オムニチュアサミットとWEBマーケティング

当ブログ2008年7月17日のアーティクル WEB解析ツールによるオンラインビジネスの最適化 で言及したのはアーティクル内でご紹介したWEB解析ツールを提供する企業 オムニチュアによる本邦開催のユーザーカンファレンスにて、 当ブログの情報の読み取りが不正確にて実施予告なる記述でしたが、 実際此れなるは既に実施され、当該日は2008年5月20日にして、 オムニチュアサミット東京08 には当社による告知がなされており、 其れについての報告がWeb担当者Forumに冨岡晶氏の文責として2008年7月17日の記事 ウェブ解析は多様なデータ+人工知能的処理の“インテリジェンスマーケティング”の時代へ に掲載されていました。

オムニチュアの共同創業者CEOのジャシュ・ジェイムズ氏の基調講演での発言に
従来のマーケティングでは、マーケティング活動の効果測定と管理が非常に難しいから、効率化が図れなかった。ただ、それはウェブが出てくる前のことで、いまではマーケティング活動の幅が急速に広がっている
なる部分のあったとのことで、 其れ故にこそ同社の急激な成長があったのであれば、 最早WEBはマーケティング活動に取って欠かすべからざるファクターであるように考えられ、 オムニチュアの目指す
一般的なサービスを初め、Eメールマーケティング、サーチマーケティング、CRM/SFA、コンテンツ管理、プラットフォーム、ディスプレイ広告、サイト分析、ユーザー体験、サイト内検索などのあらゆるウェブ関連のサービスでの分析を行いながら人工知能的な処理を使うことで、“インテリジェンスマーケティング”が行えるというのがオムニチュアの未来イメージだ。可能なる限りデータに基づき自動的に顧客対応を行うことが、同社の最終的な指向なのだ。
はオムニチュアならぬ吾人の施行能わざる処にしても、 現時点で統合されたオンラインマーケティング情報が、 各事業体に切実に必要とされているのであろうと思われます。

同社主要製品の新バージョンとして登場の「SiteCatalyst 14」についても、 様々強力な新機能、グレードアップ機能が語られますが、 其の興味深きは従来より定評のあった其のダッシュボードなるユーザーインターフェース部分に Ajaxをふんだんに取り入れたRIA即ちリッチアプリケーションインターフェースを用い、 利用者へ優しいツールへと進化を遂げていることにて、 どの様にツールが複雑且つ強力な機能を持とうとも、 利用者が其れを使い熟し、デザインの詳細部から果ては経営意思決定に迄、 活用出来なければ意味がなければ、此れは正しく正常進化であると捉えられます。

コンファレンスでは実際にオムニチュア製品を活用し、実績を上げている企業による特別講演もあったとのことで、 出席者には大変実り深い会合になったであろうことは、 稿の纏めとして
単にオムニチュア(あるいはSiteCatalystという製品)という企業のイベントに留まらず「ウェブ解析はどうあるべきか」「何が顧客との関係で大切なのか」「ウェブマーケティングはどこまで広がるのか」など、さまざまなテーゼについて、深い「気づき」が満載の講演だった。
とされていることからも窺えます。

Web担当者Forumには2008年7月17日同日の記事に神野恵美氏の文責として オムニチュアの「SiteCatalyst」がYahoo! ショッピングに導入開始 なるニュース記事の掲載されれば、 同社の勢いは暫らくは已みそうにありません。

ジャシュ・ジェイムズ氏は日本での在住経験もあり、 30分以上の基調講演を日本語で而も大変流暢にジョーク抔も交えて、とあっては、 日本人が英語でスピーチをする比ではないと思われれば、 親しみを感じさせられると共に、大変に驚きもし、敬意さえ覚えさせられました。
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「オムニチュアサミットとWEBマーケティング」への1件のフィードバック

  1. 守備範囲を広げたSAPのERPビジネスとサムライUI

    導入経験も無ければ傍から聞く分には、ベストプラクティスに合わせる為、業務改革迄実施するとは随分乱暴な話に聞こえ、企業体力を有さなければ見返りと比較してのコストパフォーマンスが成り立つか如何かは甚だ疑問ではないか常々思っている、ERPとはEnterprise Resource Pl

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