
検索エンジンから見た価値のないサイトとは

ではどのようなサイト(ホームページ)が検索エンジンから見て 価値がないと考えられるのでしょうか? その答えの一つが以下の Googleウェブマスター向け公式ブログ の2011年6月20日の記事 アフィリエイトを導入されているウェブマスターの皆さまへ に記載されています。 その一部を引用すれば
アフィリエイト サイトには様々なサイトがあり、独創性にあふれるコンテンツの中にごく一部分アフィリエイト リンクを掲載しているようなサイトもあります。しかし一方で、アフィリエイトによる宣伝の部分 がなければまったく中身がなくなってしまうようなサイトもあります。このようなアフィリエイト プログラムが提供したコンテンツしかないようなサイトは、ガイドラインに違反している可能性が高いといえるでしょう。なぜなら、そのようなサイトはアフィリエイト先のページで得られる情報以外に何の付加価値もユーザーに提供していないからです。とあり、これより逆に善しとされるサイトを推測すれば、 ユーザー(閲覧者)に対し独創性にあふれるコンテンツを提供出来る、 よしんば他サイトに情報源を求めたとしても付加価値を提供出来る サイトが高評価を検索エンジンから得られるのでしょう。
ここではアフィリエイトサイトに限定されてはいますが孰れにせよ、 他人のフンドシで相撲を取ろうと言うのは世の中一般は勿論、 矢張り検索エンジンから見てもあまり良くは思われないようです。
どうやら先進的な機能の取り込みのように思えます。
世の中に新しいHTML5との関係が此処辺りにあるのでしょう。
少々語弊があるかも知れませんが、
逆説的に言えばこの言葉に表現される意味は
大切な部分は一緒
と言っても好いのではないかと考えます。
ホームページやブログなどでITに慣れてきた事業者が
更なる活用を求めた時に2011年の前半の今、目に付きやすいのが
Facebook(フェースブック)
でしょう。
確かにその威力の大きさは例えばタレントでは
レディーガガ
、企業では
スターバックスコーヒー
の存在があり、日本に於いても
ユニクロ
や最近では
無印良品
などの企業名がしばしば上げられます。
これら成功例を見るだけで大きな可能性があることは確かです。
しかし同時にこれらの成功例を見たとき、
それに比して自社が成功を収められるかはよくよく思案が必要だと思います。
ユニクロはホームページ上でもしばしばユニークな話題を提供していますし、
無印良品もスマートフォン用のアプリ(
お知らせにあるのですから Chromeでは出来るのでしょう。
では Firefox ではどうなのか?
実際にやってみたら出来ました。
本ブログマスコットキャラクターのコトラのあくびしている画像を
Gmailにコピー&ペーストしてみた、
それが右の図です。
この時メニューに編集機能が見られること、
ハイライト部分にあるように(コトラのあくびの方ではありませんょ)
リッチテキスト形式
とトグル状態にある
テキスト形式
が表示されていること、から分かる様に
リッチテキスト形式
での操作で確認作業はしています。
本ブログ記事でしばしば参照する
今日2011年7月23日のITメディアエンタープライズのネットニュースとして
この設定が最初は
最新の投稿
が選択されていると思います。
ここで
固定ページ
を選択すると
フロントページ
の設定が出来るようになります。
プルダウンメニューを開くと既に作成した個別ページが表示されると思いますので、
トップページにしたいページを選択します。
これで画面一番下の
変更を保存
ボタンをクリックして設定を保存し、
実際にトップページを確認すれば設定した個別ページが表示されている筈です。
実はこれは作成したカスタムメニューが
WordPressで作成したホームページのメニューとして設定されていないことに拠ります。
カスタムメニューは
概観 >> メニュー
で表示される画面の右の
(+)
タブ付き設定項目でタブをクリックすることで複数作成可能です。
またこれら複数のカスタムメニューには名前をつけられ、
つけた名前が上部のタブに表示されます。