自治体自身の広報宣伝のため、
ゆるキャラと括られる自治体のキャラクターを創造し、
それを通して多くの人に親近感を抱いて貰おうとする試みは近年頻繁に目にし
時には大いに楽しませてもらうこともありますが、
今回の北海道は
長万部町
の事案
まんべくん
についてはどうやらそのような思惑通りにはことは運ばなかったようです。
原因は…
IT database for myself
自治体自身の広報宣伝のため、
ゆるキャラと括られる自治体のキャラクターを創造し、
それを通して多くの人に親近感を抱いて貰おうとする試みは近年頻繁に目にし
時には大いに楽しませてもらうこともありますが、
今回の北海道は
長万部町
の事案
まんべくん
についてはどうやらそのような思惑通りにはことは運ばなかったようです。
原因は…
今回の開催で第8回となります 浜松西部ブログ村 はローテーション通り月の第3木曜日の予定です。 投稿する今日今が17日水曜日ですから明日ですね。 お盆休みのところもあるかと思いますが予定通り開催いたします。 開催回を重ねるとお馴染みの方も増え始めましたが なかなか他所では聞き難かったりする基本的な疑問を講師の ダンディ和田 さんがユーモアも交えて分かり易く解説してくれるスタイルは変りありません。
会場はお馴染みツチヤフソウホームさんがモデルハウスを 貸しスペースとして提供してくれている ゆめ応援プラザ の2階、南向かいの西側スペースです。 駐車場もツチヤフソウホームさんの駐車場を余裕をもってご利用して貰えるでしょう。 プラザは入り口が大きく開口し、ワンフロアーの大きな三和土となっています。 正面奥が2階への階段となっていますので ここでスリッパに履き替えてお上がり下さい。
前回 第7回浜松西部ブログ村 でも新鮮且つこれは知っておきたいという数多くの質問が出されました。 ご参考の為にもそれらを実際の質問例として此処に記しておきましょう。
そんな風に思ったときはその疑問をもう一度ブログ村でぶつけちゃうのがお薦め!
何度質問したって構いません。
やはり耳馴れないIT独自の言葉も含まれますから一度だけでは分からないよ、
と仰る方も多く、実は同じ質問は返って有り難いところなんです。
また自分の質問は少し易し過ぎるからとご遠慮なさる方がいらっしゃいますが、
この初々しい空気が特徴の西部ブログ村ではそんな気兼ねも必要ありません!
実は開始早々にはブログには必須の画像編集の知っ得情報が話されたりもしています。 画像編集用ソフトと言えばお高いイメージがありますが、 お安く済ませる方法や、Web上オンラインで出来る情報も飛び出しました。 また少し早目にみえた 丸浜不動産 さんと 古民家に学ぶ さんは、ブログ村とは関係のない Google の情報をゲット出来て早起きならぬ三文分は得をされたかも知れません。 また浜松西部ブログ村は初めてと仰るこちらは IT のバリバリの専門家 miso日記 さんは一番遅れての参戦で、 アロマの師弟さんや他の方も交え、 第7回もバラエティー豊かな参加者となりました。
会場のゆめ応援プラザは1階がちょっとした団欒スペースにもなっていて、 休憩中にもブログ村を終えた後にも、参加者の皆さんが三々五々ゆっくりお茶をしながら おしゃべりをしたり、情報交換をしたりされたりしています。 お付き合いの輪も広がる浜松西部ブログ村に ご興味の湧いた方は是非いらしてみて下さい。
各IT系ニュースサイトが以下伝えるところによると
本ブログ2011年8月6日の記事
2011年7月27日に第1号が登場したのは 本ブログの分に於いてヒット記事と位置付ける 1,000PV(ページビュー)越えの記事 iPadアイコン画像素材 でした。 これに引き続いて昨日は2011年8月15日に第2号となる記事が登場してくれました。 それは2010年11月13日投稿の facebookいいね!ボタンの設置法はまぞう版 です。 この記事は Facebook の流行する去年末より少し早い11月の投稿で、 実際に「いいね!」ボタン設置に役立ててくれた方が更にリンクをはって下さるという格好で 検索エンジンよりはそれらリンクからのアクセスが主なものでした。 本ブログも利用するはまぞうHamaZoブログシステムに特化した内容ですので、 ブログシステム自体に「いいね!」ボタン機能が付加されると 流石にアクセスは減ってしまいましたが、それでも一般にも役に立てる内容を含むらしく 検索エンジン経由のアクセスを地道に稼いでいてくれていました。
iPadアイコン画像素材
は
316日
掛けての達成でしたが
facebookいいね!ボタンの設置法はまぞう版
は2010年11月13日に投稿した記事ですので
276日
掛けての到達ということになります。
PVと併せ纏めると以下の様になるでしょうか。
2011年7月28日記事 本ブログ的ヒット記事達成第1号 では
