虹色に輝くブログタイトル8(標準設定)

扠も又もや当タイトルはお馴染みギミックの七色に変化するが機能を発揮すべく、 前回の2008年12月29日にブログタイトル七色変化実装のアーティクル 虹色に輝くブログタイトル7 の投稿より20記事の投稿を重ねるに因り、次頁へ退去の時期とあり前例に倣えば、 当記事の投稿にて本アーティクルがトップ頁に表示さる間は 当ブログのタイトルがトップ頁表示と同時に虹色擬きに変化し始める 様にする手筈を、此れだけ回を重ねれば既にデフォルトも同様とて、 当機能を各アーティクルにではなく、 ブログ自体のテンプレートに適用し、 虹色変化ブログタイトルを新標準に設定するは、 有り体に云えば新機能の発想の枯れるや否や。

斯くして愈々当ブログの顔となりしがレインボータイトルは jQueryと共に利用のフォント色を変更するアニメーション用プラグイン Release:jQuery 1.2/Effects にて提供の jquery.color.js の機能を利用した上で赤、青、桃色、紫、空色、緑、黄色、と任意勝手に 虹色 と称し、更には只今のブログテンプレートのデザイン テンプレート変更『梅の花(3カラム)』 が背景及び雰囲気に合わせに、最終色を新春を感じさせる萌え出ずる若草色へと変更し、 必要な設定を施して動作させている本タイトルの虹色に輝くブログタイトルになります。

此れに因り従来「次のページ」へをクリックして頁遷移すれば一連のアーティクル レインボータイトル が在るに依りタイトル七色変化機能を保つも、 爾後其の必要もなく、 又、以前からのお馴染みにはご存知一連の ブログタイトルズームアップ アーティクルの存在に因るタイトル拡大機能は 当該アーティクルを含むページにのみ適用されれば、 此れを漏らさぬ様、テンプレートなる
  1. トップページ:
  2. 個別記事:
  3. アーカイブ:
にて夫々20アーティクルを表示するべく設定するも、 兼ねて閲覧環境を考慮すれば削減したく思う処、 上記束縛より解き放たれたる当件を潮に10ファイルの表示へと変更いたしました。
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又、上記3ファイルにアーティクル毎で実装していたコードを記述したファイルを潜り込ませるべく施したが下の作業になります。
<link rel="stylesheet"
 href="http:⁄⁄www.hoge.com⁄main.css"
 type="text⁄css" ⁄>

<script src="http:⁄⁄www.hoge.com⁄main.js"
 type="text⁄javascript"><⁄script>

屡テンプレートを変更する当ブログに取り、 一々何行ものコードを3ファイルもに記述するは面倒とて、 上記が如く1行、1ファイルの追記で済む様に記述したが 下記javascriptファイルになり、 此れに因り CSS ファイルを4ファイルを読み込ませるべきに当たり、 思惑通り1行の挿入で作業は済むことになります。
⁄∗ main.css ∗⁄
var cs=document.createElement("link");
cs.rel="stylesheet";
cs.href="http:⁄⁄www.hoge.com⁄main.css";
cs.type="text⁄css";
document.getElementsByTagName(´head´)[0].appendChild(cs);

⁄∗ jquery.js ∗⁄
var s1=document.createElement("script");
s1.charset="Shift_JIS";
s1.src="http:⁄⁄www.hoge.com⁄jquery.js";
s1.type="text⁄javascript";
document.getElementsByTagName(´head´)[0].appendChild(s1);

⁄∗ jquery.color.js ∗⁄
var s2=document.createElement("script");
s2.charset="UTF-8";
s2.src="http:⁄⁄www.hoge.com⁄jquery.color.js";
s2.type="text⁄javascript";
document.getElementsByTagName(´head´)[0].appendChild(s2);

⁄∗ rainbow_title.js ∗⁄
var s3=document.createElement("script");
s3.charset="UTF-8";
s3.src="http:⁄⁄www.hoge.com⁄rainbow_title.js";
s3.type="text⁄javascript";
document.getElementsByTagName(´head´)[0].appendChild(s3);
最初の節にて読み込まれるmain.cssこそ以前追記の1行は、 其の記述せらる最後に
h1.blogtitle{font-size:380%;}
h1.blogtitle a{color:#51ce36;}
を追加し、タイトル文字サイズ、文字色を設定しています。

今回は今迄の様に各アーティクル内にコードを仕込むのではなく、 ヘッダ内に設定されていますから、 ページ表示の際のコードパースも早く、機能適用部分のもたつきも低減された様に思います。
扠も扠も此の機能の何時まで当ブログが標準機能となる哉。