本日は2008年重陽の節句に、
又もやjQuery利用のブログ・タイトル七色変化が2008年8月20日に実装の記事
七色に輝くブログタイトル3
投稿より20記事の投稿を重ねるに因り、次頁へ退去の時期とあっての当記事の投稿にて、
本アーティクルがトップ頁に表示さる間は
当ブログのタイトルがトップ頁表示と同時に七色に変化し始める
筈です。
又、「次のページ」へをクリックして頁遷移しても一連のアーティクル
レインボータイトル
がありますからタイトル七色変化機能は失われることは無く、
更にはこの機能の切れる其の先でも一連の
ブログタイトルズームアップ
アーティクルの存在すれば即ち、以前からの読者にはお馴染みタイトル拡大機能が
閲覧者へのお慰みの一助になれるかに存知ます。
現在利用の
テンプレート
に合わせページを開いた時点のデフォルトなる薄濁紺から、
赤、青、桃色、紫、空色、緑、黄色、白、と変化して、
最終的にデフォルトの薄濁紺に落ち着くように設定を
虹色
と称す当アーティクルですが、
虹色には諸説紛々あるようで、
本邦では取りも直さず7色と表現されれば其れに従い用意した色が
上記より白、薄濁紺を除くを虹色擬きとしています。
虹色についてWEBを閲すれば
『ウィキペディア(Wikipedia):虹』
には流石に詳しく以下引用
虹の色の数は現在の日本では一般的に七色(赤、橙、黄、緑、青、藍、紫)と言われるが、地域や民族・時代により大きく異なり、アメリカやフランスなどでは一般的には六色(赤、橙、黄、緑、青、紫)、もしくは藍を加えて7色といわれたりする。ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)である。日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。なお現代でもかつての沖縄のように明、暗の2色として捉える民族は多い。
赤地に黄、緑、青の縞(赤、黄、赤、緑、赤、青、赤)だとする地域(インドネシア、フローレンス島)も存在し、スペクトルとして光学的に定められた概念とは異なった順序として色が認識されることも多い。
スペクトルの項で後述するが虹を7色としたのはイギリス人の科学者ニュートンが最初であり、「オリジナルの基本色は、赤・黄・緑・青・菫それに橙・藍がありその中間に無限の変化がある」と述べている。故にイギリスでは一般的に虹は7色とされている。
の如く記され、
吾人には常識たる七色許りにあらずして、六色、敷島の国たる本邦にても古には五色とて、
加え果ては明暗の二色迄とは斯くも彩豊かなるは流石、
虹の虹たる所以かに感じます。
IT系にてはお馴染みのアップルは林檎マークを云われてみれば6色に着彩するは
All Aboutの2007年9月2日の水谷哲也氏に依る記事
アップル社のリンゴマークは旭という品種
を拝見すればなかなかに面白き知見が掲載されており、
中には虹色についても記され、アップルロゴの変遷抔も加えて述べられれば、
当ブログには屡参照させていただく
IDEA*IDEA
の2008年2月8日の記事
アップル、マイクロソフト、グーグル・・・あの企業のロゴはどう変わってきたか?
にはロゴの変遷が画像入りにて掲載されておりますので、
興味のある方はご一読の程を。