効果的なブログ運営の為の指標の一つとして ヒット記事数 を開設当初より考えていましたが、今迄は画餅に過ぎませんでした。 しかしやっとこの指標が意味を持ってくれるべく 最初の記事が登場してくれました。 この数が増えることでインターネット上に於いて 何某かに役立つブログとなれているものと思います。と記事を結びました。 第2号の登場でいよいよブログ運営の指標として意味を成し始めた ヒット記事数 です。 出来れば一ヶ月に一つはヒット記事を出すのを目標とするような、 この指標をひとつの目安のブログ運営に励みたいと思うのは勿論、 本記事にも示したヒット記事のPVがブログ全体に占める割合と重みなど、 分析データとして活用出来るのではないかと目論んでいます。
昨日2011年8月15日にIT業界の大型買収ニュースが飛び込んで来ました。
震源は Google公式ブログの当該社最高経営責任者
Larry Page(ラリー・ペイジ)
氏の当日の投稿
Supercharging Android: Google to Acquire Motorola Mobility
でしょう。
これを受け、
この買収案件はニュースタイトルにもあるように 約125億ドル です。 以前同じく Googleが買収した大型案件 YouTube(ユーチューブ) の際は ASCII.JP の2006年10月10日のニュース記事 【速報】GoogleがYouTubeを買収へ――買収額は16億5000万ドル で見れば 16億5000万ドル ですから桁が違います。
モトローラ社は半導体でも有名なエレクトロニクスメーカーでしたが 近年では業態も様変わりし、今年2011年々頭1月4日に 二つの独立した公開会社であるモトローラ・モビリティとモトローラ・ソリューションズに 分割されていました。 今回 Google社が買収したのは携帯端末及びセットトップボックス事業を有する モトローラ・モビリティ社です。
もともと両社は携帯電話プラットフォームである ANDROID(アンドロイド) で協力体制にありました。 今年大きく普及の図られるスマートフォンは アップル社の iPhone 以外はほとんどこの技術を基盤に作られていると言っていいでしょう。 世界的に見れば最早シェアは ANDROID に分がある様です。 しかし iPhone はアップル一社のみに依り提供され、 著しい高付加価値構造を持っており、それが クパチーノ市に宇宙船型新社屋―アップル社 (2011年8月15日記事)に書いた様に今や アップル社に全米一の時価総額企業の地位を齎しています。 穿った見方をすれば両社の今回の買収劇は ソフトウェアからハードウェアを一貫して構築する アップル社への追撃体制と言えるのかも知れません。
iPhone でスマートフォンの何たるかを世に問い 、 iPad では新ジャンルを創成したアップル社は 本ブログ運営者が iPad アプリ うさ犬の里~夏の日編 でもお世話になった 中島聡 さんのブログ Life is beautiful の2011年8月9日の記事に拠れば遂に まもなく「米国で最も時価総額の高い会社」になろうとしているアッップル ということであるそうです。
時価総額米国一企業に合わせる訳ではないのですが、
そのアップル社が現在も本社を構えるクパチーノ市内、
車で10分ほどの処に新社屋を建設移転する計画が
クパチーノ市自身により公開され、明らかとなりました。
ニュースとしては…
自社ホームページを運営するにあたり、
個人情報などの扱いについての方針を
プライバシーポリシー
としてまとめるのは今やごく普通の施策です。
これに加えて最近では
ソーシャルメディアポリシー
または
ソーシャルメディアガイドライン
を策定する必要がある世の動向となってきました。
去年は Twitter が一般に普及するようになり、また年末から今年にかけて Facebook が話題を呼びました。 mixi や ブログ に至っては数年前からネットでは普通のものとなっています。 これらはまとめて ソーシャルメディア と呼ばれるようになり、個人が情報発信源となるに与って力があります。 今や情報を発信するのはマスコミだけではなくなりました。 先の大震災で Twitter がメディアとして活躍したのは記憶に新しいところです。
しかし個人の情報発信が可能になるのは…
ホントにちょっとしたTips(チップス:ちょっと便利な小技)なんですが、 使っていてあれ?っと思ったので取敢えずシェアを。
iPad は Twitter といい、Webサイトといい、 とても手軽な上に閲覧性もいいのもですから最近では Google+(グーグルプラス) もこの端末で見ることが多くなります。 Google+ は iPad は携帯端末として扱いますから パソコン版とは少し見た目が異なる表示になります。 開いた画面でストリームやプロフィール、写真などの項目をクリックして 閲覧することになるのですが、すると最初は画面の最上部に表示されていた Gmailやカレンダー、その他へのリンクを持つ Google のメニューが隠れてしまいます。 その時は下の図に矢印で示すように Google+ のタイトル部分をタップしてスワイプすれば 再び Google メニューが現れます。
