インターネットサービスには更に利用者の便宜を図ろうと プログラムを使用したりして様々な形態のものが登場してきていますが、 古いタイプのリンク集のようなものでも それはそれで時と場合によっては便利なものだと思います。 そのタイプの一つに資格を網羅しようとした 資格キング.com があり、千以上もの日本の資格を揃えているとのことです。
本ブログの2011年9月8日の記事
ネットワークビジネスとはマルチ商法の言換えが一般的見解
にも少し触れましたように、
所有資格は或る程度その人の能力を担保することでもあります。
特に IT では余り一般の方には馴染みのない分野だけに、
少し仕入れただけの知識でも専門家を装うことが可能です。
そんな似非専門家を見抜く際には矢張り所有資格は有効でしょう。
ホームページ作成や、SEO業者などにも
所有する資格を尋ねることは有効です。
特に最近この分野では長期に渡るリースを掴まされる事例が増えてもいますので、
資格による判断基準を利用していただきたいと思います。
ここに於いては本ブログ運営者の専門の IT について書きましたが、
他の分野にもこの判断手法は有効だと思います。
資格キング.com の IT 部門を見てみると 凡その資格は網羅されており （※廃止） 扱いとなっている情報もこの手のサイトに有り勝ちな古さは無いようです。 但し、資格を取る人向けの構成でもあり、 その資格を有する人の有用性については触れられておりませんの、 気になる資格、内容を知りたい資格の存在を確認したら Wikipedia（ウィキペディア） などを参照するのが好いかと思います。 また資格を取る人向けながら、難易度にも触れられていないのが残念ですが、 それには 資格難易度 や 資格の難易度 などのサイトが参考になるかと思います。 勿論難易度の高い資格の方が 判断基準としての担保度が高いことになりますので重要なポイントです。
資格の情報を提供することによって、 資格を取得したい方がそこから購買行動を起こすことで 収益につなげようという基本的構成が背景に存在するサイトですが、 上手く使い熟すことで一般の方にも有用なサイトとなるでしょう。