ドメイン査定サービス

本ブログに折に触れドメインを扱うのも それがインターネットの根幹をなす決まりの一つであり 大企業から中小、零細企業、個人に至る迄 等しく其々の資産として計上され得るものだからでした。

本ブログのドメイン関連記事

本ブログに於いてドメインに関連した記事を 以下時系列に列挙しましょう。

インターネットに於けるドメインと言う言葉の使われ方など適宜参照が願わしく、 さて上記した資産としての自ら管理する処のドメインは 2011年7月5日の記事タイトルにも単刀直入なものです。

資産としてのドメインの価格価値実例

資産として最もあからさまな形は金銭価値でしょう。 以下にはその実例の…

RSSフィードリーダーの購読者は広告をクリックしない

Googleのインターネットサービスは検索エンジンから始まり、 その大きなデータを扱う性質上からも、無料のサービスであることからも、 ベータ版で公開後に改善が図られている方針からも 割りとアバウトに提供されているものも屡見受けられます。 先日10月の下旬にはブログシステムのBloggerに於いてアクセス解析の役割をする 統計 機能に支障を来し、数日間解析データが見られない状態が続き、 半日のアクセスデータは全く失われました。 それでもブログの本文たるデータは其の間も安定してサービスが供給されていたのは Googleの名誉のために此処には書き置きましょう。

Feedburnerデータに見られた不安定感

データは失われはしないものの、 一時的に出力不可能になって状態を呈したのが本ブログの2012年9月22日に記事 Feedburner利用者は今後の代替を考慮する必要性高し にしたFeedburnerの 購読者数 でした。 APIについてはサービス提供が打ち切られる発表がなされていた折も折でしたので、 それに連動してFeedburnerサービス自体が提供停止される懸念が発生し、 従って代替サービスを考慮する必要の可能性の高い旨、記事にしたのでした。

但しその後2~3日で購読者数のデータ閲覧機能は復活し、 その間のデータも失われはしなかったのも此処に記し置きます。 またFeedburnerサービスの停止も今の処、Googleとしての言及は無く 暫くは心配は無用となったようです。 基本的にはGoogleのサービスの停止に於いては、 一定の猶予期間が設けられると思っていて良いでしょう。

Feedburnerから失われる機能

以上、サービス全体の継続については一安心した処で本題です。

Webマスターツールでブログシステムの404エラーを補正する

本ブログは はまぞう と言う地域ブログシステムを利用しています。 地域向けの地方の弱小ブログシステムということもあってか、 なかなかメジャーブログでは見られない問題も発生します。

はまぞうリニューアル

その地域ブログシステムであるはまぞうブログが先日2012年の8月末にリニューアルを敢行しました。 当初まるまる一日ブログが停止すると言う告知にも困惑しましたが、 予定は未定、リニューアル作業が首尾良く運ばず、 ユーザーは遂にまるまる二日間もの停止を余儀なくされました。

リニューアルが済んだとされた後も様々な問題が山積し、 実は1箇月を経た現在も全ての問題が解決した訳ではなく、 諸所の不具合を騙し騙しユーザーは利用している状態です。

無料の地域ブログと言うことでなかなか優秀な技術者を割り当てたりも出来ないでしょうし、 充分なテストの時間を割くことも適わないのでしょうから致し方ないと言えばそれ迄なのですが、 それでも数万人のユーザーを擁している以上はそれなりの対応が必要とされます。 向後改善が望まれる処でしょう。

クロールエラー

様々な問題中にも先日2012年9月15日、本ブログに Webマスターツールの新機能インデックスステータスを使って見た なる記事をものし、Webマスターツールの新機能を紹介した際に 本ブログをモデルとすることで、 ちょうどリニューアルに大きな問題が出たデータを合わせ記載しました。

Feedburner利用者は今後の代替を考慮する必要性高し

Googleの提供するブログシステムとして Blogger があり、これを利用するに当たってのアドバンテージに Feedburner (フィードバナー)があると本ブログに2012年6月5日の記事 GoogleのブログシステムBloggerとFeedBurnerの連携が便利 で伝えましたが、若しかしたら近い内にこれが失われそうな様相を呈して来ました。

Feedburnerに出来ること

凡そ多くの機能が盛り込まれその全体像も把握が難しい FeedburnerはTechCrunchの記事 GoogleがFeedburner買収を正式発表、次はAdWords統合化か? などが伝えるように2007年の6月上旬にGoogleが買収したサービスでした。

Google社はインターネットの利用が利用者に利益を齎し、 インターネット利用が全体として増大するに依って自社の利益増大を狙い その一つとしてこのツールを無料でネットに提供したのでした。

従って様々なインターネット利用に利便を齎すツールであるのですが、 その機能は主に利用される処で以下となるでしょうか。

Webマスターツールの新機能インデックスステータスを使って見た

ホームページやブログを運営していれば、 検索エンジンについて思いをいたさざるを得ないでしょう。 中にも現在ではYahoo!に検索エンジンを提供しているため寡占的状況にある Googleについて何も知らないままと言う訳にはいきません。 そのGoogle自らが、Google検索エンジンについての情報の縁となるWebサービスを Webマスターツール と言う名前で提供しています。 従ってホームページやブログ運営には必須のサービスとなっているのは言う迄もありません。

Webマスターツールとは

Googleが無料で提供するサービスは大抵が インターネットの使い勝手を向上しインターネットユーザー数の引き上げを狙って提供されており、 Webマスターツールもその一つです。 なんとなればインターネットユーザーの増加こそが企業としてのGoogle社の利益に繋がるからです。 即ち、Googleとしてはこのツールでそれぞれが運営する ホームページやブログを効果的なものとし、 それに依って運営者及び閲覧者の満足を得たい訳です。

