身近なクラウドの実例をお見せします

身近なクラウドの実例HamaZoランクチェック! 実はこのブログがその使い方を解説している HamaZoランクチェック! もクラウドを使って作られています。 Googleがプログラミング環境を提供してくれているものです。 (専門的にはクラウドでもPaaS(パース)なんて呼んだりする範疇のものです。) つまりプログラムを作成してGoogleサーバーに上げておくだけで、 後はGoogleが良きに計らってくれます、とても便利(笑)

アクセスが余りにも増えると 本ブログの2010年9月27日の記事 図書館問題とアクセスの制限について にある通りコスト増となりますので増量分に応じて料金が発生しますが、 月々概算で500万ページビュー迄は無料です。 勿論 HamaZoランクチェック! もまだまだ無料の儘、余裕有り。 どうぞ、じゃんじゃん使ってやって下さい。 また当サービスばかりに使わせておく手もありません。 皆さんも、趣味にも、業務にもどんどん、 ご利用なされることをお薦めします。 そんなに皆に只で使われちゃ Google が嫌がるだろうって? いえいえ、
HamaZoランクチェック!

みたいに Google 広告を貼っておけばとても喜んでくれますよ!

サイドバーの縦ライン表示の改善

本ブログのデザインは2010年9月16日の記事 記事タイトルレイアウトの変更 にも記しました様にはまぞう提供のテンプレート シンプルオレンジ 3カラム を元に順次オリジナリティを出していったものです。 其の中でも元のテンプレートの色が濃く残っていたのが ヘッダの下に3列に並ぶ左右のサイドバーの部分です。 真ん中のブログ記事部分が短い個別記事の場合などは問題無いのですが、 トップページやアーカイブでは其れが縦に長く、 左右の列が高さが届きません。 其の為左右の列の飾り罫に指定した、 オレンジの破線が途中で切れてしまうと言う不具合が発生していました。

今回其の左右の列の飾り罫が 例え真ん中の記事部分が高い場合でも 下まで届くように改善しました。 其のビフォー・アフター図が下になります。

コラムの縦ライン表示ビフォーアフター

ビフォーでは飾りの罫線が下まで届かず、 途中で途切れて見苦しいものとなっていましたが、 アフターではそんなこともなく、 見た目も綺麗に仕上がっている様に感じますが、如何でしょうか。

これを実現するには様々方法がありますが、 3列の上に一つブロックが乗っかっていると言うレイアウトが 多少ことを複雑にしますので、 此処は一番簡単な背景画像を利用する方法で解決しました。 実は3列は同じブロック内に兄弟の様に存在しています。 その3列兄弟を含む親ブロックの背景に縦に画像を繰り返し表示して、 飾り罫を下まで繋げてしまおうと言う手法です。

以上のことを実現するため本ブログでの CSS(レイアウト設定の為のファイル)を変更しました。 下が変更前、ビフォーの設定です。

#container{
  background:#FFF url() no-repeat center top;
  (ry
}
#links{
  width:158px;
  float:left;
  text-align:left;
  margin10px 0 0 0;
  padding:0 0px 20px 0;
  overflow:hidden;
  border-right: 2px dotted #FF6300;
  border-left: 2px dotted #FF6300;

}
#links2{
  width:208px;
  float:right;
  text-align:left;
  margin:0 0 0 0;
  padding:0 0 20px 0px;
  overflow:hidden;
  border-right: 2px dotted #FF6300;
  border-left: 2px dotted #FF6300;

}

上から親ブロック(略有)、左列、右列の設定です。 これを下の様に変更しました。

#container{
  background:#FFF url(container_bg.gif) repeat-y left top;
  (ry
}
#links{
  width:158px;
  float:left;
  text-align:left;
  margin10px 0 0 0;
  padding:0 0px 20px 2px;
  overflow:hidden;
}
#links2{
  width:208px;
  float:right;
  text-align:left;
  margin:0 0 0 0;
  padding:0 2px 20px 0px;
  overflow:hidden;
}

親ブロックには背景画像を設定し、 左列、右列のボーダーは削除します。 左列は左に寄せフロートしていますので余白を左に2ピクセル分、 右列では逆に右に2ピクセル分余白を設けます。 此れ等の設定変更でどうやら想定通りの結果が得られました。

