テンプレート変更『藤イラスト3カラム』

本日当ブログのテンプレートを変更しました。
何も態々己の頭をデザインで悩ませること無きは、 自ブログの運営に於きポータル型ブログサイトを利用するに考慮したい利点の一つ、 季節感に溢れバラエティに富んだ多くのテンプレートが供給されるが通常なれば、 同じ悩むにも呻吟するにあらず、ウインドウショッピングにも似た、 お好みのテンプレートを選択するに悩めば好しとも思はば思へ。

7代目に当るは去年2008年は歳も押し詰まった12月30日より、 本日は2009年3月9日迄、下図のデザインを利用していましたが、 2008/12/30~2009/3/9テンプレートデザイン 梅の花を配うデザインを用いるは新年を迎えるにあたり相応しき上梅の盛りなる迄対応の効けば、 其れも今や何時の間にやら節分に立春も過ぎ遣るにつき、 卒業式に入学式と別れと出会いも直ぐ其処にあり、 水も温んでそこはかとなき花の香りも嗅ぎ取れば、 テンプレート変更『梅の花(3カラム)』テンプレートにもお役御免と御退陣願い、 新年度を迎え、此処は遠州、熊野の里なれば、浜松の大凧共の露払いとて美しく花開き垂れ遣る、 『藤イラスト3カラム』テンプレートに道を譲ることと相成り候。

2008/12/30~2009/3/9プロフィール画像 また新春紋付袴の装いも春から初夏への橋渡しとなれば プロフィール画像に用いている当ブログのマスコットキャラクターの、 はなまるにも其の物ズバリは熊野の長藤を背景へ背負うべく変わり身していただきました。
以前のプロフィール画像は「 書初め(未編) 」の転用でしたが、今回延べでは七代目なる六代目は「 かくれんぼ 」の転用です。

ホームページ運営の目的

当ブログのカテゴリーなるは ホームページマネジメント の前回、2009年3月1日のアーティクル 経営理念とデザイン にて言及するは、共に検索エンジンをコアコンピタンスとし乍、 其のホームページの対照的な表現に、参考の好適としたが現在IT業界に並び立つ両雄、 ヤフーと、グーグルにてありました。
ホームページ相談、支援とて駆けずり回る際、 「一般的に云ってトップページはヤフータイプとグーグルタイプではどちらが良いのか?」 と問われることが多々あるに対し応ずるが当方、其れ等は少しく意味をなし得ず、 とは其が問い掛けには根本的に、 運営ホームページに対する目的が曖昧か若しくは全く掛けている ことが考えられることに因る旨、説明し糅てて加うるに、 即ち、自社に取り、最適なトップページの形を探る為には、 目的を明確にし、仮説検証を重ね、 其の結果、現出した形がヤフータイプであろうとグーグルタイプであろうと構わないということであります。

GAE出張版ブログ/Potlatch Blog

常々当ブログでも追いかけていたはIT業界の覇者として君臨する Googleのインフラを其の儘利用出来ると云う願っても無い環境を与えられれば、 使わずに居られようかとでも云うべきが 当ブログのカテゴリーにも追加した Google App Engine でありますが、SE風味氏のブログ WEBシステム開発 技術的備忘録(通称 技忘録) に当件に関し実に興味深い記事の上げられるが2009年3月5日の Google App Engine を使ってblogを公開! にて、
これは実用的。Google App Engineを使ったブログエンジン「Potlatch Blog」
http://www.moongift.jp/2008/08/potlatch_blog/
ぜひ試してみたいところ。
と紹介されるMOONGIFTから更にリンクされるが、 on Aaron’s Potlatch にてあり、其の魅力に思わず時間の無いにも関わらず試用を敢行と相成るものの、 略インストールの儘の状態にて、而もタイトルを変更しただけと云う、 ホームページ作成浜松Tips-GAE と取敢えず当ブログのGoogle App Engine出張版と銘打った代物に御座候巾お粗末。

無料PDF作成サービス追記

ひょんな折に必要となるはPDFファイルへの変換につき、 其の様な時には手元に必要な環境が整っておらぬが多いものとて、 当ブログは2008年11月15日のアーティクル 無料PDF作成サービス には、様々な当該サービスをご紹介するに、 IDEA*IDEAは2009年3月4日の記事 日本語サイトでもきれいに変換!HTMLをPDFにしてくれる『HTML-PDF-CONVERTER』 が公開されれば、早速試用の後の当アーティクルに於ける、 11月15日アーティクルへの追記として紹介し度存ずるこそ、 HTML to PDF Converter にてあります。

広告費対前年比百分率

2009年2月23日に電通のニュースリリースとして 2008年の日本の広告費は6兆6,926億円、前年比4.7%減(PDFファイル:417KB) が掲載され、日本の広告の年次推移について有用な知見を齎してくれるに様々ある中に、 比較、認識の容易さから広告費対前年比について額ではなく、 百分率として去年を百として、特に抜き出して見た結果が次になります。

