ガソリンスタンド入り直前、給油口はさぁどっち?

先日何かの記事で車の給油口が左右どちらか社内に居ながらにして知る方法を 読んだのを不意に思い出し、 細かな方法は忘れてしまいましたので検索してみたところ、 ヤフー知恵袋の2007年4月3日の質問 車の給油口が左右どちらかを知る方法 及び回答に様々な方法が載っていました。 集合知ですね。 車の給油口の左右については、 レンタカーや借り物の自動車に給油する時には戸惑った経験を持たれる方も多いのではないかと思います。 それを分かり易くする決め事も立派な IT(Information Technology:情報技術) と言えるのではないでしょうか?

知恵袋に紹介されている方法をまとめると以下のようになるでしょうか。

  1. ガソリンメータの近くの給油タンクの絵近くの左右を向いた三角が左を向いているか、右を向いているかで給油タンクがどちらにあるかが分かる
  2. 見りゃ良いだけ
  3. マフラーの位置とは逆
  4. 走行中(GSに入る直前の低速時)に給油口の扉を開けサイドミラーで確認
  5. 給油タンクのホースの付いているほうが給油口
  6. 給油メーターに三角印がある場合は運転席とは逆側に給油口がある、つまり三角が無い車は運転席側に給油口が、そして三角があるなら必ず助手席側に三角が向いている
  7. 最近の車は矢印がついたのを見る
セリカST-202ダッシュボードの給油口表示は? 本ブログ運営者が思っていたのは1番でした。 1番と共に5、6、7番辺りが車内で簡便に確認できる規格と言えるでしょうね。

さて右が本ブログ運営者の愛車のダッシュボード内の給油インジケータ… 年代物のマイカーは…ぅぅむ、時代は進歩しているようです…残念ながら1、6、7には適合しません。 頼みの綱の5番は…あれ?逆だなぁ… 愛車の給油口が左側であることは体で覚えてますからもぅいいです。

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はまぞうブログで100位入りする訪問者数

HamaZoランクチェック!Blog2011年7月11日ランキング99位 地域密着型のブログポータルはまぞう(HamaZo)と言えども 100位以内にランキング入りするのはなかなか困難なことだと言及したのが 本ブログ2011年6月30日の記事 はまぞう(HamaZo)ブログに於ける100位当落線 でした。 記事内に採取されたデータから鑑みて

凡そ数日間の訪問者数の平均が240~250であれば 上位100位ランキング入り出来る可能性が出てくるものと予想されます。 そして恐らく数日間の平均としているのは三日間が蓋然性が高い
としました。 これよりまた半月ほどを経て、
  1. 2011年7月11日(月):99位
  2. 2011年7月13日(水):104位
  3. 2011年7月14日(木):97位
と該当データを採取出来ましたので本記事にてシェアします。

第1回インターネット活用研究会のご案内

第1回インターネット活用研究会のご案内:会報誌Newing 7月11日号 この度浜松商工会議所主催で 浜松商工会議所会員事業所 向けに インターネット活用研究会 が開かれることになりました。 本ブログ運営者も専門相談員として参加いたします。

ホームページやブログの運営についての相談、 競合他社との活用の差異、最新インターネット動向、 などについての悩み事や相談のある方は 参加費は無料 でもありますこの機会に是非ご利用してみて下さい。 第1回の詳細を以下にまとめますのでご参考下さい。

  • 実施日:平成23年8月9日(火)
  • ワンポイント講座:18:00~18:30
    情報交換会:18:30~19:30
  • 会場:浜松商工会議所10階A会議室
  • 定員:10名程度
  • テーマ:浜松ホームページコンテストから見える優秀HPのポイントについて

第1回の開催となります8月はテーマを 浜松ホームページコンテストから見える優秀HPのポイントについて として、コンテスト受賞ホームページをサンプルにして具体的に評価されるポイントを解説します。 自社ホームページに取り入れられ有効なものと出来ることと思います。 参加者同士で互いに悩みを相談したり情報交換する時間も設けられていますので、 ホームページやブログに関する知見を更に深め、自社の運用に活用出来るでしょう。

お問い合わせは以下

  1. 電話(浜松商工会議所情報サービス課あて):452-1110
  2. E-mail:joho@hamamatsu-cci.or.jp
お申し込みは以下
  1. HPイベント情報:商売繁盛のためのインターネット活用研究会
  2. Newing 7月11日号添付申込書(浜松商工会議所情報サービス課あて)FAX:459-3535
からとなっています。


