最近では専門家ならずともパソコンを利用する者同士が依れば
必ず話題に挙がるその内の一つにセキュリティに関してがあるかも知れません。
パソコンに限らずスマートフォン、
特にAndroidスマホでは特にウィルスが問題視されている感がありますから
それも後押しをしているのでしょう。
ネットブックで発生したウィルス対策ソフト自身の問題
本ブログ運営者が近年愛用しているのはWindows XPを纏ったネットブックです。 これとて矢張りアンチウィルスソフトのインストールは必須となりますから 大手のものを入れ込んではいました。 しかしいつの間にやら気付けばそれは 以前は表示されていた常駐バーから消えていたのです。 影も形もないかと言えばそれもまた然にあらず、 インストールされている形跡などはあるから返って性質が悪い。 狐に抓まれた感じであれこれ操作するにも好ましい結果が得られず 遂にその大手のサポセンに連絡と相成りましたが これがまったく拉致があかないのには困り果てました。 あのツールをインストールしてそれが駄目ならこのツール、 と最早モルモット状態、料金を払って試験台にされるのは溜まりませんので 遂にその大手セキュリティ会社のソフトウェアを諦めることにしました。 そのような訳でネガティブな内容ですので 敢えてその企業の名を出すのは控えたいと思います。
マイクロソフトSecurity Essencials(セキュリティエッセンシャルズ)
さて、そんな或る日…
浜松商工会議所主催、
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
による情報セキュリティセミナーが2012年1月25日、26日と二日に渡って開催され
受講した際の初日文のレポートを投稿したのが本ブログ昨日1月26日の記事
2008年度、2009年度、2010年度に引き続き今年で個人的には4度目の
浜松商工会議所主催、
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
による情報セキュリティセミナーを受講して来ました。
本記事には1月25日、26日と二日に渡って開催された内の初日、
25日のマネジメントコース入門編について
テキストに添ったものと言うよりは情報セキュリティ専門家としての講師の方が
端々に零される生々しい息吹から感じられる現状をレポートします。
飲食店が集客のためにインターネットを活用したいと願う気持ちが切実なものであることは
身近にも多く見聞きしますが、
若しITについて不慣れな際は余程気を付けないといけません。
去年の年頭には
グルーポン汚せち
問題が大きく話題となりましたし、
一連のオンラインクーポンについてなかなかその利用の難しさが言われているのは
一般にもかなり周知されています。
当件に関しては本ブログでも2011年7月6日に
情報化社会の到来が言われて久しいですが、
情報化社会に依拠すると見られながら実は工業化社会に大きく依存する組織は多いようです。
本ブログでも
スパムメールがネット上を行き交うことはいつものことですが、
頃日架空請求を迫る詐欺メールがネット上を跋扈しているということで注意が必要です。
時期的に
タカラリサーチ
と名乗る組織からのメールとされたものが多く報告されたことで、
ネット上ではタカラリサーチで当該情報は多く見付けられます。
Windows XP
は大ヒットしたパソコン用基本ソフトウェアWindowsのバージョンです。
現行バージョンの
Windows 7
の一世代前は
Windows Vista
で、その又前のバージョンになりますから二世代前のものになります。
その発売は米国で2001年10月25日、つい先日10周年を迎えました。
本邦でのパッケージ版発売は同年11月16日でしたから、
あと一旬程で丁度10周年を数えることになります。
本ブログもそのシステムを利用するはまぞうブログに於いて
世はソーシャル流行りで猫も杓子も
ソーシャル、ソーシャルと熱に浮かされるままに口走っています。
(最近ではソーシャルの部分に Facebook が当て嵌まりますね。)
元々人類は社会的な生物ですから無理もありませんが、
多少行き過ぎた感があるのも確かでしょう。
ソーシャルも毀誉褒貶有りますが、
企業公式ならぬ所属組織員でされ運用を誤れば大きなダメージを受けることは
既に多くの事例が証明しており、
各組織がソーシャルメディアに対するポリシー
若しくはガイドラインの策定を急がれていることは
本ブログ2011年8月15日の