運営母体である カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 (以下CCC)が豪語するように Tポイント は共通ポイントサービスとして日本最大級と称しても過言ではないでしょう。 逆説的な証左には本ブログ2011年9月25日の記事 Tポイントカード VS Tポイントもってないよカード にあるように、何処でもカードの保有を尋ねられるのを煩わしく思う ジョークサービスまで大いに受けていたりもします。
スマートフォン元年の今年2011年ならでは、 利用者の便宜を図る為と思われるサービスを CCCとして提供する旨のニュースリリースが2011年10月11日に発行されています。 iPhone×Tポイント×Android「Tサイトアプリ」「Tポイントアプリ」 サービス提供開始 がそれで、 iPhone(アイフォン) 、 Android(アンドロイド) ともにTポイントを利用するに便利なツールとしての アプリの提供を開始したということです。
Tポイントの公式情報の提供のサイトには…
ダウンロードリンクも備えられた 「Tサイト&Tポイント」の無料アプリが登場! なるページが用意されています。
アプリは
- Tポイントアプリ
- Tサイトアプリ
Tポイントアプリについては誰でも使え、 全国38,000店のTポイント加盟店が検索出来、 クーポンの利用の便宜が図られています。 ダウンロードリンクを此処にも貼っておきます。
- iPhone:http://itunes.apple.com/jp/app/id468578193?mt=8
- Android:https://market.android.com/details?id=jp.tpoint
Tサイトアプリに関しては無料登録の出来る T-ID を取得していることが条件になり、 位置情報を使ったタイムリーなクーポンが利用出来、 会員向けキャンペーン情報が得られ、 会員同士で情報のシェアが可能だとのことです。 此方にもダウンロードリンクを貼っておきます。
- iPhone:http://itunes.apple.com/jp/app/t-site/id468976361
- Android:https://market.android.com/details?id=jp.co.ccc.Tsite
今回のこのCCCに依るアプリ提供は世の動向を鑑みれば 極めて当然なサービスの提供だと考えます。 ただ惜しむらくは Tポイントを直接加算したり使用しての減算したりが出来ないことですね。 これは Felica や NFC など、おサイフケータイの規格 がスマートフォンに勢揃いした上で、 或る程度世間的に熟れてからの話になるでしょう。 電子マネーのようにスマートフォンをピッとかざすだけで ポイントが使えるようになり、そのポイント残高や利用履歴などの情報を いつでも閲覧出来るとなれば便利さが一気に向上しますから 更なる普及が進むのではないかと思います。
TSUTAYA宅配レンタル4・8スーパープレミアムプランでhuluに対抗
TSUTAYA(ツタヤ)を本ブログで取り上げるのは大抵2011年10月13日記事Tポイント&Tサイト公式アプリ~CCCが提供開始の如く大抵はTポイント関連です。ところがITメディアニュース2011年2月16日の記事TSUTAYAで裁断機とスキャナー貸し出し 1冊300円で“自炊”可能ににあるような
株式会社インデックスの運営するポイントサイト~ポイントオン
代表的なサービスを幾つかGポイント(2011年8月30日)Tポイント(2011年10月13日)永久不滅ポイント(2011年11月16日)と本ブログでも紹介した様に、ネット上には多くのポイントサイトが存在し、その中の一つにポイントオンがあります。このポイントサイトを運営していたのは