浜松商工会議所(浜松市中区東伊場2丁目7−1)   大きな地図で見る

存在感の増すプログラム言語―JavaScript

HTML5 Logo by W3C JavaScript(ジャバスクリプト) と言う名前を聞いたことはあるでしょうか? ホームページ、ブログ関係で耳にした方も多いと思います。 本ブログでもしばしば登場しています。 JavaScript とはブラウザ( ブラウザって何? )の上で動くプログラム言語です。 ブログなどで雪が降ったり、花びらが散ったりとちょっと特殊な効果を齎していいるのも これが影で動いているおかげなのです。

その登場時には単なる書類のようなWeb画面上に今迄なかった動きを齎したのですから かなりの勢いで迎え入れられましたが、 表層的な動きに留まるにつけ段々と使われなくなり 一時は消え去ってしまうかと思われた JavaScript でした。 しかしこの流れを変えたのがご存知 Googleマップ の登場でした。 本ブログでも javascriptでブログに自前バナー (2011年7月5日記事) をバラエティーに富んだリンクで貼ることが出来ています。

本ブログの2011年6月26日の記事 プログレッシブエンハンスメントという考え方 で少し言及しました次世代ホームページ記述規格 HTML5 は標準化が W3C という組織により着々と進められていますが (一部は既に実際に使用可能です) ここでは最早 JavaSScript は必須の存在として扱われています。 そして現在では発展してブラウザの上のみならず、 サーバーの内部やデータベースの上でなど、 いろんな処で動き活躍の幅を広めています。

更には Windows の時期バージョン 8 では Windows 上のソフトウェアを JavaScript で拵えられるようになるそうです。 Windows 8では、HTML5とJavaScriptでWindowsアプリを開発可能に さまざまなシステムが Web に組み込まれていく中で Web上のプログラム言語として誕生した JavaScript が重きをなしていくのは 必然的な流れなのかも知れません。

因みにそのように Web と結び付きの深い JavaScript であるにも関わらず 当のWeb製作業者でも JavaScript と全く異なる Java と言うプログラム言語との区別が付かない人がいます。 まさかと思われるでしょうが、ホントのお話し。 実は最近見掛けてびっくりしましたから、 と言うより以前より増えているのかな? 全くの他業種からのWeb業界への進出が目立つようになって来たようですから …要注意ですね(笑)

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Contact Form 7でメールアドレスの確認入力を促す

WordPress(ワードプレス)を利用してブログやホームページを作成した際、 利用者が運営者に連絡を取るためのメールフォームはプラグインで実現出来ます。 その定番として Contact Form 7 を紹介したのは本ブログ2011年7月8日の記事 WordPressメールフォームプラグイン Contact Form 7 でした。 Contact Form 7 さえインストールすれば特に設定も必要がなく

  1. お名前 (必須)
  2. メールアドレス (必須)
  3. 題名
  4. メッセージ本文
  5. 送信ボタン
が最初から使えたのでした。

しかし簡単に欲しかった機能が手に入ってみれば人間欲の出てくるものです。 上の実現できるメールフォーム項目の内、メールアドレスについては 他サイトのメールフォームでもよく目にする 「確認のためにもう一度ご入力ください。」 という確認再入力の機能が欲しくなってくるのも自然かも知れません。 ところがこの機能は Contact Form 7 には2011年7月の現時点では実装されていません。 では諦めるしかないかと思えば然にあらず、 インターネットは異なもの味なもの、 ちゃんとこの機能を実現してくれている方がいました。 機能の紹介サイトが こぶたのラッパ (可愛い名前ですね)さんの2010年12月2日の記事…

Google AdWords フリーダイヤルサポート開始

Google AdWords フリーダイヤルサポート開始 Google社の AdWords(アドワーズ) は低予算で効果的なインターネット広告を出稿できる有効な宣伝手法です。 しかし利用者に取ってそれ程使い勝手のいいものとは言えません。 管理画面もお世辞にも一般の方に分かり易いとは言えないでしょう。

しかもサポートに於いて、まず連絡を取ることさえも難事に思えます。 メールアドレスなどの記載はサイトに有りませんから、 メールフォームをヘルプ画面から探すのですが、 画面遷移する度に分かり難い選択肢が現れては 遷移の連携が切断することもしばしばです。 先日も本ブログ運営者はやっとのことで連絡を取るのに成功(!) しましたが連絡を取るだけで気持ちが萎えて問題解決までに至らなかったりもします(笑)。 (ちゃんとサポートは確りしてくれますので其処はご案じなきよう。)

