WM3600Rの2ヶ月間に渡る実使用感レビュー

シリーズを通してWiMAXモバイル無線ルーター端末としては 最早定番とも言える地位を確立したのではないかと感じられる NEC AtermのWMシリーズですが、その最新機種 WM3600R を使い始めてよりちょうど2ヶ月経ちましたので その使用感をレポートしてみたいと思います。

WM3600R初見の印象と勘違い

先ずは謝罪から、BIGLOBEと契約の後、端末が荷として届いたのを 記事にしたのが2012年2月29日の WM3600R端末無料12,000円キャッシュバックBIGLOBEキャンペーン でしたが、其の中で

斯くして NEC Aterm WM3500R(ライム) がご登場! 基本はカラーが黒なんですね。 黒に表面だけライムシールを貼った感じの作りです。
とライムカラーはシールを貼っただけの些かチープ感を醸し出す書き方をしてしまいました。 しかしこれは右上の写真に見られるように保護カバーが付いていたからの印象でした。 さてもシールを貼った印象は抱きながらそれが保護カバーであると気付かぬとは情けない、 NECさんには申し訳ない限りです。

使っているうちにモバイル用ですからポケットなどに入れて持ち運びの際に だんだんと擦れた保護カバーが剥がれてきてやっと了解した次第、 下からは確りライム色をした無垢の樹脂(に見える)上面が現れましたので、 先ずはこれをご報告しておくことにします。

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トラブルは極めて少なし

本ブログにも時折その状態を紹介したWM3600Rですが、 何分変わったことがあるとブログ記事にするものですから2012年3月18日の記事 トラブルに備えてWM3600Rのリセット(初期化)方法を覚えておく のような内容になり勝ちとなりますが、 これもWM3600Rの名誉のために此処に認めればトラブルはほとんど有りません。

18日記事には

2度ほど電源回りのトラブルがあった気がします
として其の時は最初のファームウェアアップデートに至る迄は 数度はリセットの必要もあるだろうと覚悟してはいたものの、 それから一度もリセットは掛けていません、トラブルフリーです。

どうもこうなると使い始めのトラブルに感じられたその印象も、 新機能のECO設定に馴れないための誤印象だったり、 何やら試しの電源点けっ放しが影響していたのかも知れません。 通常の使い方では恐らく不満を抱いている方は居ないのではないかと思われます。

ウェイティング機能

ECO設定の新仕様に新たに追加され期待も高く聞かれたのが ウェイティング機能 で、電源を切らずに移動、其の先で直ぐ様レジューム出来るようになりました。

この機能は確かに便利に感じる際も有ります。 特に移動の頻繁になされる方には必須の機能となっているでしょう。 但し一日に移動が1回~2回ほどで1箇所での作業時間が長くなると 然程恩恵を感じられるものではありませんでした。

それでも矢張り移動の際に電源は落とさずにおきはします。 その際2012年3月1日の記事 WiMAX無線ルータNEC Aterm WM3600R使用開始方法 に記したような困惑が生じることも有ります。

従って移動時には電源を落とすことが多くなってはきています。 どうも持ち運び時にポケットに入れておいたりすることが問題を招くのかも知れませんが、 小さく薄く軽くなったからこそのメリットであるのも確かで、 出来得れば、例えばウェイティングをもう少しはっきり示すサインであるとか、 パワーボタンやSETボタンの位置を考えるであるとか、 何某かの考慮があれば嬉しいのですが…欲張りでしょうか。

WiMAXハイパワー

個人的に最も恩恵を受けているのがこれです。 本ブログ2012年1月25日の記事 人気のWiMAXモバイルルータNEC Aterm後継機種WM3600R登場

出力の比較 の項に記しましたが 前機種3500R最大出力は23dBmであるのに対し 新機種3600Rは26dBmと 3dBm、即ち約2倍のパワーアップとなっているのでした。

最も頻繁にこの端末を利用する場所もその恩恵に与る理由となっているのは ちょうど無線基地が微妙な距離にあるためか、 つながりさえすれば安定すれどもなかなかつなぐ迄に 従来の機種WM3500Rではけっこうな手間がが掛かったのです。 出来れば窓際に陣取ったり、雨の日は位置を変えてみたり、 なかなか接続出来ないとなれば端末を手に持ってゆっくり指向を振ってみたり、 傍から見たらあの輩は何をしているのだ、と不審に思われても仕方がないところでしょう。

それが新機種WM3600Rにした途端、 パワーオンにするだけでつながるようになりました。 端末を持ち上げてあちらこちらに向けなくて済むようになった訳でこれは嬉しい。 成る程、2倍のパワーと謳うだけあると感じながらの利用となっています。

勿論この機能の評価については使用場所が大きく影響しますので、 読者は自分の環境に基いて割り引いていただく必要がありますが、 もし今WM3500Rでつながりの微妙な位置での作業が頻繁で苛々することも多い方は 機種変更も考えの一つに入れておいても好いのかも知れません。

先ずは満足の出来

管見には未だファームウェアアップデートの情報も入ってきてはいません。 バージョンアップを重ねた機種で登場時から或る程度熟れていることもあり、 利用者としては新機能に一抹の不安を感じるも先ずは杞憂であったと言っていいのかも知れません。 WM3600Rは以上から一般に広く進められて良い機種だと思います。

まだまだ多機能な端末のこととてレビューすべき点は様々ありますが、 取敢えず今回は見た目、移動、接続のWiMAX無線ルータとしての基本的な機能を見てみました。 まずまず満足の出来で、どう評価したらこの好感を表現出来るでしょうか? 例えば来年WMシリーズに新機種が登場すればまたぞろ乗り換えを検討し始める…感覚とでも言いましょうか。 現行機種にも満足しつつWMシリーズ制作サイドの姿勢も評価に加えた高得点になるかと思います。 機会があればまた実使用感をレポートを兼ねレビューしてみたいと思います。

さてと、では説明のための写真も撮れたし 邪魔で無粋なビニールを剥いでしまうこととしましょうか。

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「WM3600Rの2ヶ月間に渡る実使用感レビュー」への2件のフィードバック

  1. 始めまして、すいませんが
    WM3600R(AT)L ライムのJANコード(49から始まるバーコードの番号)を教えてください。

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