる類の話柄にあらずして、 時折素通りするブログ記事で見かける際にはネタに困ったブログが 当ブログ2008年6月22日のアーティクル ビジネスブログの構造的欠陥 でも言及の少し前に流行した掲示板文化と同時期の 「百の質問」系のエントリーだと思えば、 煩わしくもあり素通りの上の素通りをして居る上では、 恥ずかし乍、詳細を知ることもなく、 聞けばブログのネタに苦労する方がネタに利用することも多い云う役立つ面も有するものの、 負担に思う人も多ければの講師に依る問題提起である様に解しました。
取り分け此れが多く廻る人も有る様で、 もしビジネスブログでこのバトンを受取れば其の事自体が問題であると感じられ、 上記2008年6月22日のアーティクルで言及した閉じた関係に注意するべきかも知れずとは思えども、 矢張り此処でも其れの是非は問うべからずして、 判定は個々人の考え方に委ねられるべきに思います。

ブログネタに利用せんとてバトンにて具々れば幾らでも出来すテンプレートに敢えてリンクはせずして、 講師のブログに於ける2008年6月19日のバトンに関するエントリー バトン再び の実に有用であると思われれば此処にリンクを張りおきます。

コマーシャライザー/MediaTechnologyLabs

先週末2008年6月20日は一月振り浜北へは三度目、 総て累ねて数えれば七度目がブログ村へ参加するべく 浜北ときわ屋 さんへお邪魔すれば、 講師は流石早耳の ダンディ☆和田 氏の レクチャー は2008年6月4日の公開ですから、 つい最近に登場した許りなるを、頃日話題として紹介の新規サービスなるが、 コマーシャライザー にて数枚の静止画を用意すれば幾つかあるテンプレートを用いて 至極簡便にコマーシャル風Flashを作成出来、 同時に生成されるリンクタグにて容易に自己ブログに成果物を貼付、 公開出来る WEB サービスの気になる提供元はと云えば情報サービス大手の RECRUIT の傘下は Media Technology Labs なる組織の WEB に情報を求めれば MOZKISH ANTENNA R の2008年3月17日の記事 Media Technology Labs. -リクルート内のグーグルみたいな研究機関- がタイトルが其の儘求めるものにて更に引用すれば、
組織的にいうと、取締役会直下の「Web戦略推進機構」の中に位置する研究機関で、まるでグーグルみたいに、せっせと「明日のメディア」を創造しつづけるリクルートのhR&D機関。
R&D機関といっても、去年できたばかりの新しい組織で、単なるR&Dというよりは、営業組織が立ち上がったりしていて、「Web系の事業開発室」といったほうが位置づけは近い。
と組織の概略と、
オフィスが庭園みたいになっていて、およそ日本の大企業とも思えないフロアは、まるでグーグル。そんなMTLなので、マネジメントの仕方もリクルート内では異色で、たとえば、
MTLメンバーは、業務の20%まで自分の好きなプロジェクトをやってかまわない。
ほぅ、まさにグーグルみたいじゃないか。
と雰囲気の印象的に述べられれば当ブログの2008年3月19日のアーティクル Googleの職場環境 と合わせ実に情景を髣髴させ易きものに感じさせて貰えます。
当組織のゼネラルマネージャーである長友肇氏のインタビュー、 WEBエンジニア武勇伝の第23回 株式会社リクルート Media Technology Labs (メディアテクノロジーラボ) 長友肇氏 に於いては氏の経歴と共に組織設立の経緯も知られる抔用立つ上、 当インタビューに於いて加えて一点面白く感じたのは、企画者とプログラマの関係の語られる処が、 当ブログ2008年6月9日のアーティクル 上流工程に於けるプログラミング能力の必要性 に於いての比嘉氏の主張との相似であれば、 思わぬ両面から語られることに依って、当世プログラミング能力の必要性を更に深く印象付けるものと思います。

当組織に所属する方の面白い試みも WEB には幾つか公開されており、 火を使って画面を操作する実験 では炎を赤外線を発するのと任天堂 Wii の赤外線センサーを利用したデモが動画で見られ、また タイムキーパーのためのJavaScript では只のタイマーにも遊び心が感じられる抔、 当アーティクル主題の新規サービスを産み出した当組織の雰囲気が窺え、 position が absolute 抔多少扱い難く、思う程には上手くいきませんでしたが、 当アーティクルにも実装してみたのが下になります。