アクセス解析の危機

Ajaxの齎す利便性は最早夙に知られる処にて、 其の嚆矢は正しくGoogle提供のグーグルマップでありましたが、 其の Ajax ご本家とも云うべきGoogleを発信元としたGoogleが本陣なる検索エンジンについて、 一寸した衝撃が各方面を襲っている様です。

Web担当者Forumに寄せられたるは2009年2月3日の rebecca氏に依る記事の邦訳たる グーグルのAjax移行でアクセス解析ツールが使えなくなる?! にて、先ずご一読為されれば、 此の道に努めたる方には自明の理、 少々背中を薄ら寒くさせるものかも知れません。

検索エンジン両雄提供マップ表示切り替え機能

GEEKなページの 「Google MAPS APIプログラミングカテゴリー」 内に於ける2009年2月25日の記事 Yahoo!地図との切り替え表示 では
Yahoo!地図APIを使った地図サービスと、Google Maps API地図サービスを両方使いつつ、表示する地図をselectフォームで切り替える方法
がサンプルコードと共に解説されており、 サンプルコードは其のままの転載で当ブログ上でも問題無く、 プルダウンメニューから選択した側に表示を切り替えられましたので、 興味のおありの方はご参照あられたく存知ます。
実際に当ブログにも利用させていただきましたのが以下のマップになります。
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カテゴリー: javascript

経営理念とデザイン

趣味で運営するホームページは其の限りではありませんが、 ビジネスで運営するホームページには、仮令自社周知の為のみにあらずとも、 単に会社概要の一コンテンツとしての経営トップ挨拶に見られる経営理念テキストにあらぬ、 経営理念を形としてデザインに反映する必要があります、 とは云え、どの様に実践するかとなれば此れはなかなか難しい問題にて、 個別企業に於いては矢張り自ら試行錯誤の上、 当該ホームページを構築していく他無く思いますが、 其の際、対照的に構成されるが考察に有益な、 又、何故経営理念を映じたホームページデザインが必須となるかのベストプラクティスとしても、 参照するに有効であるが、 検索エンジンの両雄、 グーグルヤフー かと考えます。

此れにはホームページについて此の身の支援に伺った先にて、 情報の恣意的なるが些か詰め込み過ぎにあるかと存知候と申し上げれば、 常々其れは感じたるも、 扠では当社ホームページのトップページには如何なる構成の最適なるやと問われ、 応ずに大前提のホームページの目的の未だ判然せざるが大問題であり、 目的設定の前提なるが経営理念若しくは其のブレークダウン、 其の結果がグーグルに傾こうがヤフーに傾こうが、 自社に取り最適なるが最善なり、 と忠すを敷衍するアーティクルとなります。

SEOとリスティング広告の費用対効果比較

SEO とはホームページ及びブログを運営する方々にはお馴染みの 検索エンジン最適化 の省略形は セオ 抔と発音されたりもし、 現代検索エンジンを中心に周る感のインターネット界隈では、 最早必須の処理としての受け取られ方もすれば、 然うは云われれても不慣れな方々にはなかなかに悩ましい問題でもあり、 此処に怪しげな SEO 業者の暗躍する場面も与えられればあな恐ろし哉、 自社に取り有効と思われるキーワードの検索結果順位を上げるに、 他者に依頼すればどれ程の費用が掛り、どれ程の効果が上がるのか、 抔と考えるも面倒なればリスティング広告なる、 此れは或る金額を以て落札すれば蓋然性も高く上位に表示されるとやらを小耳に挟み、 使って見れば使い過ぎぬ様、予算上限抔も細かく設定出来、 此れは便利とリスティング広告へ大きく傾き、 更にはリスティング広告代理店なる迄登場すば丸投げなる状態を憂いたか、 Web担当者Forumではお馴染みSEOmozのrandfish氏による2008年12月4日の記事の2009年1月16日に邦訳されたが SEOに費やされる広告費は同じ効果に対してキーワード広告の45分の1しかない! ではタイトル通りSEOとリスティング広告の費用対効果を比較し、 結果、 SEO が45倍もの効果があるとは然うは云っても少なからぬ違和感は覚えもし、 記述の氏は SEO を主に業務とする方ですので多少の偏向の見えもする気もしますが、 現実にリスティング広告を利用する方、何名かの意識を忖度するに、 即ち提供側の言い値で了承するはシステム上已むを得ないとしても、 リスティング広告に対して盲目的に従順なる感は否めない感があれば、 当記事にも或る程度の共感をおぼえもする処です。

Livedrive正式版リリースなるも導入見送り

オンラインストレージは最早無くてはならぬ、 なければ業務に差し支えの出るサービスとて、 先ずは取り入れたる前評判に違わぬ Dropbox の使い勝手に魅了され、欲を張りて更に導入は其の顛末を記したるが当ブログの2008年12月26日のアーティクル Dropboxに続くかlivedrive での Livedrive でありました。
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カテゴリー: IT