Googleは検索エンジン提供に為にインターネット上の膨大な情報を クローラー というプログラムで収集しています。 このクローラーに収集されてこそ運営するWebサイトは検索結果に表示されるのでした。 この収集した情報がGoogleに分析されて評価されるのですが、 どの様な評価を受けているかの概要がWebマスターツールを通して運営者に開示されるのです。

クロールエラー

Googleの検索エンジンはホームページやブログへの読者流入の大きなチャネルですから、 運営者は効果的に利用することでアクセス向上が望めると言う寸法です。 そのためにWebマスターツールには様々な検索エンジンに関連した機能が搭載されています。

その一つが クロールエラー 情報です。 Googleアカウントでログインしたらメニューの 健全性 の直下に用意されています。 実際に本ブログ、 はまぞうランクチェック! のデータを見てみたものが下の図です。

プロバイダの変更とNTTルータPR-S300NEの設定

プロバイダとは英語で provider、供給者の意ですが、 何を供給するんだと言う話しですね。 これ、インターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider) と言うのが長くて面倒臭いのでプロバイダと呼んでいるんです。 偶にISPと略す場合もありますけれど同じ意味なんですね。 即ちインターネットサービスの供給者、 インターネット接続業者のことをこう呼び習わしています。

プロバイダ料金について

以前はプロバイダ料金はけっこうしたものですが、 最近ではご他聞に漏れず競争が激しくなったため安くなってきました。 此処等辺りの事情は本ブログ2011年6月29日配信の下にリンクを貼る記事と一緒です。

ドメインの移管で経費節減

此の記事に書いた ドメイン管理費、 更には以前は

お名前.comからムームードメインへ再度ドメイン移管する

本ブログの2011年12月22日の記事 お名前.comからムームードメインへドメイン移管する で実践したドメインの移管は、2011年6月29日に ドメインの移管で経費節減 なる記事で書いた通り少しでも節約出来ることがあるからです。 今回も期限が近付いた独自ドメイン(2011年7月5日記事 資産としての独自ドメイン 参照)を運用しているため、 そのドメインの管理をしている組織(レジストラ)の移管(管理組織を移す)します。

レジストラさくらインターネットに弾かれる

実は今回お名前.comから決して今では廉価とは言えない さくらインターネットに移管しようと思っていました。 1,000円を切るサービスは幾つか上げられる中、 しかしIT、インターネットの専門家として企業の相談を承る際には さくらインターネットはサーバーレンタルの大手でもありますから 其処でドメインを扱うことは外すことが出来ないと言う理由があったからです。

しかし作業進捗中…

日本語化、周辺サービスなど急展開するGumroad半月のまとめ

物理的な商品よりも扱いの手軽なデジタルデータにしても 従来ネットで販売することはなかなか高かった敷居を一気に下げたことで 頃日大いにネット界隈で話題となったサービスがあります。 新登場爾来僅か半月の間に様々な展開がありました。 本記事に時系列を中心にまとめてみたいと思います。

11日~サービス正式ローンチ

Sahil Lavingia(サヒール・ラヴィンギア) 氏が2012年2月11日にベンチャーキャピタルから日本円にして凡そ8,500万円の出資を得て Gumroad を正式にローンチしました。

13日~日本ネット界隈で話題となる

日本のネット上に大きく取り上げられたのが13日になるでしょう。 TechCrunch に報じられたのがこの日の記事 Pinterestの19歳のデザイナーが起業して110万ドルを調達 ―Gumroadはリンクから支払いができる画期的サービス です。 また同日深津貴之(@fladdict)氏によるfladdictブログの記事 誰でもデータを直販できるGumroad入門。クリエイターの生活は変わる? は1,000以上ものはてなブックマークを集め多くの人に読まれる処となりました。

僭越ながら本ブログ はなまるチェック!でも同日に Gumroadはデジタルデータのネット販売の仕組みを変えるか? なる記事を配信、上の2記事を記事内に紹介しました。 此処迄は当該記事に詳しくありますので宜しければご参照下さい。

14日~早くも警鐘が鳴らされる

Gumroadはデジタルデータのネット販売の仕組みを変えるか?

つい一昨日本ブログの記事にしました LUMATIC~歩行者専用オンライン地図とオープンストリートマップ での LUMATIC は80万ドルの調達に成功したという話しでしたが それを超えるティーンエイジャーが登場しました。 それは Sahil Lavingia 氏、何と未だ19歳の大学をドロップアウトした青年だというのです。

バレンタインにお役立ちレシピブログには節電・節水レシピも満載

松の内を過ぎれば世は節分を控え、 更には一月後のバレンタインデーが既に気になり掛けている方も多いのでは? 特に特別な相手に贈るチョコレートを自作する女性は どんな具合に作り上げるか考えなければいけませんから 義理チョコの如く今日買って明日配る訳にもいかず 楽しいイベントもなかなか気掛かりも多く今から心掛ける処もあるでしょう。

レシピサイト最大手クックパッド

本ブログに於いてはネットを活用するビジネス方面の内容が多いのですが、 時々息抜きのようなインターネットサービスを紹介しています。 2011年6月11日の記事 インターネットから一歩退いてみよう―クックパッド もその一つ、ネットでビジネスを考えると少々遮眼帯の架かる傾向も否めず、 そこはちょっとアングルを変えて見てインターネットを楽しんで見ましょうという内容のものです。

正しくインターネットのお料理レシピの集合知の クックパッド は2012年1月現在、月間1,575万人の料理に関心のあるユーザが利用する、 と公式に広報されています。 そこには勿論…