耐震・制震・免震

当ブログ2008年5月8日のアーティクル 21世紀日本発 超高層免震技術 にてご紹介申し上げたのが、右書籍 1兆円市場を拓いた男 にて、ネットを見渡せば当書籍序章に感慨深げに、 本編にも多くの頁を割いて記述される、 超高層免震の実用化の嚆矢となった パークシティ杉並セントラルタワー のWEB上にも紹介されていたのが少しく水自動車で味噌を付けたものの、 2000年11月7日の記事にて 国内最高の免震超高層マンション完成 なる記事を今更目にしては奮起を請いたい日経BPネットにも確りと紹介されていれば、 門外漢とは云え迂闊は恥ずべきにて、
この本 1兆円市場を拓いた男 を拝読するまでは制振、免震、耐震の区別も付かず
と述べたものの、実際読了後も判然した訳ではなく、 気になれば調べてみました処、 当ブログで 2008年4月27日 のアーティクル及び其れを引用した 2008年6月10日 にての
ゼネコンの後を受け一大潮流にならんと成長を続けるIT業界
と云う繋がりの有る様な無い様な割には、 ゼネコン関係に依るWEBサイト情報は多くを得られぬのも 寡聞なる所為か、当該業界のWEBに対する関心が低い為か、 先ず得られる処で、例によって WIKIPEDIA の が有用な頁として挙げられ、就中、三震とも云うべきか「制震・免震・耐震の比較」が 制震 に項目立てられているのが当アーティクルの目的に適う処です。
又他には大手ゼネコンではなかなか見当たらないようですが、 抔は三震について解り易く纏められている様に思います。
此の様に幾つかサイトを当たって見れば、 「免震は中低層建築向け、高層・超高層は制振で」との言が不文律として扱われた経緯も分かる様な気がしますが、 内山義英氏を初めとする関係者の努力の実った今となれば、 矢張り、超高層と云えども、 否、超高層だからこそ免震機構の必須なる気がします。

耐震・制震・免震に関しては本書にも、 文献の上では1891年12月号建築学会上論文、 特許的には1909年にアメリカで最初の、日本では1924年と有る様に、 諸説あるのでしょうが、耐震については自然発生的な面もあり、 超高層建築の様な大規模建築物に関して歴史的には、 耐震・制震・免震の順序で適用されたと考え略宜しいかに思え、 又、三者は独立して適用すべきものではなく、 特に現代大規模建築には三位一体となった適用が必須であることが 当アーティクルでご紹介の記事連より窺えます。

ビジネスブログの構造的欠陥

有限会社アズモード、宮脇睦氏は当ブログ2008年5月16日のアーティクル 大手企業の横暴の通用せざるWEB にも記事を引用させていただきましたと同コラム、 「Web 2.0時代のド素人Web担当者におくる 企業ホームページ運営の心得」の2008年6月11日の記事が ニュースの価値、ビジネスブログの構造的欠陥 にて、ビジネスブログであることに起因する欠陥を定点的観測に依り得、 更には其の陥穽を避け得る方便を紹介されています。
ビジネスブログを商売用としてのブログとして軽く触れられていますが、 此処で個人的見解を述べておけば、 事業者の事業に貢献するべく事業者本人若しくは当該事業体により運営されるブログ とすれば大凡間違いはないかに考えます。

扠其の重要なる欠陥を何かと尋ねれば ドメスティック(内向き、身内向き) の一言に尽きる様にて、
「ネットの向こう側」を意識できない「ブログ素人」はリアクション(反応)を「(社内や)身内」に求めるからです。また、社長や上司が自分のブログをチェックするかもしれない状況下では、ドメスティックになるなという方に無理があります。
と已矣べき理由の述べられれば、 時折見掛ける事業者ブログにての身内向けに輪になって閉じられては、 勝手に処すべきとて向後の見向きもならぬべく、 当件はインターネットの勃興期の掲示板文化にも何処か似ており、 当初、物珍しさよりオフ会抔の盛り上がりを見せるも、 やがて燻ぶり消えて行った光景を髣髴とさせられる気がし、 個人ブログはともあれ、ビジネスブログの辿るべき道としては、 孰れ効果のなかるべしと断じられるに相違なければ、 多少悲しくも傍迷惑がられるを避けるのに、 是非、当記事にて紹介される ニュース を用いる、若しくは他手法を用い、嵌りつつある陥穽より脱すべきを考慮することが必要となるでしょう。

引用とパクリの境界線 として項目立てられる初段に描出されるビジネスブログの典型的展開に可笑しみを感じるのは、 お笑いに於ける良く見られる光景を再現すると云う一手法との相似からでしょうか、 とは云え笑いごとではなく頻繁に見られる形態に思え、 本ブログもドメスティックに傾くことなく、 成るべく目的を持って訪れていただいた閲覧者に 役立つ情報を提供出来るブログ構成を為し得る様、戒めとしたいと考えます。

ブログタイトルズームアップ4

タイトルのjQueryを利用した拡大機能を含む記事が次頁繰り送りの時期となれば、 本アーティクルの末尾に4を備えるものの、実は2008年3月9日の 映画風タイトル・クローズアップ より数えれば6度目の投稿となるは、前回が ブログタイトルズームアップ3 で実装していた拡大される筈のタイトル表示に変化がなくなるエントリー順は二十度に一度の、 前回が2008年は当月朔日の折なれば水無月は二度目の当記事の投稿も、 当ブログお馴染みの機能が消え去れば少し許りの淋しさを感じる為。
このアーティクルが存在する間はブログタイトルがトップ頁表示と同時に大きくなり始める筈です。