以上は少々専門的になりますので、 若し設定が上手くいかないとお悩みの方は、右列 運営者にメッセージ からご連絡下さい。

ガロ Ver2.0

ITmediaの2010年9月30日のニュースとして 「ガロ」がiPad用電子書籍で復活 「ガロ Ver2.0」 が掲載されていました。 ガロ と言えば懐かしく思われるオールド漫画ファンも居られるのではないでしょうか。

ガロ Ver2.0

青林堂は、漫画雑誌「ガロ」をiPad用電子書籍アプリとして復活させた。 9月30日、「ガロ Ver2.0」としてApp Storeで発売した。350円。
と記事にはありますが、 iTunes アップストア ガロ Ver2.0 の詳細には
WEB・同人で活躍中の作家による作品を集成。
萌えから燃え、ジュブナイルSFまでカバーする、日本初のiPad向け新作コミック誌、創刊。
とありますので、 カムイ伝ねじ式 を期待される向きにはお気を付けを。

当該記事には最後に

10月初頭からは、「サイクル野郎」、「炭焼物語」など名作のiPadアプリも発行する。
ともありその昔、 サイクル野郎 を全巻揃えて自転車で日本一周に憧れた身としては其方にも食指を動かされます。

iPadアプリ倫理規定

アップルでは倫理規定に対しレーティングを設けています。 レーティングは4+、9+、12+、17+と四段階あり、 此れ等数字はほぼ年齢を表していると考えて間違いありません。 即ち数字が上がる程其れ以下の年齢の児童には、 好ましくない内容が含まれるというものです。 iPadアプリを追加する際の好い指標となるでしょう。

以下にアップル社のiTunesアップストアに記載される アプリケーションのレーティング を転載します。

4+

このカテゴリのアプリケーションには倫理的に好ましくない内容は含まれていません。

9+

このカテゴリのアプリケーションには暴力的表現を含むアニメやファンタジー、あるいはリアルな暴力的表現、また成人向けの内容、露骨な表現、ホラーを題材にした内容が含まれている可能性があるため、9才以下の子供に不適切と見なされることがあります。

12+

このカテゴリのアプリケーションには乱暴な言葉遣い、暴力的表現を含むアニメやファンタジーあるいはリアルな暴力的表現、また、成人向けの内容や露骨なテーマ、擬似ギャンブル等の内容が含まれている可能性があるため、12才以下の子供に不適切と見なされることがあります。

17+

このアプリケーションを購入するには17才以上である必要があります。 このカテゴリのアプリケーションには乱暴な言葉遣い、暴力的表現を含むアニメやファンタジーあるいはリアルな暴力的表現、成人向けの内容、ホラー、露骨なテーマ、性的な内容、ヌード、アルコール、タバコ、ドラッグなどが頻繁に含まれている可能性があるため、17才以下の子供に不適切と見なされることがあります。

うさ犬の里~夏の日編 因みに本ブログ2010年9月24日、 うさ犬の里~夏の日編 の記事でもご紹介のiPadアプリ うさ犬の里~夏の日編~ で取得したレートは +4 ですから、乳幼児から全く閲覧に際し問題無いというものです。 どうぞ安心してご覧下さい。


iPadアプリHamaZoへの希望

iPadアプリHamaZo 本ブログ2010年9月13日 iPadから投稿 の投稿はiPadから投稿したものでした。 其の投稿にはiPadアプリを利用しています。 其れがはまぞうブログ専用のiPadアプリ HamaZo です。

iPadからの投稿はこれからはかなりの頻度でされることとなるでしょうから、 このiPadアプリは必須で、 実に好いタイミングでリリースされたと思います。 しかし数度使用してみて、 使い勝手がもう一つ練れていない感があり、 なかなか積極的に使う気持ちにならないとなれば 更に使い勝手の良いものに改善されんことを願って、 此処に希望事項のエントリーを記します。

キャンセルの方法

一つには 全般的にキャンセルがどのようにしたら良いのか判り難い様に感じます。 例えば公開時期の設定について、 時間の有る時に予め記事を書き溜めておいて 投稿間隔をおき時間指定して配信するタイプの方には必須ですね。 此の時時間指定のケアレスミスで意図しない投稿は度々あることですので割りとストレスを感じます。 其の上にどうすれば今の状態を元に戻せるのか逡巡させられるのは避けたく思いますので、 改善が望まる処です。 時間設定にドラムUIを利用したのはiPadらしくてとても好いと思います。

