当ブログ4月4日のアーティクル
検索テクニック
と同じく
半田山のブログ村
に4月2日、お邪魔した際、
中野
講師より、インターネットの普及によりメディアがマス占有のものでなく、
ミニマム迄降りてきた、その好例がインターネットラジオである旨のレクチャーがありました。
十年前では考えられなかった個人がラジオ放送局を運用するということが
実に手軽に実現出来るようになっているということなのです。
インターネットラジオについてはWikipediaが詳しく
ラジオとは呼べども放送ではなく通信の扱いになるのは、
時代の流れに追いつけぬ法整備の常なる由縁のようです。
利用者による放送配信が可能なものでは下記が双璧になるようです。
インターネットラジオに関し疎い私でもねとらじについては仄聞する処でしたが、
らじろぐについては初耳で、此方も
Wikipediaのらじろぐ
によればインターネットラジオとブログを融合させたサービスのようです。
ダンディ☆和田
講師によれば就中手軽さと云い、機能と云い、お奨めなのが
らじろぐを運営する株式会社SEAMSが
らじろぐに標準装備のリアルタイムネットラジオ配信ツールを外部ブログ向けに
無料のブログパーツとして提供している「
らじおん
」であるとのレクチャーでした。
2006年8月からスタートしたサービスのようで
等に、当時の経緯が掲載されています。
現在
FM Haro!
の新番組『Radio H』にてレギュラーも務めておられる
ダンディ☆和田
講師のブログにもブログパーツとして装備されています。
ご自分でお手軽にインターネットラジオ放送局を開局したいと考えている方抔、
ご利用されてみては如何でしょうか。
また、他方のねとらじについては様々紆余曲折のあったLivedoorですけれど
Wikipediaのねとらじ
によれば運営会社として企業メセナともいえる事業としてねとらじ扱っており、「
ねとらじステーション
」の様に放送局を簡単に開局可能なツール抔も充実しているようですし、
個人をメディアたらしめるネット発展の為、長く双璧を為すべく活躍を期待したいと思います。