WM3600RファームウェアVer.1.3.0も手馴れた作業でスムーズ更新

NEC Aterm WM3600Rの橙ランプ点滅中

前回にアップデートしたのは本ブログを参照すれば 2012年10月5日となっていますから僅か1箇月半程の間隔、 出先に愛用するNEC社のWiMaxルータ、Aterm WM3600R は既に枯れ始め安定した機種ですので そのインターバルの短さに些か驚きを禁じ得なかったのは ファームウェアアップデートのお知らせのパワーアップのオレンジ色の点滅です。

アップデート間隔

本ブログにWM3600Rのファームウェアアップデートの記事を配信したのは以下でした。

1.1.0から1.2.0に5箇月掛かり、1.2.0から1.3.0に至るに1箇月半ですから 上記の如き印象が抱かれたのでしたが、 10月5日の記事に記したようにNECがアップデータの配信を実施したのは 1.1.0が2012年4月23日、1.2.0が2012年8月22日ですから、 その間隔は4箇月、そして3箇月と先ず先ず順当な線に思えます。

現状確認

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カテゴリー: WM3600R

RSS GraffitiのFacebookとブログとの連携の不具合を修正する

ブログの更新をFacebookに自動連携するFacebookアプリに於いては なかなか安定性のあるものが得られませんが、 その中にも定評があって最も利用をお薦めし易かったのが RSS Graffiti でした。 本ブログにも利用しFacebookとの連携を図っていましたが、 如何なる理由か2012年11月5日辺りから連携が途絶えてしまっていました。

Webアプリの特性

Webアプリには良くあることでその内に元に戻るだろうと放置していましたが 2週間ほど経過してもその気配はありません。 連携の切れたのを訝しく思う向きもあり、 原因を質問される折もありましたが、 その際にはWebアプリには屡々発生することと説明していました。

実際本ブログに紹介した Twitbackr なども初期には思うとおりブログとTwitterとの連携を上手く図っていましたが、 口コミにもその優秀性が広まり始めると人気が沸騰し、多くの人の使う処となり、 サービスを提供するサーバーや回線などインフラが追い着かず 処理落ちする嫌いも有ったように思います。 RSS GraffitiもFacebookが普及し、 ブログとの連携に先ず持ち出される程の人気ともなれば それと類似の事態が発生しているのだろうと思われたのです。

RSS Grafftiの管理画面を確認する

それでも余りに長期に渡り連携がなされないとなると 何某かの不具合で設定が初期化されるなどしてしまったのではないかとも思われ、 一応管理画面を確認してみました。

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カテゴリー: Facebook

はまぞうの吐き出す404エラーが洒落にならない数字になっている

本ブログは地域に根差すブログシステムである はまぞう を利用しているのは再三紹介して来ましたが、 なかなか大きな問題を抱えている様です。

リニューアル時のクロールエラー

大量のエラーが吐き出されるのがGoogleの Webマスターツール から観測され、 それは恐らくリニューアルの影響であろうとした記事を本ブログに配信したのは2012年9月30日の Webマスターツールでブログシステムの404エラーを補正する でした。

Googleは検索エンジンを運営するために常時Webサイトからデータ収集の為の ロボットプログラムを走らせており、 そのデータを閲覧可能にしてくれるのがWebマスターツールだと紹介し、 そこに提示されたデータがはまぞうが大量に吐き出している404エラーだったのです。

404エラー

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カテゴリー: その他

RSSフィードリーダーの購読者は広告をクリックしない

Googleのインターネットサービスは検索エンジンから始まり、 その大きなデータを扱う性質上からも、無料のサービスであることからも、 ベータ版で公開後に改善が図られている方針からも 割りとアバウトに提供されているものも屡見受けられます。 先日10月の下旬にはブログシステムのBloggerに於いてアクセス解析の役割をする 統計 機能に支障を来し、数日間解析データが見られない状態が続き、 半日のアクセスデータは全く失われました。 それでもブログの本文たるデータは其の間も安定してサービスが供給されていたのは Googleの名誉のために此処には書き置きましょう。

Feedburnerデータに見られた不安定感

データは失われはしないものの、 一時的に出力不可能になって状態を呈したのが本ブログの2012年9月22日に記事 Feedburner利用者は今後の代替を考慮する必要性高し にしたFeedburnerの 購読者数 でした。 APIについてはサービス提供が打ち切られる発表がなされていた折も折でしたので、 それに連動してFeedburnerサービス自体が提供停止される懸念が発生し、 従って代替サービスを考慮する必要の可能性の高い旨、記事にしたのでした。

但しその後2~3日で購読者数のデータ閲覧機能は復活し、 その間のデータも失われはしなかったのも此処に記し置きます。 またFeedburnerサービスの停止も今の処、Googleとしての言及は無く 暫くは心配は無用となったようです。 基本的にはGoogleのサービスの停止に於いては、 一定の猶予期間が設けられると思っていて良いでしょう。

Feedburnerから失われる機能

以上、サービス全体の継続については一安心した処で本題です。