WM3600Rファームウェア初アップデートVer.1.1.0

WM3600Rに於いて 緑と橙色で交互にパワーランプが点滅していれば それはファームウェアアップデートのお知らせであることは、 Atermの公式ヘルプページの WM3600R・WM3500Rで、POWERランプが緑とオレンジで交互に点滅を行っている に明記されています。

お知らせ方法はWM3500Rと同じ

WM3600Rのファームウェアアップデートのお知らせは今迄使っていた前機種WM3500Rと同様 緑3秒とオレンジ0.5秒の点滅が交互に繰り返されるというものでしたので、 直ぐにも初のファームウェアアップデートがやって来たのだと合点が行きました。 このようなお知らせ方法はそのシグナルを変えないことが重要だと思わされます。

基本的に基づく手順は SETボタン(らくらくスタートボタン)によるファームウェアバージョンアップ手順 ですが、上記のヘルプページQ&Aページを見ればお知らせと同様に アップデート手法もほぼ同じと考えていいと考え 本ブログにも何度かお伝えしたWM3500Rのファームウェアアップデート記事

を参考に早速実践です。

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事前準備

基本的にWM3500Rと同様です。 従って以下リストアップする条項に気を付けることが必要でしょう。

  1. エコ設定でLEDの常時設定をしていない方は 設定ボタンを押して総てのLEDボタンが点灯する状態にすること
  2. アンテナ2本の強度がある場所であることを確認すること
  3. バッテリーLEDが点滅する10%を切る残量でのアップデートは避けること
  4. 爪楊枝など電気を通さない細長い棒を用意すること
これらの条件が整えば出先などでWM3600R単体でも ファームウェアアップデートは可能です。

因みにWM3600Rの管理画面でファームウェアアップデート前のバージョンを調べると 下の画像にあるように Ver.1.0.0 となっていました。

手順.1

SETボタン(らくらくスタートボタン)を長押し(約10秒)して、 POWERランプが緑点滅をはじめたら、SETボタンを離す。
ここは先ずは引っ掛かり難くて安心な手順です。 ただWM3500Rの時は6秒でしたので、10秒は少し長めの時間の長押しになります。 実際に押しながら、ん?と言う感じがあるほど緑点滅を待って ちょっと前のめりにつんのめる感覚がありました。

手順.2

POWERランプが緑点滅を始めてから、 1分以内に細い棒状のものでRESETスイッチを約1秒押す。

事前準備で用意した爪楊枝状のものを使います。 毎度のことながら、此処が一番緊張する部分です。 兎に角、1秒指定された感覚が判然としない上に明確なフィードバックも無く、 更に悪いことには長押しが過ぎると POWERランプが赤点滅になり初期化準備状態になってしまうことです。

此処は新機種で是非とも考慮して欲しい処でしたが、 前機種のままの操作感であったのが実に残念です。 爪楊枝による明確なクリック間もなく、 橙色点滅のフィードバックも即座である印象は受けず、 曖昧な感じがするからです。

此処は何度かWM3500Rで実践したノウハウで、 1秒と思われる時間を何度か試す気持ちで 爪楊枝でクリックをしたら離した後暫く色の変化を見る、という姿勢で臨みました。 今回手元では無事一回の操作で ファームウェアのバージョンアップが開始されました。 毎度オレンジ点滅が始まるとホッとします。

手順.3

ファームウェアのバージョンアップ中は、POWERランプがオレンジ点灯約4分間する。
ここはWM3500Rと同様で唯只管待ちます。 餅を焼くのではなく、魚を焼く態ですね。 この間は決して短気に逸ったり好奇心で電源を切ると拙いです。 老婆心ながらここでは途中でアンテナLEDが消えますから、 そうなっても慌てず騒がず様子を見守りましょう。 POWERランプが緑点灯に変わる迄じっと待ちます。

時間は確かに大凡4分間で手元の環境では完了しました。 公式手順にはこれでバージョンアップは完了、とありますが、 暫くバッテリーも接続もアンテナもLEDは消灯したままですので注意が必要です、 と言っても矢張り慌てず騒がずそのままにしておくことです。 すると1分ほどで順次それらアイコンが点き始めます。 公式手順ではこれを踏まえてオレンジランプが4分間の点滅である処、 バージョンアップが完了するまで、5~10分かかります としているのでしょう。

接続確認

インターネットにWM3600Rを通じてブラウザからアクセスすると無事接続出来ました。 またWM3600Rの管理画面でファームウェアのバージョンを確認すると 下の図のように確りバージョンアップ後の Ver.1.1.0 が表示されています。 バージョンアップ作業は以上で完了です。

バージョンアップ履歴

NEC社の公式サポートページの Aterm WM3600R バージョンアップ履歴 に依ればこのファームウェアアップデートは既に2012年4月23日から実施されていたそうですが、 昨日2012年5月7日に至る迄気付きませんでした。 従って2週間程遅れての作業になった訳です。 若しかしたらアクセスの輻輳を避ける為に 順次お知らせが届くことになっているのかも知れません。

NECの公式サポートページに依れば 今回のファームウェアのVer.1.1.0へのアップデートに依り 以下の機能向上、障害対応がなされているとのことです。

  1. 公衆無線LAN(Wi2プレミアム)への対応
  2. 公衆無線LANを設定するときに入力できるパスワードの桁数を、1桁以上に変更(従来は6桁以上)
  3. 休止状態からの復旧中にクレードルへの挿抜を行ったとき、機器の状態が変化しないことがある件への対応
  4. 弱電界でご利用中に、ウェイティング状態から復帰しないことがある件への対応
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