JavaScript(ジャバスクリプト)
と言う名前を聞いたことはあるでしょうか?
ホームページ、ブログ関係で耳にした方も多いと思います。
本ブログでもしばしば登場しています。
JavaScript
とはブラウザ(
ブラウザって何?
)の上で動くプログラム言語です。
ブログなどで雪が降ったり、花びらが散ったりとちょっと特殊な効果を齎していいるのも
これが影で動いているおかげなのです。
その登場時には単なる書類のようなWeb画面上に今迄なかった動きを齎したのですから かなりの勢いで迎え入れられましたが、 表層的な動きに留まるにつけ段々と使われなくなり 一時は消え去ってしまうかと思われた JavaScript でした。 しかしこの流れを変えたのがご存知 Googleマップ の登場でした。 本ブログでも javascriptでブログに自前バナー (2011年7月5日記事) をバラエティーに富んだリンクで貼ることが出来ています。
本ブログの2011年6月26日の記事 プログレッシブエンハンスメントという考え方 で少し言及しました次世代ホームページ記述規格 HTML5 は標準化が W3C という組織により着々と進められていますが (一部は既に実際に使用可能です) ここでは最早 JavaSScript は必須の存在として扱われています。 そして現在では発展してブラウザの上のみならず、 サーバーの内部やデータベースの上でなど、 いろんな処で動き活躍の幅を広めています。
更には Windows の時期バージョン 8 では Windows 上のソフトウェアを JavaScript で拵えられるようになるそうです。 Windows 8では、HTML5とJavaScriptでWindowsアプリを開発可能に さまざまなシステムが Web に組み込まれていく中で Web上のプログラム言語として誕生した JavaScript が重きをなしていくのは 必然的な流れなのかも知れません。
因みにそのように Web と結び付きの深い JavaScript であるにも関わらず 当のWeb製作業者でも JavaScript と全く異なる Java と言うプログラム言語との区別が付かない人がいます。 まさかと思われるでしょうが、ホントのお話し。 実は最近見掛けてびっくりしましたから、 と言うより以前より増えているのかな? 全くの他業種からのWeb業界への進出が目立つようになって来たようですから …要注意ですね(笑)
Google社の
AdWords(アドワーズ)
は低予算で効果的なインターネット広告を出稿できる有効な宣伝手法です。
しかし利用者に取ってそれ程使い勝手のいいものとは言えません。
管理画面もお世辞にも一般の方に分かり易いとは言えないでしょう。
WordPress(ワードプレス)はバージョン3よりテーマが親子関係を有することが可能となり
子テーマは親テーマの機能を継承することが出来るようになりました。
インストール時点でサンプルの
ブログで記事を投稿し続けていれば記事数も段々と増え、
記事の少ない頃に設定したカテゴリーが適当ではなくなってくるケースも少なくないのは
ベテランブロガーと謂わずとも経験されているのではないでしょうか?
本ブログ運営者もこの処総記事数が増え、
例えば取敢えず
本ブログでも javascript を多用し、
効率化を図る上で外部のライブラリ(プログラム集)を頻繁に利用します。
面白いホームページ上の機能を紹介するときなど
外部ライブラリは必須であることも多くあります。
jQuery
の名前は本ブログにもしばしば登場する定番のライブラリです。
浜松商工会議所会報誌
Newing(ニューイング)
の vol.1708、2011年7月11日号に寄稿しました。
ブログ村やインターネットサービス活用研究会でもお馴染みの
WordPress(ワードプレス)ではプログラムでホームページを表示しているためにはまぞうの
置換タグ(
この文字列をコピーしてメールフォームを表示したいページの表示したい部分に貼り付けます。
これだけでページを確認した時には其処にメールフォームが出現します。
前回第8回では