未曾有の大災害の中でのIT活用として改めてその存在意義を高めたインターネットサービスが Twitter ですね。 僅か140文字しか一度には投稿出来ないサービスが リアルの社会に於いてもこの様な存在感を保つ様になるとは、 その登場当初には予想も出来ませんでした。
さて、その Twitter の世界には bot(ボット) なるつぶやき者が存在し、 度々ITには不慣れな方から 「それは何かね?」 と問い掛けられることがあります。
実は「ボット」とは「ロボット」の略です。 何故そう略すのかは分かりませんが(笑) こう略すことでインターネット上で自動で動き回るプログラムの 一般名称として周知されることになりました。
Twitterに於いては大抵はつぶやく本人がつぶやきます(当たり前)が、 実はプログラムに自動でつぶやかせることも可能で、 そのプログラム若しくは、プログラムを使ってつぶやいているアカウントを 「bot(ぼっと)」と呼んでいるんです。
Twitterボットにもいろいろあって、 検索した結果のつぶやきに或るキーワードを含めばRT(リツイート)するごくごく単純なものから、 実際の人物を擬してその人物が如何にも言いそうな発言をつぶやかせるものや、 果てはそれをボットと知らずにつぶやきあっている内に恋に落ちてしまうという 実に高度なもの迄がインターネット上には徘徊していますからご注意(笑)
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へっへっへ
ご紹介たぁ
照れるねぇ
ご紹介たぁ
照れるねぇ
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何がオイラを引き寄せるのかぃ…"
第8回インターネットサービス活用研究会のご案内
本ブログで2010年12月19日に第2回インターネットサービス活用研究会の告知としてご案内したインターネットサービス活用研究会の第8回の開催が明後日2011年6月21日(火)に迫りました。当研究会MCのダンディ☆和田さんがジョイプランツサイトに当該詳細情報を掲載してくれてい