徐々に浸透しつつあるかのGAE

未だ画然たる感じは抱けねども、徐々に其の筋に使用されつつあると思われるは Google App Engine の当ブログ2008年12月6日のアーティクル GoogleAppEngine利用事例/StateStats で紹介す StateStats に、加えること今回は秋元氏のサイボウズラボ・プログラマー・ブログは2009年1月11日の記事 gog.is Google検索専用のURL短縮サービス に紹介さる Gog.is - the simple google slapper では、URL短縮サービスを実現している様です。

当サービスではURL http:⁄⁄gog.is⁄ 後方に任意の検索ワードを付加することでGoogleの検索結果が得られ、例えば tsukamotch で検索したいとなれば、
http:⁄⁄gog.is⁄tsukamotch
とすれば想定通りの頁へ転送されます。
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世の動向に多少でも遅れを取ってはならじと に引き続き GAE を弄ってみるに参考としたのが 日経ソフトウェア2009年1月号 の特集2なる タダで手軽に始められる
Google App Engine でWebアプリを公開してみよう
にて特集内はPart2の松尾貴史氏の文責になる プログラム作成のはじめの一歩
頻出APIと要注意ポイントを徹底解説
に解説さる前半はリスト1の 二つの値を足して、その結果をWebブラウザに表示するプログラム で、URLに例えば5と3を付加すれば以下のリンク先の如く、 http:⁄⁄tsukamotch-hamazo.appspot.com⁄2009⁄add2num.html?first=5&second=3 とリンク先をご覧いただけば想定の 8 が得られることがお分かりいただけると思います。
即ち此のURLに GET にて値を渡せば良い訳ですから、
+ =
の如くフォームを用いれば先ずはごく簡便な計算機、 ひいては更に用途は広がるものと存知ます。

未だ爆発的な普及には至らねども、この GAE は、当ブログでも重要事項とアーティクル主題に用いることの多い クラウドコンピューティング と直結する動向なれば、 次回は更に当該事項に迫るベく日経ソフトウェアが本アーティクルで紹介の特集の後半に、 手を出してみたいと考えています。

1件のコメント

  1. Google App Engine に於けるWebデータ保存

    月遅れと云うには大巾な遅延となりたる参考行為の標的なる書籍は日経ソフトウェア2009年1月号にて特集されたる内のPart2、松尾貴史氏の文責なるタダで手軽に始められる Google App Engine でWebアプリを公開してみようにてなかなかに邦訳されたるGAE関連参考書籍も少なければ

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