自分の名前で検索エンジンで検索することを エゴサーチ といいます。 インターネット上に自分についてのどのような情報が流通しているか 一目瞭然となるのでエゴサーチと言う名前を知らなくても 割りと実践している方は多いように見受けられます。
処でエゴサーチすると様々な情報の中に Facebookに登録している情報が見付かることがあります。 これは例えFacebookで友人関係になくても、 またFacebookにログインしていなくても表示される情報です。 友人関係や趣味などあまり一般に公開したくはない為、 好ましくなく思われる方も多いようです。
これを避ける方法は…
Facebookのシステムにその旨、通知することです。 Facebookでは登録した際のプロフィール情報は標準で検索エンジンに公開されます。 公開情報は都度変更があるようですが、有る程度の情報は公開されるようです。 従って検索エンジンに情報を表示させないようにする為には 此の設定を変更する必要があります。
設定方法は先ず、 プライバシー設定 画面にアクセスします。 それには右上のプルダウンメニュー (本記事冒頭右上図) からプライバシー設定を選択します。
プライバシー設定画面には下の図の様に アプリとウェブサイト という項目が用意されています。 右側に表示されている 設定を編集 リンクをクリックします。
遷移した アプリ、ゲーム、ウェブサイト 画面には一番下に 一般検索 項目がありますので右側に表示されている 設定を編集 ボタンをクリックします。
遷移した先の 一般検索 設定画面では下の図の赤い矢印のように 一般検索を有効にする 項目にチェックが入っていますので、これを外すと 検索エンジンにFacebookに登録したプロフィール情報が流されなくなり、 検索結果には表示されなくなります。
なお、上の図の赤枠で囲んだ プレビューを見る リンクをクリックすると プライバシー設定で一般検索を有効にしている場合、 検索エンジンで自分の名前を調べた人に表示される情報の例が見られます。 一度確認しておくと良いでしょう。
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私には難しいですね・・・
IT関係は日々変化していてホント大変なお仕事ですね。
また、よろしくお願い致します。
まだまだ私の記事作成能力が至りません。
分かり難くてすみません。
一層努力しますので宜しくお願いします。
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