iPadのChromeブラウザで一辺に上までスクロールする操作法

iPadのブラウザと言えば標準で付属の Safariサファリ) です。 最初からインストールしなくても揃えられているアプリのため、 特別な理由がない限りこのブラウザで慣れ親しむことになるでしょう。

縦長のWeb画面

Web画面は印刷物と違って1ページ内の記述量に制限がありません。 そしてその長くなった分は大抵は縦にどんどん積み重ねられていきます。 印刷物であったら何ページにも及ぶ筈の分量がWeb画面では1ページに収まってしまいます。 この性質は一長一短があります。

雑誌などの印刷物のようにページの文字数など分量を気にしなくていいのは 沢山の分量を1ページに収められる長所です。 しかし読むときに一番下まで読みきった際、 ページ送りボタンなどの都合で一番上まで戻りたい場合が多々あります。 Windowsパソコンのブラウザでは HOME ボタンで一気に最上部まで戻れるようにブラウザが作られているのは いちいちスクロール操作させるのは問題であると考えられているからでしょう。

iPadでWeb画面を上に戻すには一般的には指で弾くように操作する フリック を行いますが、これが画面が縦に長ければ長いほど、 繰り返し繰り返し操作しなければなりません。 これは地味ですがそれだけにその方法が分からないとなかなか苛々させられるものです。

この苛々解消のために些かこれは隠れコマンドにも近いものだと思うのですが、 実は一辺に最上部までスクロールアップする操作法がSafariには用意されているのです。

Safariでの操作法

"iPadのChromeブラウザで一辺に上までスクロールする操作法" の続きを読む

WindowsからのiCloud(アイクラウド)の使い方

本ブログへアクセスいただく際の検索キーワードなどを眺めていると iPad をカテゴリー立てしていたり、アップル社への言及も多いことから割りと iCloud(アイクラウド) に関するものが多いことに気付かされます。

そのiCloud、アップル社のモバイル機器の基本ソフトウェア iOSがバージョン5にアップデートしてから提供されるようになった新サービスですので なかなか使い方も周知されていないようで、 特にWindowsに於いて矢張りその傾向が顕著なことも否めません。

確かにiTunesからiOSをバージョンアップした際に iCloudコントロールパネル もインストールした筈なのにスタートメニューから すべてのプログラムを目を凝らして捜してみても見付かりません。

Windowsに於いてiCloudにアクセスするには…

"WindowsからのiCloud(アイクラウド)の使い方" の続きを読む

iPadに「SIMカードが挿入されていません」と言われた

iPad「SIMが挿入されていません」ダイアログ表示 今日2011年9月11日、愛機の iPad を操作中、突然 SIMカードが挿入されていません と言うダイアログが表示されました。 それが右の図です。 選択の余地もなく OK を押すしかありません。

仕方なく押してみましたが操作は問題なく継続出来ます。 何だったんだろう? と思いながら暫く iPad でインターネット閲覧などをしていると 最上段の黒いバー部分、左上の表示が SIMなし となっています。 iPad「SIMなし」表示 それが左の図です。 手元のモデルは 3G モデルで SoftBank社と契約を結んでいますから、 本来ここにはキャリア名と電波状態が表示されなければいけません。

iPadのSIMカード取り外し方法、スリットカバーの穴にクリップを挿している場面 ここに至って漸く事態を理解した本ブログ運営者は、 何やら SIMカードに異常が発生したかと思い、 アタッチメントを外して現物を確認してみることにしました。 先ずはいつも iPad を守ってくれている純正カバーを外します。 するとホームボタンを下にした時、 左側面にスリットにカバーがされ、カバーには小さな穴が開いている部分が見付かります。 この小さな穴にクリップの先を突っ込み、キュッと押すと、 スリットカバーがポコッと少し飛び出します。 iPadのSIMカードとアタッチメント その場面が右の図です。

飛び出したスリットカバーを引っ張り出したものが アタッチメントそのものでこれに SIMカードが載せられて 一緒に iPad に挿入する形態になっています。 アタッチメントと SIMカードの二つに分解出来る訳ですね。 一緒のままの形のものが左の図です。

電波状態と携帯キャリア
SoftBankの表示 ここで、もしや…、と思い、 これをこのまま再び iPad に挿入しました。 すると案の定、iPad は挿入に反応し SIMなし の表示が消え書き換わろうとします。 暫くするといつも通りの電波状態と携帯キャリアである処の SoftBank に表示が戻りました。 それが右の図です。

