3シグマ管理図による品質管理例題演習

公称値750Ω、σ=7Ωの電気抵抗である電気抵抗生産工程に於いて毎回 抽出されるn=4回の標本の平均を用いて3シグマ管理図によって品質管理が行われている。

今、機械の不調により平均値が750から755へシフトして公称値とずれた事態に於ける 第Ⅱ種の過誤確率βを調べたい。

ここに於いて母集合の平均がμ、標準偏差σの時、標本平均…

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ウインドウズのシステム情報閲覧ツール msinfo32.exe

Windows XP には通常以下フォルダ

C:¥Program Files¥Common Files¥Microsoft Shared¥MSInfo
msinfo32.exe なるファイルが用意されており、 これを起動するとシステム情報が閲覧可能である。

コマンドプロンプトから様々なオプションを伴った操作が可能だが、 ダブルクリックでGUIメニューからも操作が可能である。 コマンドプロンプトのオプションは

msinfo32 /?
で確認出来る。 GUIメニューの
ファイル > エクスポート
を辿るとテキストファイルでの出力が可能で、 サポート時には遠隔地からの情報獲得などこれが大いに力を発揮し、 パソコンサポートを業務とするには必須である。 但し、個人情報に類するものも多く含まれると思われるため注意が必要であろう。

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新規Flexプロジェクトの標準動的Webモジュールバージョン

Flash Builder 4.5プラグインを Eclipseにインストール ( Adobe Flash Builder 4.5アーカイブ解凍中の問題の回避 2011年05月11日、 Adobe Flash Builder 4.5のEclipseプラグイン及び日本語化 2011年5月12日、 本ブログ記事参照) するとFlexプロジェクトの生成が可能になります。 パースペクティブを Java EE から Flash に切り替えれば、
メニュー > ファイル > 新規 > Flex プロジェクト
でアクセス可能です。また切り替えなくても一手間多くなりますが、
メニュー > ファイル > 新規 > その他 > Flash Builder > Flex プロジェクト
でアクセス可能です。

処でこの方法で新規Flex プロジェクトを作成する時に…

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Adobe Flash Builder 4.5のEclipseプラグイン及び日本語化

Adobe Flash Builder 4.5については 新バージョン登場したばかりの端境期である為か 未だバージョン4の情報が主流を占めています。 また少しは出始めた4.5の情報もまずいことにほぼバージョン4と同様の手順で インストール可能とされていますので、 ついつい参考にして仕舞い勝ちです。 バージョン4ではインストール時に Eclipseのプラグインとして機能させるかどうか選択出来るとされています。 その為には既インストールのEclipseフォルダ内にインストールする様な手順となっています。 処がその必要はなかった様です。

Webに散見される情報に従っている積りがなかなか上手く想定した様には運ばない中、 プラグインとして機能させるインストール方法について 貴重な情報と思える記述が…

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Adobe Flash Builder 4.5アーカイブ解凍中の問題の回避

ひょんなことから Adobe社の Flash Builder に興味を持ち、 体験版もあるとの話に試してみる気になりました。 体験版のダウンロードは Flash Builder 4.5 Premium Edition無償体験版ダウンロード から可能です。 然し何度ダウンロードしてもダブルクリックでインストールを開始し、 一つ目のダイアログが終了した処で

アーカイブを解凍中に問題が発生しました。 もう一度 <Adobe product> のダウンロードを試してみてください。
なる警告が出てインストール不能な状態に陥ってしまいます。

環境はASUS ネットブックEeePC S101 でOSは Windows XP SP3 、SSD空き容量もメモリ容量も問題無い様に思えます。 どうもダウンロードファイルが破損しているか、 其れに類する問題を抱えている様な気がします。 Flash Builder 4.5でAndroidアプリ開発~概要から作成手順の基本まで最速解説! と鳴り物入りで登場したばかりの バージョンの端境期である時期が悪かったと諦めるしか無いようですが、 物は試しと…

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Linux serviceコマンド

service コマンドの内容を確認してみました。 手元の環境 CentOs5.5 では /sbin/service にありました。 シェルスクリプトですので内容の確認は容易です。 スクリプトを表示してみたものが以下…

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Java(JRE)手動アップデートの方法

暫く前から手持ちのネットブックでは Javaの自動アップデートの通知がなされる度試みては失敗していました。 かなりの期間バージョンアップが不能となっていたので 今日はバージョンを調べてみることにしました。 これは Windows XP ではコントロールパネルの Java から開いたパネルで 「基本」タブの「バージョン情報」をクリックすれば確認出来ます。 インストール済のものは JAVA6 Standard Edition バージョン6アップデート20(ビルド1.6.0_20-b02) でした。 最新は調べてみれば Java6 Update25 となっており、結構な差異があって好ましい状態ではありません。

其処でバージョンアップを試みるにあたり…

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共有ライブラリパス設定反映コマンド ldconfig

サーバーの管理時、 ライブラリを追加してそのライブラリを必要とするプログラムを実行した処、 以下の様なエラーが出力されました。

実行プログラムパス:
  error while loading shared libraries:
  libavdevice.so.52:
  cannot open shared object file:
  No such file or directory

共有ライブラリがシステムに認識されていないようです。 この設定は /etc/ld.so.conf に記されており、それは

include ld.so.conf.d/*.conf
/usr/sausalito/lib
となっていました。 従って ld.so.conf.d ディレクトリに拡張子を conf として追加したライブラリを含むパスを記したファイルを用意しました。 しかし用意するだけではプログラムを実行しても、 同じエラーファイルが空しく繰り返されるだけです。

実はこの /etc/ld.so.conf の情報は直接には利用されておらず、 これより生成される /etc/ld.so.cache をプログラムは実行時参照するようです。 従ってこのファイルを /etc/ld.so.conf の情報に基づいて更新させてやらなければなりません。

それに該当するコマンドが

# /sbin/ldconfig
になります。 このコマンド実行後、 プログラムを実行した処、上手く起動しました。

環境は以下です。
サーバー:centos5.5

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CentOS5.5にJDKをインストールするマイ手順

Java SE ダウンロード 今日出先で CentOSJDK をインストールしたので、 その手順の備忘録として特に作業的に気になった部分や 引っ掛かっる箇所など記事として記して残しておきます。 Java SE ダウンロード なお CentOS のリポジトリは古いパッケージであることが多い為、 yum は使用せず、上記リンク先 ORACLE:Sun のサイトでダウンロード出来る最新版を利用しました。

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