さくらVPSにPython2系と並存する3系をインストールする

Todays latte, Python.

オンライン上でプログラミング言語たるPythonをいろいろ弄ってみるのも面白いでしょうし、 孰れWebサービスを拵える、という目論みもあったりなかったり、 と言う訳で手元で管理しているさくらインターネットのVPSサーバーにPythonをインストールしてみました。 其の時の作業ログを備忘録で残しておきます。 因みにサーバーのOSはCentOS 5.9です。

Python2系と3系

2013年10月現在となっても未だ悩ましいのがPythonのバージョンです。 大分バージョン3系も使われるようになってきましたが、 後方互換性を大きく切り捨てたこともあり、 モジュールの対応もあってまだまだバージョン2系が多く使われているようです。 此処は最新のバージョン3系を採用したい処ですが、 ただlinuxディストリビューションでは通常バージョン2系が標準でインストールされており、 パッケージ管理が依存していますから、 普通にアップデートしてしまうと問題が発生する可能性が高くなります。

両バージョンを並存させる

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カテゴリー: Python

iPhone5s発売日にドコモショップへ行って来た

iPhone5s

自由業の気楽さとて、2013年9月20日の本日はアップル社の話題のスマートフォン iPhone5s の発売日とあれば、物は試しと最寄のドコモショップへ出掛けて来ました。

駐車場

少し用事を済ませてから自動車で静岡県は浜松市の最寄のドコモショップへ出向き、 着いた時間は午前の10時10分、 敷地入口には警備員さんが立っており、 1台の車を送り出すと共に此方の自動車を中へ誘導します。 20台ほど停められる駐車場はいつも通り掛かる際には 最近では勿論停められないような様子も伺えませんでしたが、 流石に此の日は2台程しか余裕が無く、奥のもう一人の警備員氏の誘導に頼ることなく 入口に近い方に停めれば残りも直ぐに埋まってしまう繁盛振りでした。

店内一瞥

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カテゴリー: iPhone

Twitter Bootstrap 3正式版適用とTwenty Thirteenのセンターレイアウトのズレ調整

忙しくしていて些か時期を逸した感があるブログ記事となりますが、 本ブログにてリリース候補の バージョン3 RC1 及び バージョン3 RC2 を記事に取り扱ったTwitter Bootstrap が2013年8月の米国現地時間19日は丁度其の誕生から2周年となる当日に、 バージョンを表す数字からリリース候補を意味するRCが抜け落ち正式なバージョン3となりましたので、 早速日本時間の20日、手元のWordPressシステムに於いて最新のテンプレート Twenty Thirteen を採用したサイト サウンド追っ掛け情報 に適用した模様など、共有したいと思います。

Twitter Bootstrap 3正式版のWordPressへの適用

Twitter Bootstrap公式サイト からダウンロードした圧縮ファイル bootstrap-3.0.0.zip を解凍すると例に依って dist フォルダが用意せられ中味は以下のリストの如くなっており、 リリース候補の時より増えています。

WM3800Rファームウェア1.1.0爪楊枝要らずのアップデート

外出時には手放せなくなったNEC製モバイルルータ端末Aterm WM3800R の有機ELディスプレイに何やらいつもと異なる表示がされました。 右の写真に見える 新プログラム公開中 と言う一文です。 此れがWM-Rシリーズでは 3500R でも 3600R でも屡本ブログに扱う処となった ファームウェア・アップデート のWM3800R流のお知らせになります。

現在のバージョンの確認

バージョンアップのお知らせ、とは言いますが、では只今現在のバージョンはどうなっているでしょう。 確認してみました。 以前の機種では新機種WM3800Rの様な情報表示のディスプレイを有しない為 バージョンの確認にはモバイルルータ端末に繋いだPCなどからブラウザで管理画面に繋ぐ必要がありました。 勿論有機ELディスプレイを備えた新機種では其の必要はありません。 電源ボタンと並ぶ SET ボタンを押す度に変わる情報表示の一つがバージョンであり、其れは 1.0.0 でした。 如何にも登場したばかりの新機種を使い始めたばかりのバージョンです。

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カテゴリー: WM3800R

Bootstrap(3RC2)のセンターレイアウト機能とTwentyThirteenとの整合性

WordPress上でTwitter Bootstrapを用いて 色鮮やかなボタンを手軽に実現 したり、これまた お手軽なグリッドシステムを用いたレイアウト及びレスポンシブWebデザインを実現 したりしましたが、勿論Bootstrapの実力はこんなものではありません。 今回はホームページの作成者が先ず気に掛けるであろう全体のレイアウトについて、 レスポンシブWebデザインを実現した上のセンター合わせを Twitter Bootstrapを利用してWordPress上に実現してみます。

因みに2013年8月16日付けでTwitter Bootstrapのバージョンが3の RC(リリース候補)2にアップしていましたので、今回は以下2ファイルを 最新バージョンに差替え、大凡今迄の実装に問題の出なかったのを見ての作業となります。

