ホームページを運営するに当たっては大抵が被リンクを求むるのは、
小は日記と称するものの自己を顕示せんとす本能的なるものから、
大は企業に於いてのビジネス上の要請迄あれど、
此れが又簡単には得られるものにあらずして、
当ブログ2008年4月18日のアーティクル
link buying(有料リンク、リンク売買)
にもある様に、金銭にものを云わせリンクを売買して其処にはページランク抔を根拠とした相場迄成立する始末は、
なかなか悩ましき世相を物語るものに思います。
此のLink Buyingに対し、金銭を介入させずして同様の目的を達せんとす方法が、
今回ご紹介のLink Bait(リンクベイト)なるは、先ず2007年5月29日に公開された
Link Bait is the New Reciprocal Link
を訳した
新しい相互リンクのかたち―リンクベイト―
を参照すれば、本邦巷間流布する「釣り」に相当するのではないかと思われます。
WEB解析ツールによるオンラインビジネスの最適化
当ブログの参照先としてはお馴染みのWeb担当者Forumに
2008年7月11付で柏木恵子氏の取材及び文責で掲載されたのは
「注目企業のネットビジネス戦略」
シリーズの2008年7月11日の記事
オムニチュア株式会社
ウェブ解析ツールを中心にオンラインビジネスの最適化プラットフォームを提供
にてアクセス解析ツールとしては有名処の
SiteCatalyst(サイトカタリスト)
を扱う
オムニチュアの日本法人
の代表である尾辻マーカス氏のインタビューについて纏められており、
同社の設立経緯、概要及び日本での現状、具体事例、
及びアクセス解析のマーケティングに於ける活用方法抔が述べられ、
有効な参照記事になっているかに思います。
広くWEBサイトへの予算についての問い掛けを氏に為していますが、 最早問題は其処にはあらぬかに思われ、是非アクセス解析、WEB解析ツールへの予算投入に焦点を絞って欲しく思うも
アクセス解析及びWEBマーケティングは其の適用範囲は 業種に於いては巷間流布するECサイトのみならず、 メディア企業、金融業が挙げられれば、 更に広くスコープは適用され得るべきにてあり、 また規模に於いてもオムニチュアに於いては大手から中規模がターゲットユーザーとして挙げられるものの、 小規模にても其の有効性に言及されています。
大手に於いては舵を切る重さからなかなか方向転換の利かない体制も、 小規模にては小回りの利き、 アクセス解析から得られたデータを即時、当該社WEBサイトに適用可能と云う部分に於いて、 充分大手に対応し得る現状さえ読み取れます。
オムニチュアではユーザーカンファレンスの日本で開催するとあれば、 此れはオムニチュアユーザーのみならず、広く本邦IT界、オンラインビジネス業界啓蒙の嚆矢ともなり、 今後益々此れ等アクセス解析に関する技術、知識の広い普及が予想され、 活用する者、せざる者の二者間の格差が広がるかに考えられます。
広くWEBサイトへの予算についての問い掛けを氏に為していますが、 最早問題は其処にはあらぬかに思われ、是非アクセス解析、WEB解析ツールへの予算投入に焦点を絞って欲しく思うも
オンラインマーケティング、特にウェブ解析という分野はまだできたばかりなので、大学で教えてもらえるわけでもありません。技術としてあまりにも急激に確立して、ほとんど誰も知らないような状況から1~2年で、誰も彼もが必死で取り組まなければならないものになってしまったわけです。だから実際にできる人というのが本当に少ない。これは日本も米国も同じです。と引用部に語られる様に、未だ本邦のみならずなかなかアクセス解析たるものの重要性が認識されおらず、 インタビューは広範に訴求する必要上、已矣哉とも思います。
アクセス解析及びWEBマーケティングは其の適用範囲は 業種に於いては巷間流布するECサイトのみならず、 メディア企業、金融業が挙げられれば、 更に広くスコープは適用され得るべきにてあり、 また規模に於いてもオムニチュアに於いては大手から中規模がターゲットユーザーとして挙げられるものの、 小規模にても其の有効性に言及されています。
