今週のアクセス統計5

本ブログを2010年9月10日に開設以来、 順次アクセスの状況を記して来た内、前回の2010年10月13日の記事 今週のアクセス統計4 に続き、はまぞうブログに備え付けの管理画面TOPにあるアクセス数表示を 纏めてみたものが下の図になります。

今週のアクセス統計2010年10月13日~10月22日

初回統計1より記事の投稿毎の数値を見ますと

  1. 約21ユニークユーザ:約31ページビュー
  2. 約20のユニークユーザ:約28ページビュー
  3. 約46のユニークユーザ:約77ページビュー
  4. 約60のユニークユーザ:約87ページビュー
  5. 約61のユニークユーザ:約90ページビュー
と順調にアクセスいただいている数値は伸びている様です。 但し、前回の記事で書いた通り投稿記事数は減らしましたので 全体としてのアクセス数は落ちてしまいましたが、 望み通り投稿毎のアクセス数は少しですが伸びて一安心です。 累計としては記事を投稿する度ごとに、 約38のユニークユーザから約57のページビューを得られたことになります。

或る程度の時間の経過と共に記事の充実を図り、 ブログの熟成させ、現状ほぼはまぞう関係のアクセスからと言う状況を脱すべく 検索エンジン及びオーガニックリンクから、即ち はまぞう外部からのアクセスを得られる様に 改善して行く予定です。 そうすることで、投稿平均数2程の前回の結果と同様の 一日当たりのユニークユーザ100、ページビュー150 が得られることを期待します。

300万以上の企業が Google Apps を利用

300万以上の企業が Google Apps を利用、毎日新たに数千社がサインアップ 本記事のタイトル 300万以上の企業が Google Apps を利用 を目にすれば何やらとんでもない状況、 勿論、全世界に於いての数字ですがそれでも穏やかではありません。 何故Google Appsはこれだけ世の中に受け入れられているのでしょうか?

Google Appsがオフィススイートであることは 本ブログ2010年10月22日の記事でも書きました。 オフィススイートと言えばマイクロソフトオフィスで充分世の中に浸透していますから、 利用者の需要はあると共に馴染みもあります。 但しそれだけではこの急激な普及の説明はつきませんね。 実は22日の記事のタイトルに其の秘密は隠されています。 そう、 Googleクラウドの総代、Google Apps 、つまり Google Appsはクラウドとしての特性を強く持っており、 それが利用者に著しい利便をもたらしている のです。

一つだけ例を挙げましょう。 例えばマイクロソフトエクセル。 多くの人が使ったことがあるでしょうこの大ヒットソフトウェア、 貴方も使ったことはありませんか。 一人で使う分には何も問題ないでしょう、実に良く出来たソフトウェアです。 但し、人と共有する時はどうでしょう? メールで添付して編集して貰って、返信して貰って、 また編集して送信して…、 これが二人の間ならまだしも組織の中で稟議を通す為に、 C.C.にB.C.C.であちこちメールされては返され、え、何処に◎×※▼… もうどれが最新の編集結果か分からなくなってしまうことは必須ですね(笑)

クラウド上に常に最新データのあるGoogle Appsでは、 編集者は誰であろうと常にそれを編集し、データは間違いなく最新に保たれます。 最新のファイルの管理にご苦労された経験をお持ちの方には、 このこと一つ取ってもどれ程魅力的に映るかは想像するに難くないのではないでしょうか。

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カテゴリー: Google Apps

Googleクラウドの総代、Google Apps

Google Apps(グーグルアップス) Google Apps、通常グーグルアップスと発音します。 これこそGoogleクラウドの名代、 GoogleならではのWebサービスです。

Google Apps とは一言で言えば、 Webオフィススイート です。 オフィススイートとして有名なものは、 マイクロソフトオフィスがありますね。 ワープロや、表計算、プレゼンテーション、メール などが一つのパッケージとして連携して提供されるソフトウェアです。 Google Apps も同様です。 謂わば Google オフィス と言っても良いWeb上のソフトウェアです。