また iPad の Safari に於いては良く知られた Tips なんですが、 アドレスバーを含むメニューバーの上部分のタップがあります。 縦に長いページを下までスクロールしてしまったあと、 一番上を見たいときにもう一度上までスクロールさせるのは大変です。 このときメニューバーの上部分(ちょっと微妙な辺りが裏技扱いされる原因かも) をタップすると一気に上まで画面がスクロールされます。 この特性を利用してもまた上の隠れてしまった Google のメニューバーを再表示することが出来ます。
真空おひつ
という商品があります。
真空(と言っても言葉からイメージするほどのものではありません、
大気圧よりは低い気圧くらいの感じです)を利用することにより
電気など特別なエネルギーを使わなくても
炊き立てご飯の状態を保つ容器です。
タッパーから布団の真空パックのように空気を抜けるようなイメージですね。
これによりご飯を酸化を防ぎ、黄色変化を防げ
炊き立てのまま常温で保存できるとなればちょっと興味が湧きます。
丸型真空おひつ(新型ポンプ付)
上記リンク先及び右に表示する通り、アマゾンなら少し安めで買えるようです。
ではこの商品、本当のところどうなんでしょう? お値段分の価値はあるのでしょうか? こんな時のためにアマゾンにはカスタマーレビューの用意が有ります。 丸型真空おひつ(新型ポンプ付):カスタマーレビュー 上記リンク先には2011年8月14日現在6件のレビューが掲載されています。
星の数は
しばしば商品提供者が手前味噌を書き込んだり、 競合が誹謗内容を書き込んだり、 荒れた内容になったりなどと、少し役に立たない面が強調される アマゾンカスタマーレビューですが、 この真空おひつに関する限りはバランスの取れた とても参考になる内容になっていると感じられます。 本ブログ運営者はこれらレビューにより購入は躊躇われましたが、 勿論この値段でこの内容なら宜しいとしてカートに入れられる方も居られることでしょう。 アマゾンカスタマーレビューの活用法も ネットリテラシーの一つとして考えてもいいのかも知れません。
収穫量が多すぎたり、規格外であったり、傷がついてしまったりと、
所謂訳有りの農産物を無料で提供することを広報宣伝材料にして
他商品を販売する糧としていく…と、
割とアイデアとしてはよく聞くような感じですが、
実際に農家の協力を取り付け、Webサイトとして形にして、
テレビを始めとした各種メディアに取り上げられて上手く回転しているサイトがあります。
タダヤサイドットコム
がそれです。
サイト名はweblio辞書のIT用語辞典バイナリにも登録されていて当該項目
タダヤサイドットコム
には以下の引用のような説明がなされています。
【英】tadayasai.com
タダヤサイドットコムとは、農家で市場に出なかった余りものの野菜を無償でプレゼントするサービスである。群馬・埼玉の農家が中心となって運営している。
タダヤサイドットコムでは、収穫量が多すぎて余ったり、傷がついて規格外となり出荷されなかった農産品などを、希望する消費者に郵送して届けるサービスである。数量は限りがあるため応募者の抽選が行われる。消費者は送料負担のみで、産地直送の新鮮な野菜を受け取ることができる。テレビをはじめ各種メディアで紹介され、話題となっている。
タダヤサイドットコムは2011年2月7日に 埼玉県に居を構える株式会社クラベルジャパンによって立ち上げられました。 このサイトの成立には近隣(と言っても埼玉県北部から群馬県に及びますが)農家の協力は不可欠です。 そしてそれら農家との関係がサイト運営の肝ともなる重要部でしょう。 サイトトップに並ぶ閲覧者を惹き付ける為の無料野菜プレゼントの背景には勿論、 農産物の卸及び直接販売がビジネスモデルとして用意されています。 一度無料で賞味して貰って利用者との間の敷居を下げ、 安心して次回からはネットショップを利用して貰いたいという意図で構築されています。 それもこれも商品たる農産物への信頼が有って初めて成り立つ構図であり、 農業従事者との連携がサイト成功の要因の一つともなります。
生産者とIT事業者と利用者のトリプルウィンの関係が成立してこそ、 このタイプのビジネスモデルは上手く回転しゴーイングコンサーンたるのだと思います。 従来は農家は価格決定権を持たないなどの弱点を問われる中、 農業従事者もこのようなビジネスモデルにこれからは積極的に関わっていき、 収益性の改善を図っていく必要があるのでしょう。 農協などを生産者と消費者の間に立たせていた業界構図への根本的問い掛けが其処には有ります。 ここにもまた出版業界や新聞業界などと相似の構図が進展していることを見て取ることが出来るようです。