企業向けDropbox for Teams発表とiCloudの宿縁

オンラインストレージの魁、クラウドの代表的サービスとして 本ブログ及び姉妹ブログでも数度に渡り取り上げたのが Dropbox です。

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スマートフォンやタブレット型端末が普及するに連れ、 その有用性が理解され始め、知名度を高めたそのサービスを提供する同社が 従来は弱いとされていた企業向けに新しく提供すると今回発表したのが…

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Dropbox for Teams です。 同サービス提供のプレスリリースは2011年10月27日に Dropbox Now Open for Business として発行されており、 これを受けて幾つかのオンラインニュースサイトでも扱われています。

提供サービスの内容としては

  1. 1TB=1,000GBのストレージ容量
  2. 5ユーザーライセンス
  3. 年額795ドル
が基本的に提供され追加も以下の様に可能です。
  1. 追加1ユーザーライセンス125ドル(200GB容量追加付き)
また企業向けとして
  1. 管理コンソール
  2. 請求書統合
  3. 電話サポート
が提供されます。

engadget 記事には更に詳細情報が掲載されていて

  1. 単純な価格容量比でかなり割安になる計算
  2. 各ユーザーごとに重複せずチーム全体の容量上限で計算されるため、 通常アカウントのように3GBの共有フォルダに上限2GBの無料ユーザーが参加できないということがない
  3. 消去したファイルや上書きしたファイルの旧バージョンを記録し復活できるリビジョン管理は 基本料金で無制限に利用可能
  4. ユーザーの追加・削除などが一括で実行できる管理機能
の様な部分が通常アカウントに比較して強化されているとしています。

以上、知名度も向上し新サービスも提供するなど進境著しいDropboxですが、 実は先日アップル社からサービス提供が開始された iCloud(アイクラウド) とは一方ならぬ因縁があるのでした。 それを伝えてくれているのが TechCrunch の2011年10月19日の記事 Dropbox、2009年にジョブズの「千万ドル単位」の買収提案を蹴っていた です。 2009年のことで姉妹ブログに当該サービスの有用性を喧伝してから一年ほど経ちますから 未だ海のものとも山のものとも知れぬと言う訳では有りませんが、 一般には知名度も無いし、ビジネスとして大きき伸びるかは判然しない頃、彼の スティーブ・ジョブズ 氏の数十億円にも及ぶ買取を断っていたと言うのです。 Forbesの2011年10月18日付けの記事に Dropbox: The Inside Story Of Tech's Hottest Startup に原文がありますので英語が堪能な方は是非ご一読を。 TechCrunch に抄訳された内でもジョブズ氏の台詞 きみらが何をしているかは承知しているわれわれはきみらのマーケットに参入するぞ と、暖かく笑いながら警告したシーンなぞは ゴッドファーザーのマーロン・ブランドを彷彿させられ 思わずニヤッとさせられる本ブログ運営者です。

勿論氏の申し出を蹴ったDropboxは 今やその提示買収金額の一桁上の資金を調達する迄に成長したのでした。 そして遂に iCloud も実際に形となって世に提供されています。 今は亡きジョブズ氏が見た未来にクラウド型オンラインストレージは欠かせない要素でした。 今吾人はそれを自由自在に使うことが出来ることになったのです。

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「企業向けDropbox for Teams発表とiCloudの宿縁」への1件のフィードバック

  1. インスタグラム、ピンタレスト、Zeen~活気付く写真共有サービス

    FacebookがInstagram(インスタグラム)を10億ドルで買収し大きな話題となったのは余りに多くのメディアで喧伝されているため、最早ニュースを引くまでもないでしょう。買収の発表は現地時間で2012年4月9日のことでした。買収金額比較10億ドルは現在日本円にして約810億円に

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