開発アプリはどのようなものであれ状態は様々遷移するに違いなく 遷移した状態に依ってはユーザーインターフェースの機能も変化するのは往往にして要請される処です。 其の代表がボタンでしょう。 タップ可能であるからこそのボタンですが 場合に依ってはこのタップを制限したいのも屡々です。 手元の開発アプリはゲームですので ゲームの勝敗が着けば例えばゲームを進める機能を有するボタンは押されて欲しくなくなると言った塩梅です。
iPhoneアプリ作成で利用する Xcode 、 Swift ではボタン機能を有する機能は UIButton クラスで提供されています。 其のような言って見ればボタンクラスですので UIView を継承した UIControl クラスを継承しており此処でボタン足る様々な属性が提供されています。 アップル社の公式開発者用サイトの API Reference の UIControl - UIKit を見れば様々な機能が用意されているのが分かります。
機能に先立って先ずはボタンが実装されていなければなりません。 手元の開発アプリに於いては以下の如く Asset Catalogで登録した画像 を利用して実装しました。





