アクセスアップの手法の一つとして
トラフィックエクスチェンジ
が有ります。
単純にアクセスカウンタを回すだけの目的には適っていますが、
ほぼ運営サイトの閲覧はして貰えることはないでしょう。
その手法は様々有りますが、基本的には、
他所のWebサイトを見てあげたから見て貰える
となっています。
大抵はサービス提供サイトにおいて登録すると表示される ボタンなりWebサイトなりをどんどんクリックしていくと 該当するWebサイトでは見られたものとしてアクセスカウンタが一つづつ上がり、 また他の登録者のクリックし続けるWebサイトの中には登録された自分のWebサイトも表示されていて 自分がクリックした分だけクリックされるように表示されるという寸法です。 中にはWebサイトの表示どころか自動的にクリック状態が保持され トラフィック情報、インターネット上で接続する為の約束事のみ送信するだけで 閲覧などとはかけ離れた状態でアクセスしたという数字だけが向上するようなものもあります。
アクセスが増えることは(時には劇的に)増えますがそのほとんどは 炎上と釣りとマーケティングとアクセスの質 (2011年7月17日記事)に書きました アクセスの質 が低いアクセスを稼ぐことになります。 アクセスの質が高いとは言えない為、 ビジネスブログなどには適さない手法と言えますので、 本ブログの性質上なかなかお薦めし難いサービスとなってしまいます。
以上の内容である為、直接ひとつひとつサービスを紹介することは本記事ではしませんが、 Googleで「トラフィックエクスチェンジ」で検索 すればかなりの量のサービスを見つけられます。 あまり正当な事由は見当がつきませんが、 見掛けだけでもアクセスが有るようにしたい場合には利用できるサービス群と言えるでしょう。
休憩中には
設定画面ではメールの宛先が設定出来ます。
このとき宛先を複数設定することが出来ます。
そのためにはメールアドレスとメールアドレスの間を
,(カンマ)
で区切って記述します。
WiMAXとは無線通信技術の国際規格です。
日本では
UQコミュニケーションズ
社が移動体通信サービス
モバイルWiMAX
として展開しています。
WiMAXを利用すれば家から飛び出して
公園や喫茶店でインターネットが出来るという寸法です。
加えてこの事態の延長上にはホスト名のない生ドメインがブログURLである場合も出てきます。
実際、昨日2011年7月16日には該当するブログがランキング入りしました。
同サービスではホスト名が空の場合を想定していませんでしたので、
システムが対応出来ず、集計もされていませんでしたが、
昨日の内に急ぎ対応しましたので本記事にお知らせします。
一つが
炎上
です。
最近では芸人さんも自分のブログのコメント欄がくすぶっているなどとネタにするほどに浸透してきました。
一般的に適切ではない内容を公開することでネット上での反感を買い、
攻撃対象とされたホームページやブログには物見高い人々の参加も有ってアクセスが集中します。
ブログ記事であればコメント欄は批判で埋め尽くされ、下手をすれば閉鎖を余儀なくされます。
しかし誠実に対応することによって終焉する場合もあり、これを
鎮火
と言ったりもします。
攻撃者に納得して貰うことで自陣営に引き込める場合もあり、それを
炎上マーケティング
と称し、最初から狙って仕掛けることも有るようです、怖いですねぇ(笑)。
先日ホームページ作成をお手伝いした方とのお話の中で
パソコンから携帯、インターネットまで、
ITの普及と利用についてのぼやきが有りました。
曰く
「ITなんかやらないで済めばこしたことはないんだけど、
競争相手が皆やってるからやらないと…いやな時代になっちゃったねぇ…。」
なんて正直なんでしょう(笑)。
皆がやってるから自分もという言は流行を追っているというのなら好いんですが、
これが取り残されると恥ずかしいで済むなんてもんじゃなく死活問題ですから深刻です。
実際に本ブログ運営者の興味有るところの
Google Analytics
で検索して得られた結果のアプリ群が右の図です。
価格改定が適用されたばかりで
紹介記事の引用表と符合する値段ばかりが並んでいるようです。
実店舗をこの春に新規出店された方に相談に呼ばれて出掛けて
聞かれたのがこのタイトルです。
「ホームページとブログをお店の宣伝用に作ったけど
一日のアクセスが10からよくても20くらい、これってどうなの?」
と問われ、思いっ切り
「普通です。」
と答えました。
ホームページもブログも作れば皆
(これも漠然としていて数字ではありません)
が見てくれると思っている方は多いと思います。
それは多くの方がしばしば見られる幻想で現実には先ず有り得ません。
作ってみればアクセス数は一日10余り、
つまり見ているのは身内ばかりとは実はごくごく普通のことです。