Google App Engine
に大いなる有用性を感じれば自ら試用のアーティクルを掲載したが
の二度の言及の掲載のサンプルは扠々試用の名に恥じぬ味も素っ気も無いプログラムサンプル剥き出しの頁にて、
ご覧の方には何の何処に此のアーティクルは感じ入り生成されたのかと訝しがる向きもあるかに存ぜらる折も折、
常なる当ブログの参照先はIDEA*IDEAは2008年11月26日の記事
指定したキーワードがどの州でどれだけ検索されているかがわかる『StateStats』
で紹介されていたが
StateStats
なるWebサービスのリンク先を辿れば初期値には手袋(mittens)の入るべし、
結果は矢張り北部に於ける検索強度と申して良いかが高かるべし、
とIDEA*IDEA当該記事より引用させていただけば
これは興味深い実験プロジェクト。
Googleの検索クエリーデータを使い(Google Trendsかな?)、
指定したキーワードがどの州でどれだけ検索されているかを算出してくれます。
また人口学的な統計と比較してどうよ、ということもあわせて教えてくれます。
とUS限定ですが、
検索ワードの地域性を見て取れるとあれば本邦にもあれば良かるべし、
扠ではと、
イチロー
を検索キーワードに用いて見れば
StateStats:ichiro
となり成程、西海岸の強かるべし、
此れは中々に面白かるべし、
と思わされるに、
不図アドレスを見れば何処かで目にしたドメインこそ、
己とてついの此間
Google App Engine
より与えられしものとホスト名は異なるは当たり前なれども本体は同じなれ、
当ブログよりリンクさる生々しきサンプルも赤面の、
見事な
Google App Engine
を利用したWebサービスであれば、
己の制作で無いことは棚に上げ、
見よ、此れぞ提供さるリソースを充分活用の好例よ、
と我が意を得たりと許り鼻息を荒くすると同時に、
当然のこととは存知乍も、
既に此処迄使い熟す方の存在に驚きを禁じ得ません。
細かき仕様の判然すれば有り難き事なれど其れはならず、
未だ他言語のAPIの用意さる情報も耳にせずば、
孰れにせよ
Python
にて記述されることだけは間違いないかに存知おります。