屡当ブログでもご紹介の最早、
己が環境に欠かすことの出来ない
Dropbox
はオンラインストレージサービスの実に有用なるの使うに従い手放せなくなる感覚と併せ、
百式は2008年12月21日の記事
無料かつ容量無制限!柔軟な設定ができて使いやすいオンラインストレージの決定版『LiveDrive』
の
これは今のうちに登録すべきかも。
Livedriveは(ベータ版のうちは)無料かつ容量無制限のオンラインストレージだ。
に蠱惑され、其の場で導入を決定し、
実際に使用して見て数日の感想を当アーティクルに記せば、
導入時及び使用開始時の操作感は
Dropbox
が些か上の様に感じたのは、
偏に直観的に進捗するか否かにあり、
Dropbox
では全く戸惑うことなく常用する迄に到れば、
個人的に
livedrive
は其処迄には至らぬ様に感じた上からなるも、
とは云え2008年12月5日の当ブログアーティクル
愈々評価の高まるDropbox
にも記した如く凡そ使い切ると云うには遠ければ、
幾分当てにはならぬインプレッションにて、
Dropbox
では充分なβ期間を過ぎた上での使用に加え、
定量的なデータも揃わぬ上では、
Dropbox
も使用した上での田口氏の決定版との言説も合わせ、
興味のお有りの方は導入を検討されるが吉かと存知ます。
但し、導入に際し気になる点と云えば紹介記事引用にもあります様に、
無料かつ容量無制限
とあるサービスも
ベータ版のうちは
との但し書き付きにて、正式版への移行時への保証はなく、
無料にてサービスへの依存を高めておいて正式リリース時に課金するは、
常套にして正当な手段なれば、当該点ともう一つ、
登録時には通常の無料サービスでは余り見られない、
メールアドレスだけに留まらない、
本名、現住所抔、
個人情報を提供することの二つが懸念材料として上げられる様に思います。
実際に登録、使用して見た上では、
先ずは
Dropbox
と同様にローカルで使用する際には専用ソフトウェアのインストールが必要となり、
この段取りを踏めば
Dropbox
ではローカルのPC上では特定フォルダで定義される利用スペースが
livedrive
に於いてはL:ドライブとして定義されますが、
オンラインデータと同期を取り乍、定義スペースが最新データに更新される点は同様となります。
ローカル上では問題無く同期の取れるデータも、
オンライン、Web上の操作に於いては、
上手く日本語での操作が通らぬ点は、
流石に未だβ版とて無理からぬ処か、下記
We are currently experiencing problems with file uploads/downloads, engineers are investigating. 。
が如きアラートも表示されたりはすれども、
オンラインストレージサービスには向後益々の期待を寄せる身としては、
其の雄たる候補の当
livedrive
には活躍を望み乍、使用を暫く継続、
折有らばレポートを当ブログに供したいと思っています。