そのようなことを踏まえた要望も多く受け取ったのでしょう、 Google社では今回、AdWords の電話サポートの開始に踏み切りました。 AdWords 日本公式ブログの2011年7月11日の記事 AdWords 電話サポート開始のお知らせ にそのことが告知されています。 専用フリーダイヤルが設置されていますね、以下に引用します。

****** Google AdWords お客様専用フリーダイヤル ******
電話番号:0120 - 590 - 092
時間:平日 10:00 ~ 12:00、13:00 ~ 18:00
(但、土・日・祝日および弊社の定める休日を除く)

まだ利用もしていませんし、一般の評価も聞いていませんので どの様な状況になるか分かりませんが、 Google社として利用者からの要請という必要はあったにしても、 日本に於いてフリーダイヤルのサポートを解説しても充分採算の合う処まで、 AdWords の普及が図られていることを示しているのではないかとも思われます。 個人的には利用するかどうかわかりませんが 設置されていることが分かっているだけでも安心感が有りますね。

WordPress3の親テーマと子テーマとファイルの継承

WordPress3の親テーマTwenty Ten(トゥエンティテン) WordPress(ワードプレス)はバージョン3よりテーマが親子関係を有することが可能となり 子テーマは親テーマの機能を継承することが出来るようになりました。 インストール時点でサンプルの Twenty Ten(トゥエンティテン) と呼ぶ WordPress開発チームのノウハウが詰まったテーマが既に備わっています。 これを親テーマとし、子テーマを新たに設けて 子テーマには新たに必要とする部分だけ書き足すことで 要求されるWebサイトを構築できることになります。 親テーマと子テーマについては本ブログ2011年7月9日の記事 WordPressの子テーマのパスの自動出力 でもテーマがネスト(入れ子)することで発生するパスの問題について少し触れています。

基本的には子テーマは親テーマを継承すれば style.css ファイルのみでオリジナルテーマが出来上がります。 テーマを新たに作成するのに必要なファイルはそれだけとも言えます。 これに必要な部分だけを書き足す、即ち必要ファイルを新たに作成して配置していくことで 所与の要請に沿ったWebサイトを構築していくことになります。

このファイル追加に関して或る規定に沿えば 親テーマと子テーマの継承関係を利用した旨みを味わえます。 その規定とは Twenty Ten テーマと同名のファイルを作成した場合、 子テーマのファイル内容が優先すると言うことです。

但し一ファイルだけ例外があります。 それが functions.php ファイルです。 このファイルに関してのみは 子テーマのものが読み込まれた後に親テーマのものが読み込まれます。 従って例えば子テーマに親テーマからコピーしてきた functions.php を配置すると以下の関数が重複している旨のエラーが出力されます。

Fatal error: Cannot redeclare twentyten_page_menu_args() (previously declared in ...

上に類するエラーが出力された場合は先ず functions.php を見直すと案外早く解決に辿り着けるかも知れません。

はまぞうでブログ記事のカテゴリを複数一括して変更する方法

一覧表示モードと一括設定モードのトグルリンク ブログで記事を投稿し続けていれば記事数も段々と増え、 記事の少ない頃に設定したカテゴリーが適当ではなくなってくるケースも少なくないのは ベテランブロガーと謂わずとも経験されているのではないでしょうか? 本ブログ運営者もこの処総記事数が増え、 例えば取敢えず その他 にカテゴリー分けしておいた記事が或る別カテゴリーとして纏まりを見せ始めるにつけ、 別カテゴリーを立てて該当する記事を移動したいと思っていました。 処が上手い方法を知らないと、 いちいち変更しようと思う記事を編集するようにしてからカテゴリーを再設定して再投稿することを 総ての該当する記事に於いて実行しなければいけません。 いくらなんでもちょっとこの作業は滅入ってしまいます。

そんなことを思っていた処、 浜松西部ブログ村 でビンゴ!の質問と解説がありました。 余りにも便利な割りに知られてないと思われるこの機能、 今回は特別、教えちゃいましょう! ブログ村に出掛けてもいないのに知ることが出来るとてもお得な記事となっております(笑)。