「次のページ」へをクリックして頁遷移しても以前の記事 ブログタイトルズームアップ3 がありますからタイトル拡大機能は失われることは無く、 更に以降其の先の、[次のページ]へをクリックしても一連の ブログタイトルズームアップ アーティクルの存在すれば即ちタイトル拡大機能は失われることはありません。

加えて、トップページから消え去ることを好いことに、一連の ブログタイトルズームアップ 同様、 ブログタイトルズームアップ3 では、アーティクル 外部jQueryテスト での別機能を応用し、 アクセスするとタイトル文字と色が変わることにしましたので、 頁を繰る毎に異なるフォント色の異なるブログタイトルをお楽しみいただけると思います。
当該頁のタイトル拡大スピードは以前の7割増しですので、よりダイナミックに感じられると思います。

初めてのプログラミング

手元のスクリプトのタイムスタンプを見ると2006年9月上旬から、 10月一杯、様々習っていたのが見て取れるのが 初めてのプログラミング なる書籍にて、2006年7月25日初版1刷りを数ヶ月後手に入れ、 二月程掛けて自分なりに学んでいたようではあります。
当書籍は邦題「初めてのプログラミング」、 原題は"Learn To Program"と何処にも Ruby の文字は見当たりませんが、 歴とした Ruby 初学者の為上梓されており、それは序文を拝読すれば、 著者のプログラミング言語たる Ruby への愛情、熱情といった感情、然う為さしめた要因も含めた上で、 プログラミングを学ぶ際、其の言語に慣れ親しみ、使い続けることを考えた上でも、 Ruby が最適であると判断、然るべくして入門者用に選択したプログラム言語であるとの旨、 大いに伝わり、実際教科書として使用してみた感じからも首肯出来る処ですが、 如何せん書肆にて陳列時、何処にも Ruby の字面の見当たらねば、 膨大なる知識の倉庫の総てに於いて専門家たることを期待できる訳も無い書肆店員の棚作りでは、 C抔のプログラミングコーナーの片隅にひっそりと隠れるように置かれ、 終ぞ Ruby コーナーに見かけることも無く、 Rails 以来多くの棚を割かれる目立つコーナーに積まれぬのは全くの損失に常々思っています。

著者はノルウェー在住の Chris Pine 氏にて本書上梓以前の原型をオンライン上で運営しておられ、 当書は当時の読者との遣り取りを踏まえた、昔で云えば版を重ねたものにあたり、 配慮を重ねられ痒い箇所に手の届く作りになっており、略迷うことなく最後迄読み切ることが出来ました。
また当通読完了の為し得られる邦版には、邦訳者で自らも Ruby を愛用される 西山伸氏の力も以て大きなものと思われます。

描画に於けるjavascript技術CANVAS

昨今の javascript の隆盛及び活用には目を見張らされますが、 画面描画のライブラリについて調べていた処、 canvas という何やら描画其の物、名は体を表わすを地で行く様な仕様を知り、 更に詳細を知りたいと思い調べ続けると、 書籍を何冊か拝読させていただきました羽田野太巳氏の手になる記事、 【これならわかる!JavaScript/Ajax】Canvasを試してみませんか? の第1回 JavaScriptを使って描画するCanvasとは? に詳しく丁寧に説明がなされており、引用させていただけば
Canvasとは、JavaScriptを使って動的に図を描くために策定された仕様です。これまで、動的に図を表示させる方法としては、Flashが代表的な選択肢でした。しかし、Canvasを使うことで、テキストエディタさえあれば、誰でも無料で動的に図を描くアプリケーションを作ることができるようになるのです。
との此の技術は先ずは Apple に依り開発され、次いでHTML5 規定に利用されるべく
HTML 5は策定中ということもあり、2008年4月時点で、HTML 5を完全に実装したWebブラウザはありません。しかし、Canvasに関してはSafari 1.3以降、Opera 9以降、Firefox 1.5以降ですでに実装されています。Internet Explorerには実装されていませんが、CanvasをエミュレートするJavaScriptライブラリを使うことで、あたかもCanvasが組み込まれているかのように図を描くことができます。ですのでCanvasは、すでに実用レベルに達していると言っても良いでしょう。
とあり、例によってIEのみの為にライブラリの必要なものの、 既に世に広く使用されている様で、 記事中にも掲載される此方は氏自身の運営になるサイト HTML5.JP 中、 Canvasとは では更に突っ込んだ解説が閲覧可能にて、 また当サイトでは canvas が当面メインでの運用のようですが、 HTML5 についても知ることが出来ます。

実際に当サイトよりApache License Version 2.0 で公開されているサンプルの内、 当ブログにも適合し易いものを選んで実装してみましたのが以下の Space is a simple 3D system. になり、javascript ベースで此の様な3Dモデルが表示されることに驚きを禁じ得ません。
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カテゴリー: CANVAS