プレビュー画面へのアクセス性

一つには プレビュー画面へのアクセス性を改善して欲しく思います。 現状Safari(サファリ)が起動してHamaZoは終了してしまうので 矯めつ眇めつ記事をものするには使い勝手がもう一つかと感じます。 記事レイアウトや文章の推敲に気を使うタイプの書き手には改善は必須ですね。

以上、最も気になる点を二点上げさせてもらいましたが、 此れ等は共に従来の携帯からの投稿を意識した仕様になっていることに起因する様に思います。 iPhoneアプリとユニバーサルアプリ(兼用アプリ)ですので、 位置付けとして携帯からの投稿の代替ツールとされているのかもしれません。 それでもなるべく iPad にも最適化が進んで欲しいと思っています。 そして改善の後、投稿しようとしてiPadから立ち上げるアプリは、 Safariでは無く喜んでHamaZoを選択する状況になってくれれば思っています。 さて、幾程か経てこの勝手気儘な改善希望は盛り込まれることになるや否や。

それぞれのパーソナル検索タイトル

ブログランク・パーソナル検索 HamaZoランクチェック! サービスに於いて常にブラウザタイトルバーに表示されるタイトルは同じ パーソナル検索 でしたが、此れは好ましい仕様ではありません。 巷間良く謂われる処では SEO に関して不利益を被ると言うものですね。 SEO なんぞと云うものはどうでも好いのですが、 確かに検索エンジンのタイトル表示であったり、 ブラウザの一番上を見た時の判別性であったり、 閲覧者に利便性を図るにはタイトルバーには、 もっと然るべき表示が好ましいと考え、 バージョンアップすることにしました。

本ブログ2010年9月21日の記事 パーソナル検索の基本的な使い方 をご覧の上、様々なブログについて使ってみて下さい。 ブラウザタイトルバー及び、 ページ内最上部に表示されるタイトルが 入力したブログ名が見られるのではないでしょうか。 このバージョンアップにより 利用者が今何を見ているのか分かり易くなっていてくれることを願います。

クラウド、先ずはGmailから

Gmail クラウド、クラウドって言われても 雲を掴む様な話しで何をどうしたら良いか分からない、 とは尤もな言い分だと思います。
そんな方にお薦め! 先ずは Gmail から始めましょう。 Gmail とは Google の提供するWebメールサービスです。 まだ Hot mail 全盛期の頃、凡その其の手のサービスが数MBの提供容量の中、 クラウド中に1アカウントギガ単位で提供されると言う話には本当に驚かされました。 アナウンスされた日が日でしたので、 四月馬鹿だと評判になったものです。 これで覚えて居られる方も多いのではないでしょうか。 当時、クラウドを感じさせる初めてのサービスでしたし、 何より今もクラウドを実感できる最好適なサービスと言って過言ではありません。

本ブログの姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips にもクラウドのほんの一面ですが Gmailに於けるワンソースマルチユース なる2008年9月27日の記事にて紹介してみました。 この以前よりこの時を通し、今日本日迄使い続けて ますます其の凄みを思い知るばかりです。 そしてそれは容量ばかりでなく、そしてそれは無料で提供されているのです。

Gmailでクラウドの世界を知ってしまった貴方は、 最早二度と元の世界 (これをクラウドに対してプロプライエタリな世界と言ったりもしますね) には戻れないことでしょう。

App Store(アップストア)

App Store(アップストア)アイコン 本ブログの2010年9月20日の記事 iPadアプリを使うには? にある様にiPadを使うと言うことはiPadアプリを使うと言うこと。 けれども最初からiPadに備えられているiPadアプリには限りがあります。 と言うことは使いたい機能を持ったiPadアプリを後から追加しなければなりません。 では、どの様にして追加するのでしょう? 実はiPadアプリを追加する機能を持ったiPadアプリが 最初からiPadには用意されています。 其れが App Store(アップストア) です。

iPadのSafari(サファリ)のブックマークアイコン iPadのメイン画面で上に見える画像と同じアイコンを見付けたら タップしてみて下さい。 アップストア画面が表示されると共に パスワードの入力を促す欄が中央に表示されます。 此処にiPadを使い始める時に設定したパスワードを入力します iPadアプリには有料のものも多く、 クレジットカードと連動していますので、 本人確認の為の配慮です。 パスワードを入力せずキャンセルしてもアップストアを見ることは出来ますが、 iPadアプリの追加は出来ません。 無事、パスワードが認証されると左図の様な画面が表示されます。 図は おすすめ 画面です。他にも トップチャート で人気のあるアプリや、 カテゴリ で好みの分野からアプリを捜せます。 検索も使えますので望みの機能を持っているiPadアプリを 様々な角度から捜して見付け出しましょう