大手に於いては舵を切る重さからなかなか方向転換の利かない体制も、 小規模にては小回りの利き、 アクセス解析から得られたデータを即時、当該社WEBサイトに適用可能と云う部分に於いて、 充分大手に対応し得る現状さえ読み取れます。
オムニチュアではユーザーカンファレンスの日本で開催するとあれば、 此れはオムニチュアユーザーのみならず、広く本邦IT界、オンラインビジネス業界啓蒙の嚆矢ともなり、 今後益々此れ等アクセス解析に関する技術、知識の広い普及が予想され、 活用する者、せざる者の二者間の格差が広がるかに考えられます。
リストをリンクに変身させるjQuery
JAVAのヘビーユーザーでフレームワークSeasarの先導者でもあるアルファブロガー比嘉氏の手になるものは、
少し唐突な感じで意外な感じを受けさえし驚かされもした、
氏のブログ
ひがやすを blog
でjQueryを使用したTipsの、
jQueryに依れば当該事も可能成る可くを知り、興味深くもあり、
少しくチュートリアル的感もありjavascriptの勉強にもなる可く当ブログにてご紹介させていただきます。
上記ブログの2008年7月13日の記事 jQueryでリストをリンクに変える方法 が其れに当たり、引用させていただいた上で、 赤字部分を当ブログで追加しています。
上記ブログの2008年7月13日の記事 jQueryでリストをリンクに変える方法 が其れに当たり、引用させていただいた上で、 赤字部分を当ブログで追加しています。
jQuery UI タブ切り替え機能改訂版
当ブログの2008年5月6日のアーティクル
jQuery UI を利用したタブ切り替え機能
のコメント欄にてkuroki氏よりご教示いただいたのは、
ui.tabs.jsを使用する際の注意点としてクロスブラウザ用のライブラリui.core.jsを読み込まないと
上記アーティクルに於いてFirefoxにて不具合の発生する旨、
当該ライブラリを読み込んでいないアーティクル内の高橋登史朗による参照記事
jQuery UI タブ
でもFirefoxで閲覧するとタブ間にlist-styleと思われる『・』が表示されてしまっています。
早速 jQuery User Interface より最新版の jQuery UI 1.5.2 をDLして適用してみましたが、『・』が表示される類のものではなく、 Firefox3を利用し閲覧をされているkuroki氏のご指摘でもあると考えます、 上記アーティクルに於いてはタブの背景画像が表示されないと云う問題は 当方環境のFirefox2でも解決に至りませんでした。
此の問題に関してFirefoxの仕様であるのか、 ui.core.jsが未対応であるのか、 情けなく悲しい乍、確かめるスキルを有しておりませんので、折角入手した jQuery UI 1.5.2 を使用して対処療法を講じてみました。
早速 jQuery User Interface より最新版の jQuery UI 1.5.2 をDLして適用してみましたが、『・』が表示される類のものではなく、 Firefox3を利用し閲覧をされているkuroki氏のご指摘でもあると考えます、 上記アーティクルに於いてはタブの背景画像が表示されないと云う問題は 当方環境のFirefox2でも解決に至りませんでした。
此の問題に関してFirefoxの仕様であるのか、 ui.core.jsが未対応であるのか、 情けなく悲しい乍、確かめるスキルを有しておりませんので、折角入手した jQuery UI 1.5.2 を使用して対処療法を講じてみました。
HTMLエンティティ~検索Ajax
ブログ内でコードを表示したい際、
特にタグを表示するには必須となるのはHTMLエンティティにて、
なかなか必要なものを覚えきってしまうわけにもいかず、
ブログエントリーの記述時、思考を停滞せられて悩ましく思っていたのは、
当ブログの2008年5月21日に
HTMLエンティティ~ブログからもう一歩
なるアーティクルでHTMLエンティティを主に扱うにも同様でしたが、
