ついつい見入って最後迄見通してしまいました、 USTREAM動画 田原総一朗×孫正義対談「デジタル教科書で日本は変わるのか?」 です。 iPadなどでは経過時間と残り時間が見られ、 最初開いた時には残り時間がたった2分? と訝しんだものの、実は2時間の長丁場でしたが、 全く長く感じませんでした。
この記事を クラウド にカテゴリー付けたのも最初の10分間は 田原総一朗氏に促され孫ソフトバンク社長が正しく クラウド に付いて語るからです。 クラウド の分かり易い説明としてもこの動画の冒頭は見る価値があるでしょう。
そして話は社会の変遷に移ります。
パラダイムの変換です。
それは以下の様に述べられます。
- 農耕社会 (~19世紀)
- 工業社会 (20世紀)
- 情報社会 (21世紀)
一キャリアの代表の発言ですので、 総て鵜呑みにするのもなかなか難しい面はありますが、 相当面白いコンテンツには間違いありませんので、 時間に余裕の生まれた時には視聴をお薦めしたいと思い、 この記事をものしました。
メールは?
これこそ最もクラウドらしいサービスと言えるでしょう。
では実際にどんなサービスがあるのか?
代表的で定評もあるのが、
実はこのブログがその使い方を解説している
HamaZoランクチェック!
もクラウドを使って作られています。
Googleがプログラミング環境を提供してくれているものです。
(専門的にはクラウドでもPaaS(パース)なんて呼んだりする範疇のものです。)
つまりプログラムを作成してGoogleサーバーに上げておくだけで、
後はGoogleが良きに計らってくれます、とても便利(笑)
クラウド、クラウドって言われても
雲を掴む様な話しで何をどうしたら良いか分からない、
とは尤もな言い分だと思います。
何が二社をしてそうせしめたのかと云えば、其の二社のクラウドの取組みの発端にあるでしょう。
Googleは検索エンジンの覇者として、
Amazonはネットショップの覇者として、
其の扱うデータ量から必要とするサーバ容量は膨大でした。
此の膨大なサーバを擁するには大いなる余裕も必然的に必要となります。
此処にこそクラウドが産声をあげたのです。
此のニッチと呼ぶには些か巨大に過ぎる仮想化され融通性に富む余裕部分が、
クラウドの母体となったと申し上げて良いでしょう。
概念的にはニッチにこそクラウドが産湯を使ったとして差し支えないのです。
此れは両者のコーポレートミッションに基づけば必然でした。
以上が当該二社を他社と差別化しクラウドの両雄と呼ぶ所以であります。
屡聞かれる様になったことば
クラウド
、雲とは即ち