本邦総合家電メーカー三社
- 東芝
- 日立製作所
- ソニー
- ソニー、東芝、日立が中小型ディスプレイ事業を統合 「ジャパンディスプレイ」設立:ITメディアニュース
- 国内3社の中小型液晶連合「ジャパンディスプレイ」-ソニー/東芝/日立が集結。有機EL開発も:AVウォッチ
- ソニー、東芝、日立が中小型ディスプレイ事業を統合、ジャパンディスプレイ社設立へ:engadget日本版
目標は 日本から中小型ディスプレイのグローバルリーディングカンパニーを とされ、その達成の為の 第1ステップでは 原材料メーカーや装置メーカーと協業し、3社の総合力を発揮できる体制を構築 とし、 ステップ2は ディスプレイのコア技術の進化や、有機ELやMEMSなどのディスプレイ技術開発、フレキシブル基板など技術力を生かし、顧客利便性を高めた製品を開発する としています。 今年2011年末には正式に外部から代表者を招いて設立され、 2015年度の売上目標は7,500億円以上と設定、 その上で同年度中の株式上場も目指す目論見のようです。 鳴り物入りで登場の ジャパンディスプレイ 、或る程度の成功は間違い有りませんが、 果たしてそれ以上の期待は出来るでしょうか? 個人的には特に 有機ELの技術開発 に期待したいところです。
YouTube には TBSニュースから33秒の関連動画も上げられています。
そしてこのニュースに遅れること一月弱の昨日8月24日に
日経トレンディネット
のニュースとして
なる発行のなされ、ここではスマホならぬ
家電製品やOA機器の低待機時電力製品に於いての要望が高まる中
それに応える形で開発された電源チップであることが記されています。
ここにも各国の規格として

昨日2011年8月15日にIT業界の大型買収ニュースが飛び込んで来ました。
震源は Google公式ブログの当該社最高経営責任者
Larry Page(ラリー・ペイジ)
氏の当日の投稿
時価総額米国一企業に合わせる訳ではないのですが、
そのアップル社が現在も本社を構えるクパチーノ市内、
車で10分ほどの処に新社屋を建設移転する計画が
クパチーノ市自身により公開され、明らかとなりました。
ニュースとしては…
親会社となる村田機械株式会社はファクトリー&オフィスオートメーションのトータルメーカーであり、ファクトリーオートメーションでは、ロジスティクスシステム、FA システム、クリーンルーム対応保管・搬送システム、旋削加工機、シートメタル加工機、繊維機械を、オフィスオートメーションではデジタル複合機やファクシミリをはじめとする事務機器を事業領域として有しています。
また傘下に入るサイレックス・テクノロジーズ株式会社はネットワーク技術を強み、主要業務として展開してきた企業であり、IT関係者にとっては一般コンシューマーとして時折目にする企業名で馴染みもあります。
具体的にはプリントサーバ・USB デバイスサーバ・無線 LAN 関連製品・AV ネットワーク製品等のネットワーク関連事業と、本人認証装置及び医療機器・無線機器・自動認識装置・計装システム等の設計生産受託開発などの事業領域を有しています。