屡参照させていただくPHPSPOT開発日誌の2007年6月20日の記事
HTMLエンティティ文字を検索「HTML Entity Character Lookup」
で紹介されていた
leftlogic
の2007年5月31日の記事
HTML Entity Character Lookup
内に実装される
HTMLエンティティ検索機能
のAjaxを用いて鮮やかに候補を陳列する様は、如何にも強力で実用性が高く、
以来、重宝させていただいている次第です。
一瞥、テキストの入力エリアがあるのみの、Googleの様なインターフェースで、 使用法の分からず困惑させられたのですが、 上記紹介のPHPSPOT開発日誌の記事を拝見すれば一目瞭然の説明の巧さ、 其処には「hearts」と打ち込んだ結果の画像が表示されており、 同様に「clubs」と入力すれば ♣ が、「spades」と入力すれば ♠ が表示されると云う塩梅にて後は云わずもがなでしょう。 また入力時に気付かれると思いますが、一文字打ち込んだ時点で候補の存在すれば 当該候補が総て表示されますので、先ずは大凡の当たりを付けて打ち込んでみる、 即ち、案ずるより産むが易しと云う作りになっています。 例えば HTMLエンティティ~ブログからもう一歩 で話柄にのせたひとつ greater-than sign
舶来ですから流石に漢字の検索は叶いませんが、 当ブログの様なブログ内でコードを表示したい抔には充分である上、 何某かの文字を打ち込めば何某かの候補が挙げられますので、 一寸した記号探しや、顔文字の要素を探す際にも威力を発揮するかもしれません。
一瞥、テキストの入力エリアがあるのみの、Googleの様なインターフェースで、 使用法の分からず困惑させられたのですが、 上記紹介のPHPSPOT開発日誌の記事を拝見すれば一目瞭然の説明の巧さ、 其処には「hearts」と打ち込んだ結果の画像が表示されており、 同様に「clubs」と入力すれば ♣ が、「spades」と入力すれば ♠ が表示されると云う塩梅にて後は云わずもがなでしょう。 また入力時に気付かれると思いますが、一文字打ち込んだ時点で候補の存在すれば 当該候補が総て表示されますので、先ずは大凡の当たりを付けて打ち込んでみる、 即ち、案ずるより産むが易しと云う作りになっています。 例えば HTMLエンティティ~ブログからもう一歩 で話柄にのせたひとつ greater-than sign
> = >
については他候補
» = »
→ = →
⇒ = ⇒
≥ = ≥
〉 = ⟩
› = ›
抔迄が表示されます。
→ = →
⇒ = ⇒
≥ = ≥
〉 = ⟩
› = ›
舶来ですから流石に漢字の検索は叶いませんが、 当ブログの様なブログ内でコードを表示したい抔には充分である上、 何某かの文字を打ち込めば何某かの候補が挙げられますので、 一寸した記号探しや、顔文字の要素を探す際にも威力を発揮するかもしれません。
トマトベリーガーデン
夏野菜の育ちも順調か気になる、
本邦西より順次梅雨も明けるかの頃日、
当ブログで以前ご紹介したトマトは
なるトマトベリーには実はプロ仕様農家向けで栽培の難しい無印と、
アマチュアガーデニストにも栽培可能で育てやすい無印の兄弟品種のガーデンの2種類有り、
公式サイト
を繰ってみれば互いの記述は相違に関して抜粋して引用すると、
トマトベリーについては
扠、6月6日の当ブログでのご紹介は下の3ブログの を新ためて拝見すれば、 「タイ香港バリ島・アジアの旅行記、マイレージ、気ままにやって往こう!」 、 「農家の大浦さん~farming essence~」の前二者についてはトマトベリーガーデンを、 また 「そら日記」 についてはトマトベリーを扱っており、後者に於ける以前の紹介2記事 鉢植えとまと@^^@、 ハウスの、幻のトマト達@^^@ に続いての2008年6月10日のトマトベリー収穫の記事 トマトベリーやなもり農園実験室@^^@ には収穫の様子と共に気になる無印とガーデンの違いについて触れられていました。引用すると
