Google Analytics トリビア

当ブログではお馴染みの参照元、Web担当者Forumに アユダンテ株式会社エグゼクティブ・プロデューサーなる大内範行氏の文責にて 新規開始さる連載は其のタイトルも Google Analyticsの使い方&解析ワザ となれば興を惹かれるが当ブログにも屡取り上げもし、 様々な方面に有益なるツールとして紹介申し上げもする Google Analytics に付き、使用者サイトに寄与すべき情報が齎されるものと思わる其の第1回たる2009年1月13日の記事が Google Analyticsの制限値に関するクイズ あなたは何問解ける? にて、ちょっとした疑問に答える形乍も、 実際、様々な方面から尋ねられる身にしては、 知らずには済まされぬ、捨て置けぬ知見かに考え、当ブログアーティクルとして残し置き度思います。
  1. データは何時間で反映される?
    公式:通常24時間ごと
    実際:ほぼ4時間ごとに最新のデータが反映
  2. 保管されたデータは何か月間保持してくれる?
    公式:25か月間、2年と1カ月
    推定:状況より制限は適応されていない
  3. 解析できるページビューの制限は?
    公式:500万PV/月
    月に500万ページビューを超える場合には以下の規定を満たしている必要がある。
    • 1つ以上の有効なキャンペーンを実行している
    • 1日の予算が1ドル以上である
    • 以上2つの条件を満たしたGoogle AdWordsのアカウントとGoogle Analyticsがリンクしている
  4. 目標はいくつ設定できる?
    最大200個
    レポート画面上で設定できる目標は4つに最大50個まで定義できるプロファイル数を掛け合わせた数値
  5. なぜ無料なのか?
    公式:アクセス解析が進めば、よいサイトが増え、検索の品質が結果的によくなるから
最後のトリビアに対する公式見解は氏が直接Googleより得た回答の様ですが、 アクセス解析のサイトに与える好影響が正しく言及されていることを興味深く感じます。

全般的に
グーグルが発表している公式見解と実際の姿とは違っていることも多い。
(ry
勝手な想像だが、グーグルの担当者はおおらかで気前のよい人に思える。
なることが云えるのは微笑ましくもあり、有り難い限りですが、 飽く迄も一私企業のことにて其の覚悟は常に必要かに存知ます。

1件のコメント

  1. アクセス解析の危機

    Ajaxの齎す利便性は最早夙に知られる処にて、其の嚆矢は正しくGoogle提供のグーグルマップでありましたが、其のAjaxご本家とも云うべきGoogleを発信元としたGoogleが本陣なる検索エンジンについて、一寸した衝撃が各方面を襲っている様です。Web担当者Forumに寄せられたるは2

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