その方法とは…

wp_enqueue_script()で重複読み込みも安心

WordPress 日本公式キャラクター 本ブログでも javascript を多用し、 効率化を図る上で外部のライブラリ(プログラム集)を頻繁に利用します。 面白いホームページ上の機能を紹介するときなど 外部ライブラリは必須であることも多くあります。 jQuery の名前は本ブログにもしばしば登場する定番のライブラリです。

このようにWebサイト運営には今や外部ライブラリ読み込みは必須です。 ホームページを作成するときの定番 WordPress(ワードプレス)に於いても話は同じです。 WordPress ではまたプラグインも多用します。 本体にちょっとした機能を後付するのにとても便利です。 このプラグインが外部ライブラリを使用することがあります。 プラグインのインストールと共に外部ライブラリの読み込みは設定され、 それは wp_head() の命令時に実行されます。

ではこのプラグインとは別に外部ライブラリを読み込みたい時にはどうすればいいでしょうか? 下手をすれば同じ外部ライブラリの バージョンの異なるものを読み込んでしまうこともあるかも知れません。 この時よしなにはからってくれる命令文が WordPress には用意されています。 それが wp_enqueue_script() です。 この括弧内に引数を置き wp_head() の前に記述してやれば後は例え重複していようとも WordPress が問題の無いように上手く処理してくれます。 例えば上に出た jQuery をプラグインが読み込んでいるかどうかに関わらず、 読み込ませたいことを WordPress に伝えるには以下の様に記述します。

wp_enqueue_script('jquery')
実際に jQuery を利用するプラグインをインストールした WordPress で この命令文を記述したときには以下
<script type='text/javascript' src='http://hoge.jp/wp-includes/js/jquery/jquery.js?ver=1.4.4'></script>
一箇所でのみ 出力されました。 但し、jQueryを利用するときは注意が必要な場合もあり、うまく動かない場合は WordPressで自作のjQueryスクリプトを実行する方法 が参考になるかも知れません。

※ なお、ここで動作確認している WordPress のバージョンは 2011年6月時点の 3.1 です。 2011年7月時点では最新版の3.2 がリリースされています

ヤフーカテゴリーとは?ディレクトリ登録の効果

ヤフーカテゴリーリンクの位置 今はその位置付けもレイアウトも変りトップページからは退いてしまいましたが、 数年前迄はヤフーの中心的存在で其処に登録されることがホームページ運営者 (その頃はあまりブログは一般的ではありませんでした。) の念願だった ヤフーカテゴリ は今トップページの右上にリンクが用意されています。 ホームページを運営するからには今も昔も変らずアクセスを集めたいと思うのが人情であり、 アクセスアップには今のSEO以上にヤフーカテゴリへの登録は必須のことだったのです。 (カテゴリ登録よりは ディレクトリ登録 と言った方が通りが良いかも知れません。)

本ブログ2011年7月4日の記事 ペイジランクとは?ホームページ・ブログのランクはいくつ? にあるように検索結果を順位付けるには各ページ毎の インターネットに於ける価値の重みを図る必要があり、 ペイジランクはそれを上手く解決して Google社はIT業界に覇をなした訳ですが、 ヤフーカテゴリはその重要性から繋がり合うリンクの調査開始の起点ともなったと言われています。 今でも運営するのが商用サイトであるならばSEO(検索エンジン最適化)を考えたとき、 ヤフーカテゴリに審査されるべく有料の ヤフービジネスエクスプレス を利用するのは有効な手段とされています。

商用サイトに限らずヤフーカテゴリに登録されることは以前ほど熱望されはしなくなりましたが 今でも運営するWebサイトにとっては大事なことです。 申し込みは無料でも勿論可能で詳細は Yahoo!カテゴリ掲載ガイド から知ることが出来ます。 実は本ブログ2011年7月5日の記事の javascriptでブログに自前バナー で設置したバナーのリンク先はマスコットキャラクターの活躍する うさ犬ランド も無料でヤフーカテゴリ

に掲載していただいています。 (えぇ、掲載して貰うにはそりゃぁ苦労しましたとも…) 上記7月4日の記事中にはペイジランクを調べるのに Google PageRank Checker というツールを紹介しましたが、このツールは他のツールと異なり ヤフーカテゴリに掲載されているサイトかどうかも教えてくれます。 この入力欄に うさ犬ランド のURL http://www.usainu.com/ を入力すると以下が得られます。 うさ犬ランドのペイジランク調査結果 ペイジランク4を取得できているのは矢張り ヤフーカテゴリへの登録が与って力がある筈です。