糖度について公式のサイトと此れだけ異なるとなると、 食感や、見た目、粒度抔についても知りたく、孰れ関連記事を見掛ければ当ブログにてもご紹介したい処です。
プロ仕様のトマトベリーと、 アマチュア向けのトマトベリーガーデンとはあっても、 其の人気からトマトベリーの入手は農家でもなかなか其の栽培法同様、困難らしく、 園芸店でも気楽に入手可能なトマトベリーガーデンを扱わざるを得ない専門農家もある様で、 トマトベリーガーデンと云えども素人の栽培に依るもの許りとは限らず、 この際、その様な専門農家に依る無印とガーデンの比較検討、出来れば 出荷相場迄知ることの出来れば非常に興味深い情報となる様に思います。
- 2008年5月10日
苺みたいなトマト、トマトベリー - 2008年6月6日
ブログ利用のトマトベリーの音信
トマトベリーガーデンについては
- 大きさは直径3cm位のひとくちサイズで、糖度(Brix:甘さの指標)は9度から10度以上と甘みも強く酸味との絶妙なバランスがうまみを発揮しています。
- 果肉は厚く、ゼリー分が少ないので食べごたえがあり、果皮は口の中で消えていくような食感があります。
- ミニトマトが苦手な理由としてよくあげられるトマト臭さや癖のある味がトマトベリーにはなく、苦手な人でも食べやすい味です。
と、糖度については値を同じゅうし、果肉や食感については同様な記述に終始し、 トマトベリーについてのみ記述されるトマト臭さなるものが相違点になるのかも知れませんが、 プロとアマチュア向けを分ける程の截然たる意味境界の少しく判然せず、すっきりした感じがありません。
- うまく育てると、大きさは直径3cm位のひとくちサイズで、糖度は9度から10度と甘みも強く酸味との絶妙なバランスを楽しめます。
- 果肉は厚く、ゼリー分が少く食べごたえがあり、果皮は口の中で消えていくような食感があります。
扠、6月6日の当ブログでのご紹介は下の3ブログの を新ためて拝見すれば、 「タイ香港バリ島・アジアの旅行記、マイレージ、気ままにやって往こう!」 、 「農家の大浦さん~farming essence~」の前二者についてはトマトベリーガーデンを、 また 「そら日記」 についてはトマトベリーを扱っており、後者に於ける以前の紹介2記事 鉢植えとまと@^^@、 ハウスの、幻のトマト達@^^@ に続いての2008年6月10日のトマトベリー収穫の記事 トマトベリーやなもり農園実験室@^^@ には収穫の様子と共に気になる無印とガーデンの違いについて触れられていました。引用すると
トマトベリーは、病気に弱く作りにくいですが、甘みのってくるプロ仕様で、トマトベリーガーデンは、アマチュア仕様って感じだとおもいます。と、矢張り糖度が一番の相違で、 糖度の高いトマトベリーは育成のし難く、 プロ用とされているのだと思います。
トマトベリーガーデンは、家庭菜園用で、病気に強く作りやすく、糖度のりにくいです。糖度8~9ぐらいだとおもいます。
私どもの、トマトベリーは、糖度11~12.5まで、上昇いたしました。
糖度について公式のサイトと此れだけ異なるとなると、 食感や、見た目、粒度抔についても知りたく、孰れ関連記事を見掛ければ当ブログにてもご紹介したい処です。
プロ仕様のトマトベリーと、 アマチュア向けのトマトベリーガーデンとはあっても、 其の人気からトマトベリーの入手は農家でもなかなか其の栽培法同様、困難らしく、 園芸店でも気楽に入手可能なトマトベリーガーデンを扱わざるを得ない専門農家もある様で、 トマトベリーガーデンと云えども素人の栽培に依るもの許りとは限らず、 この際、その様な専門農家に依る無印とガーデンの比較検討、出来れば 出荷相場迄知ることの出来れば非常に興味深い情報となる様に思います。
Google的セカンドライフ/Lively.com
Googleによる3D仮想世界は果して
Google20%ルールより出でたるや否や、
またまた意外な方向から責められた嬉しい誤算のGoogleの新サービスは、
去年辺りに大分騒がれ乍も現状伸び悩んでいるかに拝察する、
シニア向け余生のではない方面の
