繋がり難さを踏まえてもその繋がったときの速度からか、
去年辺りから普及が進みつつある
UQ WiMAX
、このモバイル通信環境を利用出来る端末の中でも
そのロングバッテリー性能で高評価なのがNEC製の
Aterm WM3500R
で、本ブログ運営者も愛用する機種です。
周りにもこの機種を使い始めた方が居て、
中には管理画面へのアクセスを方法が分からない為に試みたことがない、
と言う話を聞きましたのでその方法をシェアする本記事です。
方法は簡単、
当該機種を利用している時に開いたブラウザのインターネットアドレス欄に
http://192.168.0.1
と入力するだけです。
其処ではID、パスワードを求められますが、
この機種の工場出荷時の状態では共に
admin
となっていますので、それでログインを試みれば成功し画面は
http://192.168.0.1/index.cgi/index_contents
に遷移すると思います。
この管理画面で以前本ブログの記事にもしました
WM3500R バッテリーランプの点滅
(2011年05月29日)では
ECO設定
を、
Aterm WM3500Rのステルス機能を活かそう
(2011年6月3日)では
ステルス機能
を設定出来る訳ですね。
ただこの際、気の好い方で、無線通信環境をその場で持たない方に貸してあげると言う事で、
SSID
と
暗号化キー
を気軽に教えてあげる場面もよく目にしますが、
上の管理画面に入る時のID、パスワードを変えておかないと、
悪意のある人間に教えてしまった時には乗っ取られることにもなりますのでご用心。