SIMカード挿し直しだけで元通りに直ってしまって、 変化が有った時には特に衝撃を与えたでもなく、 一体、何が原因か分からないでおり、 狐につままれる感じです。 どうやら契約の問題でもないことは確かです。 今回の事態が頻繁に生じればハード的に問題が生じているのでしょうから、 修理が必要なことになります。 まだ若干の疑義は残りますがソフトウェア的な問題も有るのかも知れません。 取敢えずは今回の簡単な措置で状態復帰しましたし、 孰れにせよ、暫くは様子を見たいと思っています。

iPadでGoogle+の隠れてしまったメニューを表示

ホントにちょっとしたTips(チップス:ちょっと便利な小技)なんですが、 使っていてあれ?っと思ったので取敢えずシェアを。

iPad は Twitter といい、Webサイトといい、 とても手軽な上に閲覧性もいいのもですから最近では Google+(グーグルプラス) もこの端末で見ることが多くなります。 Google+ は iPad は携帯端末として扱いますから パソコン版とは少し見た目が異なる表示になります。 開いた画面でストリームやプロフィール、写真などの項目をクリックして 閲覧することになるのですが、すると最初は画面の最上部に表示されていた Gmailやカレンダー、その他へのリンクを持つ Google のメニューが隠れてしまいます。 その時は下の図に矢印で示すように Google+ のタイトル部分をタップしてスワイプすれば 再び Google メニューが現れます。

iPadでGoogle+の隠れてしまったメニューを表示させるスワイプ位置

また iPad の Safari に於いては良く知られた Tips なんですが、 アドレスバーを含むメニューバーの上部分のタップがあります。 縦に長いページを下までスクロールしてしまったあと、 一番上を見たいときにもう一度上までスクロールさせるのは大変です。 このときメニューバーの上部分(ちょっと微妙な辺りが裏技扱いされる原因かも) をタップすると一気に上まで画面がスクロールされます。 この特性を利用してもまた上の隠れてしまった Google のメニューバーを再表示することが出来ます。

iPadの操作法ピンチインとピンチアウト

iPadでピンチイン、ピンチアウトしちゃおう! 近日発売された二代目の評判も絶好調の iPad では、本ブログに紹介した基本操作法が以下、

でしたが、今回は加えて ピンチ と言う操作法をご紹介したいと思います。 この操作法も上の二つに負けず劣らず iPad が直感的に扱える印象を与えるのに一役買っています。

iPad ではピンチとは画面に触れた二本指を開いたり閉じたりする操作を言います。 ピンチ(pinch)を辞書を引けば「つまむ」とあります。 iPad のピンチには ピンチインピンチアウト があり、前者のピンチインこそこの「つまむ」動作に相当します。 そして逆に画面に触れた二本の指先を遠ざける操作が ピンチアウトということになります。

この基本的操作法は様々な処で用いられますが、 先ず何より iPad を知らない方が吃驚するのが 標準で備わっているインターネット閲覧用アプリ Safari でのピンチアウトした時の画面の拡大です。 お年を召した方など目が見え難い方に喜ばれる機能です。 また操作法が理に適っていると感じるのがこれも標準装備の 写真 と言うアプリです。 沢山重ねられた写真の束をピンチアウトすると 写真が一枚一枚画面上に広がります。 広がった写真達をピンチインすると また元通りの一束に纏まります。 実に直感的な操作は快感にも感じられることでしょう。

此処迄に記した事項は基本的に二本指での操作によるものでした。 実は2011年6月現在では標準では装備されていない 2本指以上での操作も存在します。 本ブログに於いて2011年5月13日に記事にした iPadの先取り操作法マルチタスク用ジェスチャー にその詳細を記してありますので興味のある方はご一読を。

iPadの先取り操作法マルチタスク用ジェスチャー

iPadはその直感的な操作法に定評があります。 パソコンのキーボードの様な習得に時間を掛ける必要がないということですね。 その特徴的な操作法として

  1. ダブルタップで読みたい部分が画面にピタリと収まる (2010年9月23日)
  2. iPadの操作法スワイプと二本指スワイプ (2011年5月12日)
を記事にしたりもしました。

iPadホームボタン iPad ではハードウェアはそのままに、 基本的ソフトウェア (OS:オーエス:オペレーションシステムの略) をアップデートして使い勝手を向上させることが時々あります。 このOSの番号が去る2011年3月10日に4.3に発展した時、 利用出来る様になるのではないかと期待された操作法が有りました。 その一つ前、2010年11月22日に4.2になった時に マルチタスク という一度に幾つものアプリが動くように発展したのですが、 その切り替えにホームボタンを押さなくても 指の操作で出来る様になるというものです。 2010年9月22日には iPadで困った時には ホームボタンを押せば宜しい、と書きはしたのですが、 使い慣れてくるとアプリを終了させるのにいちいちホームボタンを押すのは煩わしいものです。 若しかしたら ホームボタンの無い姿がiPadの究極進化形 ではないかとも思えてくる程です。 数本の指をスッと iPadに添えれば希望の動きをしてくれるとなればどんなに好いでしょう!