  • bootstrap.min.css
  • bootstrap.min.js

Twitter Bootstrapのcontainerクラス

j時代に依って閲覧端末の性能も変わればホームページのレイアウトも其れに連れて変化するもの、 現在ではホームページは大概…

TwitterBootstrapがキャンセルするTwentyThirteenのサイドバーとフッターの重なりを復元する

WordPressのバージョン3.6から登場した新テーマ Twenty Thirteen では其のレイアウトにかなりjQuery等、JavaScriptが活用されています。

TwentyThirteenに於けるサイドバーとフッターの関係

一昨日、2013年8月14日の本ブログの記事 新テーマTwentyThirteenを有効化してTwitterBootstrapのグリッドシステムを使う では其の一つ、サイドバーとフッターの関係を取り上げました。

新テーマではブレークポイントを超えるデスクトップ仕様の解像度に於いては フッターのウィジェットが右にサイドバーの幅分の余白を開け、 其処へコンテンツ量を超えるサイドバーの長さが喰い込んで来る塩梅となっていました。

新テーマTwentyThirteenを有効化してTwitterBootstrapのグリッドシステムを使う

セキュリティを考慮すればWordPressのバージョンアップは欠かせぬ作業とて 手元の幾つかのWordPressシステムを利用したホームページにも適用、 その内の一つが2013年8月2日の記事 Twitter Bootstrap 3 RC1を導入してワードプレス子テーマを作成する にも記した サウンド追っ掛け情報 にて、ご多分に漏れずアップデートを実施しましたので新テーマ Twenty Thirteen を使えるようになりました。 2日の記事にある如く、当該サイトには Twitter Bootstrap 3 RC1 を導入していましたので図らずもWordPressとTwitter Bootstrapの共存環境が出来、 検証出来る塩梅となったのです。

Twitter Bootstrapを適用したサイト

Twitter Bootstrap 3 RC1をワードプレスに導入してボタンを表示してみた

実際にTwitter Bootstrapを適用したサイト上で其の機能を利用したボタンを表示してみたのが上の画像の記事 Twitter Bootstrap 3 RC1をワードプレスに導入してボタンを表示してみた になります。

WordPressを3.6にバージョンアップして新テーマTwentythirteenを使う

一昨日は2013年8月11日に本ブログに配信した WordPressの脆弱性を狙うスパムボットStealratに関する記事 の冒頭部にも記した如く、ホームページやブログのシステムとして WordPress を採用していれば其のバージョンアップは単に新機能を享受するばかりでなく、 必用且つ欠くべからざる作業となるのはセキュリティーに関するアップグレードも含まれているからです。

WordPressのバージョンアップ情報

其処でWordPressのバージョンアップの実作業について本ブログに うさ犬ランド を参考に供したいと思います。

WordPressのバージョンアップ情報に関してはWebなどに流れるニュースなどもあるでしょうが、 実際にWordPressでホームページを運用している向きには管理画面にログインすれば 其の告知は為されているものですで、下が其の画面となります。

WordPressの脆弱性を狙うスパムボットStealratの感染を確認してみた

世界標準のブログ及びCMSとなれば狙われる機会も増えるのは宿命となるのは世界の要人が狙われるのと一般ですが、 SP、即ちセキュリティポリス宜しく頼もしいガードが守ってくれるのも世界の要人と一般です。 其の要こそWordPress開発陣と言えるでしょう、 開発意欲も旺盛なWordPressに於いてはバージョンアップが頻繁に為され、 機能向上ばかりでなく中にはセキュリティーへの配慮も往々にして包含されますから、 小マメなバージョンアップ作業はWordPress管理者の義務とも言えます。

トレンドマイクロの警告

さてさてWordPressを守ってくれるのはWordPress開発陣ばかりではありません。 技術力の高いソフトウェアメーカーなども其の内に含まれるのは頼もしいことで、 此の如き援護もWordPressの世界標準たる所以でしょう。

今回はウィルスチェックソフトとしてのシェアも高きソフトウェアメーカー トレンドマイクロ 社が其のトレンドマイクロ セキュリティ ブログ (ウイルス解析担当者による Trend Micro Security Blog)の記事 CMSの脆弱性を悪用するスパムボット「Stealrat」による感染を確認するには? を配信、注意を促してくれています。

WM3800R三箇月間実使用レビュー

WM3800R3箇月使用レビュー図1

NEC製のモバイルルータ端末、 Aterm WM-Rシリーズを3代続けて利用しているのは満足の証しです。 3代目となった WM3800R も其の 使用開始 以来3箇月程経ちました。 思い返せば2代目 WM3600R に於いて本体表面のビニールカバーがほつれ剥がれた際に其の 2ヶ月間に渡る実使用感レビュー をものしましたのに習い、 右上写真に見られるようにカバーの剥がれ出したのを思い切って剥がした上で、 3代目にても本記事に3箇月実使用レビューを報告したく思います。

数日経過時点との比較~初回起動設定

使用開始より数日経過した状況を本ブログに記したのは2013年5月10日の記事 WM3800Rモバイル使用開始と管理画面へのアクセス方法 に於いてでしたが、その際に最も気に掛っていたのが…

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カテゴリー: WM3800R