セカンドライフ
を髣髴とさせる仮想3D世界
Lively(リヴリー)
の提供にて、
ユーザーはログインすれば己の分身たるアバターを好きに着飾って、
3D世界を気の向くまま逍遥の出来、出会ったアバターとチャットが楽しめると云う寸法です。
此の世界の先駆者、セカンドライフとの相違点については、 ソフトウェアのインストールが必要なのは同様ですが、リヴリーに於いてはブラウザのプラグインと云った類で、 ダウンロードしたソフトウェアの上ではなく、飽くまでもブラウザ上での運用が可能なのが ログインした利用者の利便に大きく寄与する様に思います。 セカンドライフと云えばRMT(Real Money Trade)に関してが取り分け気になる処ですが、 当件についてははっきりした見解は未だ得られずといった感じで、 主催者側としては公式には関与したくない部分かも知れませんが、 孰れ当形式に於いて逃れられる問題ではなく、 Googleの対応も見物だと考えています。
Googleの例に依って先ずはBETA版、 現時点では英語版のみの提供ですが、 ビデオゲームと一般ですから差し当たり取り組むのに問題は無いと思いますが、 チャットは未だ日本語では文字化けしてしまうようです。
WEBブラウザ上での利用と並ぶ当サービスのもう一つの特記事項として、 gmailアカウントで利用可能 という部分がある様に思います。 gmailアカウントは可也の確率でインターネット利用者が所有すると思われますから、 態々新規にアカウントを取得しなくても普段使用するアカウント・パスワードでのログインが可能な点は、 新規立ち上げのサービスに比較してアドバンテージが有ると云えるのではないでしょうか。
必要ソフトをダウンロード、インストールの上、 ログインすれば自分のアバターが表示され操作できます。 操作はアバターをドラッグするだけ、 画面内のアバター以外の部分をドラッグすれば視点の移動が可能です。 ズームアップ、アウトについてはマウスホイールでも可能になっています。 又視点の切り替え方法が左上のアイコンのプルダウンメニューから3種類が選べます。
Googleによる配布のフリーCADソフト、 SketchUp に依るオブジェクトの作成も可能の様で、其の為か、 view finder抔の視点操作法も何処となくSketchUpのものを踏襲している感じがします。
以下に実際にMyRoomを作成し、 利用出来る様にしましたので、興味のある方はお試し下さい。
此の世界の先駆者、セカンドライフとの相違点については、 ソフトウェアのインストールが必要なのは同様ですが、リヴリーに於いてはブラウザのプラグインと云った類で、 ダウンロードしたソフトウェアの上ではなく、飽くまでもブラウザ上での運用が可能なのが ログインした利用者の利便に大きく寄与する様に思います。 セカンドライフと云えばRMT(Real Money Trade)に関してが取り分け気になる処ですが、 当件についてははっきりした見解は未だ得られずといった感じで、 主催者側としては公式には関与したくない部分かも知れませんが、 孰れ当形式に於いて逃れられる問題ではなく、 Googleの対応も見物だと考えています。
Googleの例に依って先ずはBETA版、 現時点では英語版のみの提供ですが、 ビデオゲームと一般ですから差し当たり取り組むのに問題は無いと思いますが、 チャットは未だ日本語では文字化けしてしまうようです。
WEBブラウザ上での利用と並ぶ当サービスのもう一つの特記事項として、 gmailアカウントで利用可能 という部分がある様に思います。 gmailアカウントは可也の確率でインターネット利用者が所有すると思われますから、 態々新規にアカウントを取得しなくても普段使用するアカウント・パスワードでのログインが可能な点は、 新規立ち上げのサービスに比較してアドバンテージが有ると云えるのではないでしょうか。
