Xcodeで色を使用するに於いて最も基本的な方法は標準的フレームワーク UIKit の UIColor クラスを使用します。 其の際、色を指定するのにRGB夫々に於いて値は0から1の間で示される小数である必要から 16進カラーを小数変換する (2016年5月21日)処理を施しました。
処で此の如く簡略化しても未だ煩わしく 更にコード記述を省力化出来る方法はないかと探しせば サイト成長の果実 の2011年12月3日の記事として以下リンク先に見える如き もっと手軽にWeb式RGB指定出来る方法が共有されていました。
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日付:2014年3月31日
開発機:MacBook Air(11-inch, Mid 2013)
MacOSバージョン:OS X 10.9.2
Xcodeバージョン:5.1
言語:Objective-C
主関連アプリ:うさ犬が行く
UIColorでRGBを使用する
開発機:MacBook Air(11-inch, Mid 2013)
MacOSバージョン:OS X 10.9.2
Xcodeバージョン:5.1
言語:Objective-C
主関連アプリ:うさ犬が行く
上記情報に依れば先ず ViewController 冒頭に以下に記すように宣言するコードを記述します。
#define RGB(r, g, b) [UIColor colorWithRed:r/255.0 green:g/255.0 blue:b/255.0 alpha:1]
#define RGBA(r, g, b, a) [UIColor colorWithRed:r/255.0 green:g/255.0 blue:b/255.0 alpha:a]
#define RGBA(r, g, b, a) [UIColor colorWithRed:r/255.0 green:g/255.0 blue:b/255.0 alpha:a]
然る後使用する際にはRGB値を指定すべき位置に 上記で宣言したに合わせて任意の引数をR、G、B、(A)順に渡し、指定します。 Aはアルファ値で0から1の間で例えば以下の如く指定します。
[testView setBackgroundColor:[UIColor RGB(169, 191, 255)]];
pauseLabel.fontColor = [UIColor RGBA(169, 191, 255, 0.8)];
pauseLabel.fontColor = [UIColor RGBA(169, 191, 255, 0.8)];
ちなみにうさ犬が行くは最終的にアップル社が2014年の WWDC でお披露目した Swift で最終的には実装しましたが 此処では未だ当該言語の発表、登場以前数ヶ月前になりますので勿論 Objective-C でコードを書いています。 最終的にはプロジェクト名も Going USAINU としましたが当時は未だ USAINU GO としていました。
Going USAINU(邦題: うさ犬が行く)
無料:カテゴリ: ゲーム: 4+ 評価
バージョン: 3.21
リリース: 2015年9月14日
更新: 2022年3月7日
サイズ : 19.7 MB
互換性: iOS 14.4 以降のiPhone、iPod touch に対応。および、macOS 11.0以降とApple M1 チップを搭載したMac に対応。
バージョン: 3.21
リリース: 2015年9月14日
更新: 2022年3月7日
サイズ : 19.7 MB
互換性: iOS 14.4 以降のiPhone、iPod touch に対応。および、macOS 11.0以降とApple M1 チップを搭載したMac に対応。