提供は以下のリンク先からされています。 ビジネス向けのメール、カレンダー、ドキュメント、イントラネット サイト - ビジネス向け Google Apps リンク先を見れば 300万以上の企業が Google Apps を利用 、また、 毎日、新たに数千社がサインアップ とされていますね。 どうやらインターネット上に留まらぬ、凄いことになっている雰囲気です。

投稿日:
カテゴリー: Google Apps

クッキーを食べたアクセス解析

本ブログでは2010年10月19日に 美味しいクッキー としてクッキーを食べた貴方のパソコンは、 行く先々のクッキーを振舞ったホームページを覚えていることを書きました。 またちょうど本ブログでは2010年9月18日の記事 今週のアクセス統計1 に記した様に貴方に Google Analytics クッキー を振舞っていますから、 ちゃんと覚えてくれているか試してみましょう。

  • あなたはですね。
  • このブログには回来ているようです。
  • 前の訪問からは日経ってます。
    このセッションではページ見てますね。
  • リンク元はですよ。

どうでしょう? この上にあなた(のパソコン)が本ブログにいらして下さったことが覚えられていたでしょうか? 古くからのインターネットユーザにはちょっと懐かしい ホームページカウンタを思い出しませんか(笑)

この記事には javascript と言う技術を使用しています。 この技術に拠ってブログ上でアクセス解析のデータを表示出来る様に作成した方がいて、 公開されていたので其の儘利用させて貰いました。 Web Analytics Latte の2010年10月11日の記事 GAのクッキー情報を手軽にJS変数として使う「ga.utils.js」 が其れになりますので興味のある方はご参照下さい。 リンク先では変数の説明がありますので、 腕に覚えの有る方でしたらもっと色々なことが出来ますね。

ホームページの内容を充分吟味する広告

ちょいと待っちなね、オイラが今ホームページの内容を充分吟味してお客さんにご覧いただく広告を決めてやっからよ

さて前回、其処彼処にまるで妖精(?)様に存在するとした コンテンツ連動広告 ですけれど何と連動しているんでしょう? この本ブログ HamaZoランクチェック!blog 内にも見えるとなればどうやら以前登場した 検索エンジン連動型広告 の様に検索キーワードと連動している訳ではなさそうです。 名前を見れば分かるじゃないかって貴方は鋭い! その通り、コンテンツ連動広告は コンテンツ と連動しているんです。

中身で
勝負よ

ではコンテンツって何でしょう? コンテンツ(contents)を辞書で引けば 中身 とか 内容 となっています。 まさしく コンテンツって内容のことなんです、ホームページの。 と言うことは、コンテンツ連動広告は ホームページやブログの内容と連動していることになるんですね。 つまり、 健康のことについて書かれているホームページには健康についての広告が、 食材のことについて書かれているホームページには食材についての広告が、 表示されることになる訳です。

ホームページの内容と関係している広告が表示される! ホームページを読んでいる人は其のホームページの内容に関心があって読んでいるんですから、 表示される広告は読んでいる人の邪魔になる処か大いに助けになる可能性が高くなります。 リスティング広告のもう一つの形、 コンテンツ連動広告、 そんな訳でとても頼りになる奴なんです、 広告を出す人に取っても、 広告を読む人にとっても!

美味しいクッキー

美味しいクッキー とは言っても食べるのは私達、人じゃありません。 此処でお話しするのはパソコンが食べるクッキーです。 もう少し細かく言うと食べるのはパソコンの中のインターネットを見る為のソフトウェア、 インターネットエクスプローラとかファイアーフォックスとか呼ばれるWebブラウザです。

何でWebブラウザがクッキーなんか食べるんでしょう? 実は彼らはものを覚えることが出来ません。 処が食べたクッキーのことだけは覚えられるんです。 詰まりWebブラウザは自分が何処で何をしたか覚える為にクッキーを食べるんですね。

では其のクッキーは何処で振舞われるんでしょう? クッキーを拵えているのは実はホームページです。 Webブラウザが何処か或るホームページを訪れた時、 此処のことを覚えておいて下さいね、 とホームページはクッキーを振舞うんですね。