必要ソフトをダウンロード、インストールの上、 ログインすれば自分のアバターが表示され操作できます。 操作はアバターをドラッグするだけ、 画面内のアバター以外の部分をドラッグすれば視点の移動が可能です。 ズームアップ、アウトについてはマウスホイールでも可能になっています。 又視点の切り替え方法が左上のアイコンのプルダウンメニューから3種類が選べます。
Googleによる配布のフリーCADソフト、 SketchUp に依るオブジェクトの作成も可能の様で、其の為か、 view finder抔の視点操作法も何処となくSketchUpのものを踏襲している感じがします。
以下に実際にMyRoomを作成し、 利用出来る様にしましたので、興味のある方はお試し下さい。
七色に輝くブログタイトル
2008年3月9日の
映画風タイトル・クローズアップ
を皮切りに昨日2008年7月10日迄の4ヶ月間は一季節と一月、
当ブログを賑々しく飾って来てくれたのは一連の記事
ブログタイトルズームアップ
での当ブログのタイトルをjQueryで表示と同時に拡大する機能ですが、
最早季節も春浅き肌寒ささえ感じた当時より、
遠州浜松では梅雨も明けんとす、人によってはエアコン点火なしには過ごせぬ時期なれば、
新機能に衣替えすることにしました。
手元のjQuery本2冊 を見れば矢張り魅力的なのはアニメーションなのですが、 どうもフォント色を変更するアニメーションはjQuery本体には実装されておらず、 プラグインで実現する模様にて、早速具々って見れば、 jquery.color.js なるプラグインが相当し、其のサンプルコードが Release:jQuery 1.2/Effects ページ内の Color Animations項目に掲載されており、 其れを利用して、 当ブログのタイトルをページ表示と共に七色に変化するようにしました。
このアーティクルが存在する間はブログタイトルがトップ頁表示と同時に七色に変化し始める筈です。
実装していた拡大される筈のタイトル表示に変化がなくなるエントリー順は二十度に一度を6度繰り返した jQueryを利用する拡大機能を含む記事が次頁繰り送りの時期となっての衣替え、 トップページよりは終に消えてしまう当該機能も、 「次のページ」へをクリックして頁遷移すれば以前の記事 ブログタイトルズームアップ4 がありますからタイトル拡大機能は其のページでは失われることも無く、 更に以降其の先の、[次のページ]へをクリックしても一連の ブログタイトルズームアップ アーティクルの存在すれば即ちタイトル拡大機能に対する懐旧の思いに駆られれば、 トップページよりのアクセスの際は順に「次のページ」へを押下、進んでご覧いただくことが出来ます。
手元のjQuery本2冊 を見れば矢張り魅力的なのはアニメーションなのですが、 どうもフォント色を変更するアニメーションはjQuery本体には実装されておらず、 プラグインで実現する模様にて、早速具々って見れば、 jquery.color.js なるプラグインが相当し、其のサンプルコードが Release:jQuery 1.2/Effects ページ内の Color Animations項目に掲載されており、 其れを利用して、 当ブログのタイトルをページ表示と共に七色に変化するようにしました。
このアーティクルが存在する間はブログタイトルがトップ頁表示と同時に七色に変化し始める筈です。
実装していた拡大される筈のタイトル表示に変化がなくなるエントリー順は二十度に一度を6度繰り返した jQueryを利用する拡大機能を含む記事が次頁繰り送りの時期となっての衣替え、 トップページよりは終に消えてしまう当該機能も、 「次のページ」へをクリックして頁遷移すれば以前の記事 ブログタイトルズームアップ4 がありますからタイトル拡大機能は其のページでは失われることも無く、 更に以降其の先の、[次のページ]へをクリックしても一連の ブログタイトルズームアップ アーティクルの存在すれば即ちタイトル拡大機能に対する懐旧の思いに駆られれば、 トップページよりのアクセスの際は順に「次のページ」へを押下、進んでご覧いただくことが出来ます。
GTD実現WEBツールcheckpad.jp