この操作法を総称して マルチタスク用ジェスチャー と呼びます。 しかし残念乍この操作法の搭載は見送られました。

ところが、です。 今の処、標準では利用出来ないこの マルチタスク用ジェスチャー を利用出来るようにする方法がネットに流れるようになりました。 Twitter や Facebook で教えていただいたものがその一つで以下にリンクを置きます。 全てのiPadユーザーは今スグ設定すべき!!マルチタスク用ジェスチャがマジでヤバ(・∀・)イイ!! この紹介記事をご覧いただけば マルチタスク用ジェスチャー

4本指または、5本指で、iPadを操作できるようになります。追加される操作は以下です。
  1. 4本または、5本指でピンチ – ホーム画面に移動
  2. 4本または、5本指で上にスワイプ – マルチタスクバーを表示
  3. 4本または、5本指で左右にスワイプ – Appを切り替える
とあるのに合わせ図解も入ってとても分かり易く説明されていることがお分かりいただけるでしょう。 加えてこの機能を追加するための方法を記した記事を紹介されているのですが、 アップル社のパソコンである マック が必要になったり、其の上に必要なソフトウェアをダウンロードしたりと 少し敷居が高い感じを受けます。 けれども環境も整っていて、腕にも覚えがある方は、 試してみる価値は大いにあるでしょうね。

iPadの操作法スワイプと二本指スワイプ

iPadをスワイプや二本指スワイプしちゃおう! 近日二代目も発売されて絶好調の iPad では タップ・ダブルタップ という操作が行えました。( ダブルタップで読みたい部分が画面にピタリと収まる 2010年9月23日参照) またタップした指を画面から離さないで画面上を滑らす操作の またスワイプという操作も行えます。 これは画面を切り替えたり、 スクロールさせたりするときの行う操作で、 iPad が直感的に扱える印象を与えるのに一役買っています。

スワイプは一本指で行う操作法ですが二本指で行う 二本指スワイプ という操作法もあります。 一本指では画面全体がスクロールしてしまいますが、 画面の中の一部をスクロールさせたい時にこの操作法を使います。 これが威力を発揮するのは iPadでGoogleカレンダー (2011年4月17日記事) の様な場面です。 GoogleカレンダーのPC版では予定作成時に時間を選択するのに プルダウンメニューが表示されます。 メニューに収まるのは数時間程度ですので、 長い時間は選択出来ないように思えます。 この時一本指スワイプでは画面全体が動いてしまいますが、 二本指スワイプではプルダウンメニュー部分だけが移動し、 隠れていた時間が見える様になります。

言葉にすると面倒臭そうですが実際の操作はこれも直感的で、 初めて操作する時には何故今迄この操作法を知らなかったのかと後悔するかも? 今迄画面と一緒に動いてしまった部分が部分内でスクロールしてくれるのは 実に印象的であると共に便利この上ないものです。

但しこの操作法はあまり知られていない感もあります。 画面の一部だけスクロールさせるという少し分かり難い画面構成は、 もしかしたらアップル社のユーザービリティの考え方に あまり沿うものではなく積極的には広報されていないのかも知れませんね。

ダブルタップで読みたい部分が画面にピタリと収まる

ダブルタップで読みたい部分が画面にピタリと収まる ダブルタップの前にタップとは何だったでしょう? 本ブログ2010年09月20日の記事 iPadアプリを使うには? にある様に指先で軽く叩く動作をタップと言いました。 ダブルタップとはこの操作を2回素早く連続して行うことを言います。 素早くと言っても感覚として、 ポンポンと此方を向いて欲しい方の肩を叩くくらいで好いと思います。

この動作を行う場面は種々有りますが、 此処で解説するのは便利さとしては代表的な ホームページを見る為のiPadアプリ、 Safari(サファリ) に於いてです。 即ちホームページを見ている時ですね。 大抵のホームページは段組などレイアウトがそれなりに組まれていると思います。 縦に2列や3列のレイアウトが組まれている時は、 見たい列の文字は小さく、他の列は目の邪魔になり勝ちですね。 其の時見たい列をポンポンとダブルタップしてみて下さい。 iPadは自動的に其の列を画面いっぱいに広げてくれます。 お歳を召した方には目に優しく、 そうでない方にも読み物に集中させてくれる効果があります。 お試しあれ。

iPadで困った時には

iPadを使っていると時々、 使い方の分からないiPadアプリで変な迷路に迷い込んでしまったり、 自分の思っている画面とは違う画面が出てきたりして どうしたら良いか困ってしまうことがあります。

iPadホームボタン そんな時は迷わず ホームボタン を押しましょう。 ホームボタンとはiPad正面の黒枠にただ一つ設置されている 丸く凹んだ処に角の取れた白い四角がプリントされている部分です。 ホームボタンを押すと iPadの電源を入れた時に最初に表示される、 お馴染みのアイコンの並んだ (これをiPadの ホーム画面 と言います) に戻ります。 先ずは深呼吸して一息おいて、 最初から改めてもう一度ゆっくり操作してみましょう。