さてさて、クッキーを食べさせればWebブラウザがホームページから 教えられたことを覚えることは分かりましたが、このクッキー、 どんな処で活躍すると言うんでしょう? 例えばネットショップでカートに突っ込んだ商品を覚えていてくれたりします。 又例えばアマゾンやヤフーなどで「こんにちは、◎◎さん」なんて 貴方を覚えていて呼び掛ける、あれもクッキーです。 そしてクッキーはアクセス解析でも活躍しています。 はまぞうブロガーにはお馴染みの 訪問(ユニークユーザ)ページビュー が別れて数えることが出来るのも、 実はクッキーのおかげなんですね。

今も貴方の傍にいる

周りを見回してみますってぇと実にこのぉ、今迄普通のホームページだとかブログだとか思っていた中にゃぁ様々なコンテンツ連動広告てぇやつが顔ぉ出してるもんでごぜぇやす…ほら、ここにも

コトラの申します通り、 実はこの コンテンツ連動型広告 、今も貴方の視界に入っていませんか?

おおっと
ここにも

本ブログを運用している はまぞうブログでも特別の契約をしない限り、 はまぞうに収入が入る形でブログ内に広告が表示されています。 この本ブログ HamaZoランクチェック に於いても記事と記事の間に Ads by Google と隅にクレジットの入った広告が表示がされているのが見える筈です。

他のブログとかでも見たことありませんか? これも実は コンテンツ連動広告 と呼ばれるリスティング広告のひとつなんです。

祝100記事

祝100記事 本記事で本ブログも丁度 100記事 を数えます。 2010年9月10日から開始し、 一ヶ月と一週間程かけての到達でした。 今後とも何卒宜しくご愛読下さいます様、 お願い申し上げます。


koukouTV(孝行テレビ?)

iPadのアプリはこの様であって欲しいと思うアプリが発表されました。 その名前は koukouTV と言います。 この命名はまさしく親孝行の 孝行 から取られたものでしょう。 それはアプリの説明からも明らかです。 引用してみましょう。

例えばお父さんが子供の写真をアップしているFlickrのアルバムを、実家のiPadに表示されるようにWebサイトから設定してあげれば、おじいちゃん・おばあちゃんは実家に置いてあるiPadでkoukouTVを起動するだけで、孫の成長をスライドショーで楽しむことができます。

ポイントは おじいちゃん、おばあちゃんはiPadで見るだけ と言うことです。 一切設定などの面倒くさい操作は必要としません。

ではいつも同じ画面を眺めなきゃならないのか? それじゃよくあるデジタルフォトフレームじゃないか…って? そこがこのアプリのミソな訳です。 設定はWebから出来るんです! おじいちゃん、おばあちゃんの息子さん、娘さんが、 孫の写真をWeb上の写真保管サービスにアップロードすれば その写真を遠く離れていても おじいちゃん、おばあちゃんはいつでも iPad から見られると言う寸法ですね。

このアプリは koukouTV (Wi-Fiデジタルフォトフレーム) からダウンロード出来ます。 現在写真をアップロードするのに利用出来るWebサービスは

  • Flickr
  • Picasa
  • PhotoShare
  • フォト蔵
  • Facebook
  • TwitPic
  • Plixi(TweetPhoto)
となっています。

もう一つのリスティング広告の影

実ぁ、リスティング広告てぇのは 検索連動型だけじゃぁねぇのさ。 別の何者かにも連動してる奴が あるのさね。そぃつがコンテンツてぇ訳さ。

そうなんです! 実はリスティング広告って 検索連動型だけじゃないんです! もう一つのリスティング広告の形、それが コンテンツ連動広告 なんです。

認めて
やろぅじゃ
ねぇの
此処迄その存在を隠していたのも 余りにも異名を取るリスティング広告に、 タイプまで異なるものが登場すると ますますこんがらがってしまいますからね。

紹介を後回しにしたからって こちらが性能が劣るからではありません。 いえ、それどころか コンテンツ連動広告の方が 検索エンジンの能力を活かしているとさえ言えるんです。 それは今回のコトラの影の如く、 知らない内にホームページ閲覧者の傍へスルスルと忍び寄り、 ポンポンと肩を叩きます。 そして閲覧者の興味をかきたてて已みません。