自己啓発本の類に警戒心を抱き、HACK系にしても類を同じゅうするかに思っていた為見逃していた処、
常々参照させていただく田口元氏のサイトidea*ideaの2006年3月9日の記事
Life Hacks PRESSが出るよ
で紹介されていたこともあり気になっていた書籍を、
用意された様に書肆棚の陳列にて見付けたのはまるで誰かがタイミングを計ったのではないかと思われる程に、
取敢えずも会計処へ運んでの購入は、
又も積読の嵩張らせるかに思われるも然にあらずして、
帰宅後何某かに少し許りの余裕の出来に、横になって目を通せば、
此れもまた氏の記事にしろ別にしろ、
何某かの機会に閲し、脳裏が記憶の残滓として澱む、
GTD
、即ちGetting Things Doneなる概念を
実現せる為の強力なWEBを利用したToDoツールとして紹介されていたのが
check*pad
にて、此れもGTDの発案者
David Allen氏と直に交流もあり自らも活用、普及に腐心される田口氏が実際に制作に携われば、
常に参照する氏のブログでの馴染も相俟って、
導入してみようと思い立ったのでした。
扠、問題は上記紹介の記事の日付も示す如き、書籍の幾分の古さにて、 心配し乍のアクセスは問題も無く紹介サイトの存在し一安心、 処か2008年7月10日現在「check」で具々れば最上位に表示される程で、 運用されているのはベータ版と称されてはいるものの、 「ヘルプ」の更新情報では去年2007年の6月迄重ねること16版なれば、 充分枯れた感もあり、 即登録、即使用させていただいた範囲では何も問題なく使用出来ましたが、 使用にはクリティカルな情報をストックしないこと抔、 新規登録時にも表示のされ多少注意が必要な面は自己責任でと云うことになるでしょう。
以前cakePHPなるフレームワークに興味があって、 Windows上で構築したXAMPP環境でトレースさせていただいた idea*ideaのcakephpのアーカイブ で拝見したAjaxを利用して実装された作りも活かされ、 加えてシンプルな構成も相俟って、高く感じるユーザビリティに、 取りも直さず、登録即使用に少しも問題はなく、 とは云っても本質的な理解してはいない為の先週末土曜日5日に登録してからの 闇雲な使用法でもそれなりに便利に使えてしまえ、 携帯からもアクセス可能ですから此の土日に使用していて、 使用法の本筋に中るか如何か不安な買い物リストでは大変重宝しました。
GTD に興味はあったものの、 数時間を割いてリスト出しは敵わぬとの敬遠は、 最早此の時点で GTD 活用としては失敗と云えるのも顧みず、向こう見ずに進むべきとし、 当ツールのデジタルガジェットにて総て完結すれば、 最重要なリスト出しも未だ成らずと云った次第、 此れも一つの利用法と自己流に強引に解釈しつつ、 暫く使用してみてのご報告抔も当ブログにて紹介する予定でおります。
扠、問題は上記紹介の記事の日付も示す如き、書籍の幾分の古さにて、 心配し乍のアクセスは問題も無く紹介サイトの存在し一安心、 処か2008年7月10日現在「check」で具々れば最上位に表示される程で、 運用されているのはベータ版と称されてはいるものの、 「ヘルプ」の更新情報では去年2007年の6月迄重ねること16版なれば、 充分枯れた感もあり、 即登録、即使用させていただいた範囲では何も問題なく使用出来ましたが、 使用にはクリティカルな情報をストックしないこと抔、 新規登録時にも表示のされ多少注意が必要な面は自己責任でと云うことになるでしょう。
以前cakePHPなるフレームワークに興味があって、 Windows上で構築したXAMPP環境でトレースさせていただいた idea*ideaのcakephpのアーカイブ で拝見したAjaxを利用して実装された作りも活かされ、 加えてシンプルな構成も相俟って、高く感じるユーザビリティに、 取りも直さず、登録即使用に少しも問題はなく、 とは云っても本質的な理解してはいない為の先週末土曜日5日に登録してからの 闇雲な使用法でもそれなりに便利に使えてしまえ、 携帯からもアクセス可能ですから此の土日に使用していて、 使用法の本筋に中るか如何か不安な買い物リストでは大変重宝しました。