『ももよろず日記』さん

本日2010年9月28日にランク圏外から一気に首位に昇り詰めたブログがあります。 『ももよろず日記』さん です。早速 HamaZoランクチェック!パーソナル検索 に掛けてみましょう。 其の結果が以下、2010年8月30日~2010年9月28日分として出力された以下の図です。 これを見ると2010年9月8日近辺には数度、200位圏内にランクインしています。 200位以内と言えばはまぞう約2万ブログの上位僅か1%に相当しますから、 以前から相当の評価は獲得していたらしいのですが、 それにしても今回の突然の首位は他に何か理由がありそうです。

『ももよろず日記』さんパーソナル検索結果

『ももよろず日記』さん2010年8月30日~2010年9月28日パーソナル検索結果

実は『ももよろず日記』さんでは、 其の貴重な情報を公開してくれています。 其れが本日の記事 ブログに異常事態! です。 此処ではアクセス数の高い上位記事を公開されています。 其の実に有益なリストを以下に記します。

写真が多く含まれる小旅行記事で、 其の長さを考慮して幾つかに分けシリーズ化されていますね。 読んでいて自分も其の地を訪れた気になれる様な とても楽しい記事連になっています。

アクセスアップについての詳細な分析は此処ではしませんが、 総てのタイトルに含まれている 飯田線秘境駅ツアー も今回のアクセスアップの要因の一つであるとも捉えられます。 若しかしたら此の手の番組が頃日、各種メディアで取り上げられたのかも知れません。 Googleではこのキーワードで検索すると5月7日の記事その2、 が最上位に、 現在Googleと同じ検索エンジンを利用していると言われるヤフーですが、 同キーワードでは5月7日の記事その5、 が16位に今日2010年9月28日の時点で表示されています。 『ももよろず日記』さんではヤフーからのアクセスが 要因として大きいのではないかと推測されています。 さて、貴方ならこの現象をどう分析し、 ブログを運営しアクセスアップを目指しているならば、 其の分析結果をどう利用するでしょうか?

『ももよろず日記』さんの直近30日間の最新のパーソナル検索結果は以下リンク 『ももよろず日記』さんパーソナル検索 で見られます。

図書館問題とアクセスの制限について

図書館問題とアクセスの制限について 岡崎市図書館に於いて、 図書館のシステムにアクセスする手法を問われ、 逮捕の憂き目にあった方が居られました。 ネット上では大変な話題になりましたので、 耳にされた方も多いのではないでしょうか。 此処では其の是非については触れません。

図書館問題の様な話を聞けば、 例えばアクセス不足に悩まれる方は、 何故大量のアクセスを受けることが問題なのかと不思議に思われるかも知れません。 実はアクセスを受け付けると言うことはコストに直結します。 アクセスが多ければ多いほど費用は甚大なものとなるのです。 インターネットは無料で使えるものと言う認識が一般には定着してしまっていますから、 これも不可思議な感じを受けられるかも知れません。 成功しているネット企業、 例えばGoogleやAmazonはこの大量のアクセスによるコストを補えるだけの 収益を其の増加したアクセスから得る仕組みを確保しているのです。

他者の管理するシステムへのアクセスについて、 数字的な規定は寡聞にして現状定められているとは聞いていません。 従って其の閾値は各自の倫理観に基づいて実施されるものとならざるを得ません。 アクセス状況をシステム的に閲覧していると、 SEOでお馴染みのGoogleクローラーは頻繁にアクセスして来ます。 サイト内リンクを数多く (動的にリンクを生成すると多くのリンクがページ内に表示されます) 貼ってたリンクを次から次へ辿る様は、 一見するとまるでスパムの様にも見えてしまう位です。 Googleの所見はどうでしょう?見てみましょう。 ウェブマスター ツールヘルプ:Googlebotとは これより関連部分を引用してみます。

Googlebot は、平均して数秒に 1 回を超える頻度でサイトにアクセスすることはありません。
今回の件でネット上に流れる意見を見ても、 1秒に1回のアクセス程度ではアクセス側に問題があるとは言えない、 と言うものが主流であるように見受けられます。 HamaZoランクチェック!でも他システムにアクセスすること無しには成り立ち得ません。 上に倣い自主的なアクセスルールを設けて運用するようにしたいと思います。

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