GTD に興味はあったものの、 数時間を割いてリスト出しは敵わぬとの敬遠は、 最早此の時点で GTD 活用としては失敗と云えるのも顧みず、向こう見ずに進むべきとし、 当ツールのデジタルガジェットにて総て完結すれば、 最重要なリスト出しも未だ成らずと云った次第、 此れも一つの利用法と自己流に強引に解釈しつつ、 暫く使用してみてのご報告抔も当ブログにて紹介する予定でおります。
ホームページを書き換えてしまえるブックマークレット
屡参照させていただくidea*ideaにて2008年6月8日の
たった一行でどんなサイトでも編集可能にする小技
にて紹介されていたのが、
当アーティクルタイトルでもある、
まるでホームページを書き換えでも出来てしまう様なブックマークレットです。
上記記事の紹介先の Patrick Altoft氏の手になる記事、 Cut and paste one line of code to make any website editable に記載されているコードを以下に転載させていただきます。
「此のサイトのタイトルが気に入らないから、君の名前にしてしまおう!」
と目の前で試した処、慌てられましたから、悪戯ツールとしては保証できます。
上記 Patrick Altoft氏の記事のリンクを辿ると HaRRo氏の手になる2008年6月1日の記事、 Spoof your earnings? にも、コードが記載されておりidea*ideaでも以前話題になった気のする旨の言及がありますから、 面白いブックマークレットと云うものはまるで都市伝説の如く、 深く潜行しては生き続け、時々思い出した様に人々の話柄の俎上に上るものなのかもしれません。
ブックマークレットのWEBサイト上に見掛け其の効果の劇的なことに驚かされる度毎に、 当ブログでもご紹介させていただく訳ですが、 その様な形を取ったアーティクルが5つになりましたので、 javascriptの系列のサブカテゴリーとして独立させることにしました。
上記記事の紹介先の Patrick Altoft氏の手になる記事、 Cut and paste one line of code to make any website editable に記載されているコードを以下に転載させていただきます。
javascript:document.body.contentEditable='true'; document.designMode='on'; void 0
任意のページでこのコードを其の儘アドレスバーにコピーアンドペーストしてリターンキーを押下すれば、
そのページを編集出来てしまいます。
オブジェクトの追加についてはパスが異なる為、ドラッグアンドドロップで、と云う訳には行きませんが、
文字を書き換えるのも画像の位置を変えるのも勿論、削除してしまうのも自由自在です。
尤もidea*ideaの上記記事でも言及されています通り保存は出来ませんから、
本当に書き換えてしまって、サイトの運営者に迷惑を掛ける心配もありません。
例に依って
身近な知人に
「此のサイトのタイトルが気に入らないから、君の名前にしてしまおう!」
と目の前で試した処、慌てられましたから、悪戯ツールとしては保証できます。
上記 Patrick Altoft氏の記事のリンクを辿ると HaRRo氏の手になる2008年6月1日の記事、 Spoof your earnings? にも、コードが記載されておりidea*ideaでも以前話題になった気のする旨の言及がありますから、 面白いブックマークレットと云うものはまるで都市伝説の如く、 深く潜行しては生き続け、時々思い出した様に人々の話柄の俎上に上るものなのかもしれません。
ブックマークレットのWEBサイト上に見掛け其の効果の劇的なことに驚かされる度毎に、 当ブログでもご紹介させていただく訳ですが、 その様な形を取ったアーティクルが5つになりましたので、 javascriptの系列のサブカテゴリーとして独立させることにしました。